シンパティの主催者がポンコツなのには訳があった

昨日の

独身専用会員制コミュニティティ「シンパティ」

は酉の市＆ランチに8名で行って来ました。

これについては後ほどシンパティのご案内とともに。

本日は

11/24（金）18:00～21:00　台湾フェス～有明ガーデン～

に行ってきて、明日は

11/25（土）19:00～21:00　カラオケ＆ハニートースト

を開催します。

明日のカラオケについては、女性1名様のみ空きがございますのでよろしければお申し込みください。

唄う要員でもハニトー要員でもどちらでもお気軽に！！

ということで、昨日はみんなで府中にある大國魂神社の酉の市に行って、その後近くのイタリアンで美味しいランチをしてきました。

ちょっと前まで僕は府中に住んでいたのでここの混雑っぷりは知っていて、昼過ぎなんかに行こうもんならパニック混雑なので、ちょっと早めの10:00に待ち合わせて行ってまいりました。

みんなでお参りしてから、僕だけちょっと抜けて商売繁盛の別のところにもお参りし、その後熊手を買ってみんなと合流。

ランチまでちょっと時間があったので、参道に出ている出店を見ながらブラブラと。

途中なぜかみんなで握力を計ることになったり、すぐにランチだったのですがやっぱり出店を見るとなんか食べたくなるもので、たこ焼き２つ買ってみんなでシェアしたり。

こういうところで食べると、なんかやっぱちょっと美味しいんですよね。

その後、近くの小じゃれたイタリアンに行ってとっても美味しいランチをいただき、最後に鶏肉の丸焼きを出していただいてこれが超絶ウマい。

皮だけじゃなく中身もしっかり味がついていてめっちゃ美味しかった。

そんなこんなで楽しい美味しい祝日だったわけですが、終わった後に参加者さまからこんなご連絡が。

「シンパティの会員さんって、予定外のことも柔軟に楽しめる姿勢がとても素敵で、居心地がいいなと思います」

とおっしゃっていただき。

これ、巷の婚活サービスやコミュニティとの大きな違いかと思います。

いわゆる一般的な婚活サービスでは、主催側がガッチリ仕切りをしてお客様は「お客様」というスタンスで参加されるかと。

でも、シンパティではそもそも主催者がポンコツなこともあり、毎回メインのイベントは決まっているモノの、その経緯や流れはぜーんぜん決まっておらずその時のノリで、しかも会員様自体が主体になって決めているんです。

しかも、主催者は仕切りもしないし、昨日なんか途中で「ちょっと別のところお参りに行ってくるね」って突然いなくなって会員様を放置したり。

その間会員様同士で、何しようかどこで時間潰そうかいろいろ相談をしていらっしゃるんです。

ポンコツなもんだから、火をつけるのを自分でお願いしておきながら自分でビックリしたり。

でもね、

これ一見適当にやっているように見えますが、そこには緻密な狙いがあったりするんです。

独身専用会員制コミュニティティ「シンパティ」」

のコンセプトは、

出会ったその場でマルバツを付けずに、一緒の時間を過ごしながら少しずつ関係を深め、結婚に繋がるいい出会いを見つける

というものです。

イベントごとにマッチングとかは特にしていないので、何度かコミュニケーション取る中でちょっといいなと思う方がいたときはどんどん繋がっていきましょうという感じ。（もうちょい具体的な近づき方はあるのですが）

なので、巷の婚活サービスみたいにルックスや条件など表面的なところで判断をするのではなく、人柄から相手を見ることができてホントに合いそうな方と関係を深めることができます。

その時に、僕がガッチリ段取り踏んで進行すると、みなさんはただの「お客様」としてそこにいるだけになってしまうんです。

ちょっと曲がった言い方をすると、とりあえずいい子にしていいとこだけ見せておけば良い感じ。

シンパティはそうじゃなくて、相談しながら物事を決めていく姿勢や、何かイレギュラーが起きた時にどう対処するかなど、結婚するうえで本当に必要な人柄を見ることができる、そんな出会いの場であるのが最大の特徴なんです。

なので、

主催者が突然「僕ちょっとあっち行ってくるので後で合流しますね」なんて言ってどっか行っちゃう、そこからがみなさんの力の見せどころ。

その間みんなで何するか考え、それら意見を合わせる作業をして、具体的な行動にまでしていかないといけないということ。

でも、

そういう作業やコミュニケーションの中に人柄って見えてきて、こういう時の明るさや前向きさや柔軟さって、結婚相手を見るにはもってこいなんですよね。

なので、登山してもルートとか考えてなかったり、お散歩行っても何するか決めてなかったり、スナックシンパティとかいってノーテーマで集まったり、そういうのはすべて「僕の仕切りで動くのではなく、みんなで人柄出し合ってくださいね」という思いによるものなんです。（たぶん）

主催者はただのポンコツではなく、明確なイメージと緻密な戦略に基づいたポンコツであるということをみなさんにご理解いただければ。

今日も台湾フェスとか、何がどうなるのかまーったく知らない。

でも、そんなイレギュラーの中みんなで相談しながら楽しんでまいります！！

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