年下の女性を求めるのも年収の高い男性も求めるものいいのですが・・・

改めまして、このたびはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

昨日より、会員様の無料ご相談から再開をしております。

ちょっとホテルのWi-Fi環境が悪いので、新規のお客様の無料ご相談会は退所予定の6/16以降、事務所に戻れるのがその翌日からになりそうなので、ご登録のお手続きをお待たせしているみなさんには6/17以降で順次調整をさせていただきます。

6/18(土)からは完全に通常運転に戻る予定でございますので、改めましてよろしくお願いいたします!!

 

プレリプレについても、

明日の

6/15(水)21:00 1:1プレお見合いオンライン

こちらはすでにご招待も決まっており開催を、そして

6/16(木)21:00 オンラインスナック村木

6/18(土)10:00 上野動物園パンダ観覧

6/19(日)10:00 新宿御苑お散歩

6/19(日)14:00 THE MATCH202 PPV観戦

上記については、すべて前日23:00まで参加申し込み受け付けており、雨でも開催の企画になりますので久々にお顔合わて出会いを楽しみましょう!!

 

いやぁ1週間ぶりにちゃんと話をしたら、やっぱペースがうまくつかめず。

自分の話ばっかりしちゃうヘタッピをしてしまった。

今夜も2件お客様対応あるので、今日はちゃんとお話聞かせていただきますね!!

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

昨日ご相談をいただいたお客様とのメインテーマは

「女性が年下であることをあたりまえに求めないほうがいい」

という内容でした。

 

世の中の夫婦は、男性が年上で女性が年下であることが多いので、婚活中の男性のほとんどは

「10歳下とかは言わないけど、少し年下が良い」

ということをあたりまえのように求めます。

45歳くらいの男性が、

「40代前半くらいまでならなんとかオッケーだけど年上は無理ですね」

なんてことをサラッと言っちまったりするわけです。

 

でもね、

結婚相手の女性に年下を求めることをあたりまえだと思っていると、おそらくいつまでも結婚はできないと思います。

男性が年上で女性が年下の夫婦が多いのは、初婚の夫婦の中央値が男性も女性も20代であるというところがベースになっての話です。

結婚を考えるけれどまだまだキャンついている20代の女性が、家庭を築くのに男性の経済力や人としての器の大きさなんかに期待をするところがあり、

「同年代の男はまだまだ子供っぽいので、ちょっと年上のくらいな方が」

というのが、女性の方が年下であることが多い背景です。

 

なので、

ここは男性があまり気づいていないポイントなのですが、世の中の夫婦は女性が年下の方が多いのですが、それは上記の背景があってのことですので、30代以上で婚活をしている女性は

「年上の男性『で』いい」という方は結構いらっしゃいますが、

「年上の男性『が』いい」という方はめっちゃ少ないです。

僕の体感だと後者は1~2割くらいのものでしょう。

 

自分は年上の女性をシラっと避けようとするわりに、年下の女性をあたりまえのように求めに行く。

とくに理想として掲げるでもなく、「普通でしょう?」という感覚で年下の女性を求めに行く、そんな男性ってすごく多いんです。

でもですよ、

相手の女性はそれがあたりまえじゃないんです。

ただでさえ先に死んでいく(寿命の短い)男性なのに、年まで上を求める女性なんてほとんどいないんです。

男性が若い女性を求めるように、女性だって見た目も実年齢も若々しい男性を求める、これってごくごく普通のことです。

ただ、

どうやらそこを強くうたってしまうとなかなか難しいところもあるので、

「ちょっとくらい年上でも目をつむります。でも、その分あなた(男性)は私(女性)に何を返してくれるんですか?」

という至極当然な要求をしているということ。

でも、男性はそこに気付いておらず、「女性が年下ある」ということをあたりまえに求めてしまうということです。

 

「相手に求めていることがあるのに、自分は特に何も提供しようとしない」

こんな姿勢で向き合ったら、女性から見た男性にはなーんの魅力もなく、むしろ「なんでもないただのおっさん」でしかないということですよね。

あなたが女性に若さを求めるのなら、あなたは女性に何が提供できるのか、まずはそこを明確にしなさいなというお話です。

 

これ、年下の女性を求める男性に限ったことではありません。

「自分よりも年収は多くあってほしい」

って多くの女性は求めますが、それって世の中的に男性の方が平均年収が高いというだけのことであって、だからあたりまえのように年収の高い男性を求めて良いっていうことじゃないんです。

年収の高い男性からしたら、稼ぎの低い女性から「家事は半々が今の時代は普通ですよね」なんてサラッと言われちゃったりして、だからって特に何も目立つウリを見せようともしない、そんな女性と結婚したいなんて思わないですよね。

 

それがどれだけ「普通」だと思うことでも、

それがどれだけ一般的なことであっても、

相手に何かをもとめるときは、それ以上のことを相手に提供すること。

それって人付き合いのうえでいたって普通のこと。

お互いがそれを出し合ったときに、自然にお互いが喜び合い受け入れ合いいい関係は築いていくもの。

「この人は自分に何をくれるのか?」

っていう向き合い方をした瞬間に、そこに人間関係は築けないということなんです。

 

あなたは出会ったばかりの相手に何を提供できていますか?

まだ好きでもなんでもない相手と関係を築くのに何を提供していますか?

求めるのは自由に求めてもいいのですがそれ以上のもの相手に提供できていますか?

そこがまとまらないまま婚活をしていても、結婚までの道のりを築くのは難しいでしょう。

ちょっと立ち止まって冷静に考えてみてくださいね。

 

 

 

 


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