人を許す心を持つことで婚活の成功率は格段にアップする

本日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、7/15(月)20:30~22:00 1:1お顔合わせオンラインを開催します。

オンライン上の個室に分かれて1:1でガッチリお話ができる激熱な会。

普段みんなでワイワイしているときにはお話できないようなことを、ゆっくりじっくりお話して関係を深めていただければと思います。

こちらはすでに満員なのですが、月に一度は開催しておりますのでぜひまたチェックしていてください。

 

明日は

7/16(火)19:00~21:30 靖国神社みたままつり

に行きます。

3万以上の提灯が飾られかなり幻想的な空間のなか、お祭りっぽい催しもたくさんされていて、出店なんかもいっぱい出ているんだそうな。

この日が4日開催のフィナーレだそうで、僕も初参加なのですが楽しみにしています。

お越しいただく時間も自由なので、お仕事終わりによろしければぜひご参加ください。

お申込みいただいた方に待ち合わせ方法などの詳細お送りします!

みんなで真夏の夜のおまつり楽しみましょう!!

シンパティ Repre(リプレ)

ここ最近、この話が本当に多くなりますが、どの方面から見ても、どなたを見ても、30代40代の方が結婚をする、さらには結婚生活を維持するうえでもっとも大事な要素は何かといえば、

いかに相手を許容できるか

これに尽きると思っています。

価値観の違い、考え方の違い、生活習慣の違い、金銭感覚の違い、時間の使い方の違い、今までそれぞれ自分の文化で動いてきたふたりが一緒に生活をするのにあたって、「違い」をいかに許容できるかが、結婚できるかもそうだし、結婚生活を維持できるかの大きな大きなポイントになります。

結局のところ、「違い」を許容できない人は「同じ」を求めに行ってしまい、「同じ」なポイントは見つかるかもしれないけど「違い」は必ず目につくわけだから、その「違い」を受け入れられずに関係がダメになるということ。

 

ここまではいつもお話をしている内容ですが、今日はそこにさらにちょっと厳しい話を。

違いを許せるかどうかについて、多くの方からは

「好きな人なら許せる」

という答えが返ってくるのですが、これが実はかなりアブナイ発想だということです。

 

人を許せるかどうかで言えば許せないことも多いけれど、好きな相手のことなら許せるし許そうと思うという考えの方って結構いるんです。

それ、おっしゃっていることの意味は分かるのですが、結婚という人付き合いで見るとかなり危険な考え方で。

なぜなら、「好き」という気持ちは未来永劫絶え間なく続くものではないので。

許せる理由が「好き」なんだとすると、「好き」という気持ちが萎えたり、萎える瞬間があったりすると、その時は相手のことを許せなくなってしまうんです。

なので、相手を許せる理由が「好き」なんだとすると、許せなくなる時が必ずいつかはやってくるということ。

許せる理由を「相手」に依存するのではなく、自分の中に許すという気持ちを持っていないといけないと、いつか許せなくなるときが来て関係はダメになってしまいます。

 

これもいつもお伝えをしていますが、なんでもかんでも許すということではありません。

相手に対して絶対に求めることや、自分の中で絶対に大切にすることしっかり守って、それに合わないことは許してはいけません。

ただ、その「絶対」じゃないことについて、アレも違うコレも違うなんていったら、誰とも一緒の生活を送ることはできないので、絶対に守るべきこと以外の違いについては意図的に許していきましょうということです。

で、

好きだから許すみたいな注釈をつけるのではなく、自分の中で、自分の気持ちで、人を許すということをしないといけないということです。

 

20代とかのころは、自分の習慣も文化も価値観もそれほど固まっていないから、他人との違いをそこまで大きく感じないことが多いけれど、30代40代になって自分が固まってくると他人との違いというのを強く感じるようになり、その感じるポイントも必ず多くなります。

その違いにいちいち反応していたら、誰とも生活なんて一緒にはできないし、誰とも結婚への決意を固めることはできません。

ただ、

人を許すことができないのを、「好き」を理由に許そうとするのはとっても危険な発想。

好きだから許すという相手依存の気持ちはいつか壊れるときがあるので、純粋に人を許すことができる自分にならないと、結婚はできないし、結婚できたとしても結婚生活が続かなくなるということなんです。

 

じゃぁ、今世の中で結婚をしている人は、人を許すことができる人ばかりなのかと言えばそうではありません。

「結婚しちゃったんだから許すしかないし、許せないところは目をつむるしかない」

という気持ちで結婚生活を送っている夫婦もたくさんいます。

これが既婚者の方がよく言う「結婚なんて誰としても同じだよ」というやつ。

これを夢がないとか、妥協してとか思う人もいるかもですが、まったくそういうことではなく。

人を許すということを意識的にしていけば、すんなり受け入れることのできる出会いのカタチなんです。

どんなに厳選をしてマルを選ぼうとしても、そんなマルの相手なんてどこにもいないし、後でマルじゃなくなることなんてあたりまえなんだから、絶対のバツを持っていない相手と一緒になってお互いを許容し合っていくというのが、30代40代が結婚をするうえでもっとも大切な考え方です。

 

人を許す。

これはもう意識と習慣なので、婚活で出会った相手のことだけではなく、職場の人ともそうだし、道端ですれ違う人もそうだし、家族や仲間にもそうです。

価値観の違い、考え方の違い、生活習慣の違い、金銭感覚の違い、時間の使い方の違い、そういった違いだらけの人をどう許容してどう触れ合っていくか。

そこにストレス少なく触れ合うことができるようになったときに、婚活というまったく初対面の相手と良い関係を築いて結婚の意志を持つことができるようになるのでしょう。

 

すぐにできることではありませんが、

「人を許す」

ということ。

ここをいつも意識をして習慣にすれば、婚活は今よりかなりスムーズに進むようになりますから。

 

 

 

 


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