プレリプレの近々ですが
こちらはすでに申し込み締め切りご招待済みですが、
6/25(土)20:00~21:30 ミックスプレお見合いオンライン
が明日6/21(火)23:00までの締め切りになります。
はじめにちょっとみんなで和んでから、それからオンライン上の個室に分かれて1:1でしっかりお話できるというのがミックスプレお見合い。
いきなり1:1だとうまく話せるか分からない方には、はじめにちょっと和んで話題を見つけることができるミックススタイルはかなり大きなメリットかと。
エントリーいただいた方の中から理想に近しい方同士を僕がご招待いたしますので、いい出会いの予感に思いっきり期待してぜひお申し込みください!!
それにしても昨日の試合は感動した。
お父ちゃんと抱き合っちゃったりすると泣いちゃう。
こんなキャンペーンがあります。
「お仕事の後、終電までの時間を異性とお食事をしたりお茶をしたり(性的なアプローチや変な勧誘などは一切ナシ)してお話してください。
それを週に1回6ヶ月繰り返すと、エントリーしたうちの1割の方に600万円がプレゼントされます。」
キャンペーン自体が怪しいとかそういった懸念はナシと仮定したときに、あなたならエントリーをしますか。
引っかかりになるのは、
「疲れてお仕事が終わったあとに毎週1回必ず終電まで話をする」
という、時間と労力とそれに携わる経費の問題になるかと思います。
それでも、
週に1回だけ6か月間終電まで異性と普通に話をするだけで600万もらえるかもしれない、
そんなイージーなキャンペーンがあったら、結構な数の方はエントリーをするのではないでしょうか。
好みの相手とかではないかもですが、ヤバい人ではないことだけは約束されているならば、異性と会って話をすればいいだけですからそこまで苦じゃないしょうし、場合によっちゃ6ヶ月も一緒にいればその異性といい感じになる可能性もありますしね。
600万をもらえるかもしれないとなれば、別にすごく好みとかじゃなくても週に1回だけ仕事帰りに会って話をするのなんてチャレンジしがいもあるし、もしかしたらその異性といい感じになれるかもなんてとこまであれば、チャレンジをしない理由がないのではないでしょうか。
ちょっとイヤらしいたとえ話をして申し訳ありません。
もちろんこんなキャンペーンはないし、「怪しいという懸念はナシと仮定して」って怪しさしか感じないしww
ただ、考えていただきたいポイントはそこじゃないんです。
「好きな相手ではなくてもヤバい相手ではないことは約束されている」
「もしかしたらそんだけ会っているからいい感じなるかもしれない」
「エントリーをした人の1割の人は600万もらえるかも」
こういった条件があれば、「疲れていても週に1回6ヶ月仕事帰りに終電まで時間を作る」ということを難なくこなす方が多いのに、
「好きな相手ではなくてもヤバい相手ではないことは約束されている」
「もしかしたらそんだけ会っているからいい感じなるかもしれない」
「あなたもその相手も望んでいて結婚まで進むかも」
なんていう条件が整っていたとしても、多くの人は「疲れていても週に1回6ヶ月仕事帰りに終電まで時間を作る」ということをしようとしないんです。
疲れているとか、そこまでの気持ちじゃないとか、いろいろな理由を付けて時間と労力を使おうとしないんです。
600万もらえるかもならチャレンジしようと意気込むのに、
結婚できるかもとなるとそのチャレンジ意欲がしぼむのはなぜでしょうか?
600万だって絶対にもらえるとは限らないのに「お、チャレンジしてみるか」ってなるのに、婚活で出会った相手にそこまでしようと思わないのはなぜでしょうか?
プロフィールはある程度理想に近く、お見合いをしてみて感じも悪くなかった、そんな結婚相手の候補としてはバリバリに近いのに、「忙しい」とか「疲れた」とか「そこまでするのほど好きじゃない」とか、そうやってたかだか週に1度も会おうと思わないのはなぜでしょうか?
これっておそらくですが、
600万の価値はすぐにイメージすることができるけれど、結婚の価値はすぐにイメージできないということではないでしょうか。
600万を手に入れることのリスクは感じないですが、結婚をすることのリスクはいろいろとイメージできてしまうからではないでしょうか。
そうなんです、
婚活をしていてもなかなか結婚に繋がらない方の多くは、出会った相手との関係性を深めるための熱意と行動が足りていないからです。
そして、
熱意と行動が足りない理由は、自分にとって結婚をすることの価値と意味が明確にイメージできていないからなんです。
イメージできていないあなたがダメとかそういうことではありません。
ただ、
理由や達成イメージが明確なほど、人は行動を起こしやすくなるというのは間違いがありません。
そして、
達成イメージというのは達成できないイメージでもいいんです。
それが達成できなかったら自分に何が起きるのかというイメージです。
やらなきゃいけないことは分かっているのに、どうしても行動を起こすことができない。
そんなときは、なぜそれをするのか、それが達成できたら(できなかったら)自分に何が起きるのか、そこをしっかり考えてイメージしましょう。
未来のことなのでその通りになるかなんて分からないけれど、それでも一生懸命考えてみましょう。
イメージが明確にできればできるほど、そのための行動意欲というのは湧いてきます。
すぐに思い通りの行動はできないかもしれませんが、イメージを持ち続けていることで少しづつでも行動意欲は高まります。
どうしても出会いの場に出るのが億劫なとき。
どうしても出会った相手と会おうと思えないとき。
あなたはなぜ結婚をしようと思っていて、結婚ができたら(できなかったら)あなたに何が起きるのか、今一度ご自身の中でイメージをしてみましょう。
なんとなくではなく、時間を使って考えてみましょう。
そこでもし明確なイメージが湧かないのなら、今は無理に婚活をしないほうがよいときかもしれません。
そんなときは、無理に婚活をするのではなく新しい人との繋がりを持つようにしたほうがいいでしょう。
婚活をしない=人と出会わないということではなく。
いつもお伝えをしていますが、婚活ってなにか特別な出会い方ではなく、人付き合いのひとつのカタチでしかありません。
人付き合いをする中で結婚に繋がる出会いがあるかも、というそれだけのことです。
なので、
結婚をする理由やその意味が明確じゃないときは、無理に婚活をするのではなく新しい人との出会いをどんどん増やしましょう。
そうすると、その中から自分が人と繋がることの意味や、自分が人と繋がることで何を懸念しているのかなど具体的に見えてくるようになるので。
そこが見えてきて、「やっぱり結婚が必要」「結婚しない人生はない」と感じたならば、それを叶えるような婚活をすればいいんです。
「うーんどうも考えても分からん」
「婚活じゃない人付き合いってなに?」
そういうときは一緒に考えましょう。
いつでもお気軽にご相談くださいね。
ここ、とっても大事なポイントですので!
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