どんな相手と結婚したら良いか分からなくなったら読んでください

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、ウィンタースポーツ好きな方のコミュニティオンラインを開催しました。

スキー・スノボくらいの話しかと思いきや、カーリングする方もいれば、雪山をチャリンコで走る方もいればで話がめっちゃ楽しい。

50歳を過ぎても、身近にこれだけ知らない世界があることにびっくりで、そういった知らない世界に気軽に触れることができるのはシンパティの醍醐味だと改めて思いました。

昨日のブログでも書きましたが、いい出会いがあるかももちろんですが、こうやって新しい世界を知るという楽しみを感じながら出会いにも期待できる、そんな独身専用コミュニティをぜひ体験してみてください。

いやぁ昨日は久しぶりに興奮した。

 

本日は

1/25(木)21:00~22:00 美術館・博物館好きな方のコミュニティオンライン

を開催します。

美術館や博物館が好きな方はもちろんですが、そういった話を聞いてみたい方もぜひお気軽にご参加ください。

僕ももともと美術館とか博物館とかまったく興味がなかったのですが、みなさんの話をいろいろ聞いているうちにすっかり興味を持つようになり。

今までの人生ではなかった新しい世界を体験しながら、新しい出会いにもご期待ください。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!!

 

【業務連絡】

雪ちゃりは締め切られていて、東大和は1/27から受付で、ミッドタウンは本物なので2月に行きます。

Repre(リプレ) シンパティ

ちょっと雑な言い方をしますが、前向きに受け止めていただけると嬉しいです。

 

婚活が長くなっていろいろな相手と会っているうちに

「自分が何を求めていて、どんな相手が良いのか分からなくなった」

という方がいます。

これ、お気持ちはとてもよく分かります。

ただ、これについての答えも明確なんです。

自分が何を求めていて、どんな相手が良いか分からないって、そりゃ分からないのがあたりまえなので。

自分が何を求めていて、どんな相手が良いかって、つまり結婚して生涯を共にするのに適切な相手は誰かっていうことなので、それが分かるのは生涯を閉じるときなんです。

シンプルな言い方をすれば未来のことなんて分かんないわけで。

どんなに年収高くたってそれが続くか分かんないし、どんなにルックス良くても1年後に原型とどめてないこともあるし、悪いこと言うならば、今が完璧な相手でもそもそもいつまで生きているかも分からないし。

何を求めようがどんな相手であろうが、その結婚でどんな人生になるかなんていくら考えても分かんないんですよ。

 

だとすると、どんな相手と結婚したら良いのか?

それを見極めるポイントは3つで

①自分の絶対のこだわりだけはクリアしてる

②ある程度居心地悪くない

③どうにかする(どうにかなる)って覚悟決める

結婚決めるポイントはこの3つで充分で、充分というよりもこれ以上は考えても未来のことなんだからどうにもならないってことなんです。

 

①自分の絶対のこだわりだけはクリアしてる

以前のブログでもお伝えしましたが、これだけは絶対もっていてもらいたいものと、これだけは絶対もっていたら困るもの、ここだけはこだわったほうがいいです。(「もっている」というのはモノではなく、思考・言動・習慣などすべて)

ただ、そのこだわりだけはクリアしていたら、それ以外のことチクチク言っても始まらないので、それ以外の条件は意図的に捨てて相手を許容することです。

ギャンブルしなくて借金がないことが相手の絶対条件なら、「あ、じゃあ1000円だけもらうね」を許容したほうがいいってこと。

この絶対のこだわりが分からないという方もいるのですが、そこはおそらく求めすぎだから。

「これ」っていうのは、自分で考えて決めるしかなくて、何かを取れば何かが無くなるというトレードオフを受け入れないといけません。

詳しくはこちらの記事を

 

②ある程度居心地悪くない

居心地の良さを追求し始めたらキリはないです。

というか、違う文化と習慣で過ごしてきたおとなの二人が一緒にいたら、居心地の悪さとか違和感なんていくらでもあるわけで。

居心地の良さまで求めたら誰とも一緒になんかいられないので、ある程度居心地が悪くないから良しと決めることが大事。

ある程度がクリアになっていれば、あとはお互いに歩み寄って修正していくしかないってことです。

で、この「ある程度」っていうのは、出会ってすぐには分からないし、2時間ご飯食べてるだけでも分からないので、それこそある程度一緒にいて「マルじゃないけど明確なバツでもない」をオッケーとすれば良いでしょう。

 

③どうにかする(どうにかなる)って覚悟決める

もう言ってしまえばこれだけ。

未来という不確定要素満載のことに答えを見つけるのは無理なので、「まぁそうそううまくはいかないけどどうにかするっしょ」という覚悟かあればどうにかなるし、この覚悟がなければ仮に現状で100点の相手がいたとしてもどうにもならなくなるときは来ます。

 

30代40代での婚活している方は、自分が思っている以上に思い込みや決めつけが強くなっていることを自覚したほうがいいです。

思い込みや決めつけが強くなっているなかで、それにすべてがピッタリフィットする相手なんかいないので、どんな相手が良いかなんて考えれば考えるほど分からなくなるだけです。

よく既婚者が「結婚なんて誰としても一緒」みたいなことを言いますが、アレってそういうことで、誰が相手だってはじめに思っていたのと違うことはあるし、気に入らないこともいっぱいあるし、でも相手のこと許容する気持ちをもってどうにかするしかないので、それなら誰が相手でも一緒じゃない?っていうことなんです。

 

投げやりな意味じゃなくて、諦めの気持ちでもなくて、未来のこと考えすぎても分かんないし、そこに答えもないから、ある程度のラインだけ持ったらあとは自力でどうにかすれば結婚はできるんじゃない?

結婚に苦戦しているのって、考え過ぎたり求めすぎたりし過ぎなんじゃない?

って思うんです。

身近な人と良い関係築いて、多くの人から好かれたり求められたりするよう心がければ、あとは上記を考えながら新しい出会いをどんどん作ることで結婚はググっと近づきます。

 

息をゆっくり吐いて、のんびりお茶しながら少し考えてみてください。

考えて行き止まったらいつでもお気軽にお声掛けくださいね

 

 

 

 


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