良かれと思ってやっていることがただの自己満足にはなっていないか?

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、スナックシンパティオンラインを開催しました。

昨日はめずらしく男性ばっかりでしたが、みなさん女性に気を配りながらお話するジェントルマンで。

7月の企画もいろいろ話題にでましたので、ぜひ行きましょうね!!

 

本日からは2日連続

6/1(土)17:00~20:00 元プロのパン職人さんと一緒にパンを作る~生地編~

を開催します。

以前ご自身でパン屋さんを経営していた会員様にお越しいただき、パンの作り方から焼き方まで教わって美味しくいただく会。

今日は生地編なのですが、仕込みだけじゃつまらないのでサンドイッチかなんかも作って食べようということになっています。

明日は

6/2(日)11:00~14:00 元プロのパン職人さんと一緒にパンを作る~焼いて食べる編~

今日仕込んだ生地を、実際にオーブンで焼いて食べる編ですので、こっちはめっちゃめちゃ楽しみ。

本当の焼きたてを楽しんでいただければと思います。

こちらは、まだ若干空きがございますので、ご希望の方はお早めにお申し込みください!

 

行ったからには踊りますよww

シンパティ Repre(リプレ)

良かれと思ってやるのと、良かれと思って相手のことを考えてやるのはまったく違うというお話です。

これは、婚活に限らず日常すべてで言えることなのでぜひ振り返ってくださいね。

 

エレベーターに乗ったときに、必ず「開」のボタンを一生懸命押している人がいます。

後から乗ってくる人に良かれと思ってやっているのでしょう。

ただ、そこで一生懸命「開」のボタンを押し続けていることで、ぶっちゃけ邪魔なときがあるんです。

大きなエレベーターなどではそんなこともないですが、5~7人乗りのエレベーターで入り口付近に立たれると、後の人が乗りづらいときってあって。

それでも「これが自分の使命です」みたいに頑なに「開」のボタンを押し続けている人がいるのですが、これは人に良かれと思っていてもその良さ届いてないよっていう話で。

後の人のためにと「開」を押しておくその気持ちはありがたいのですが、それは自分がやらないと本当にいけないことなのか、それをしていることでむしろ邪魔になっていないか、そういった冷静な状況判断をせずにただ良かれと思ってというのは、ひとりよがりの善意でしかなく相手のためになっていないんです。

「開」を押すことが相手のためになっていないんじゃなくて、「開」を押すことだけに夢中になって邪魔になっているのでは人のためにならないということです。

 

部下にもそうだし、子供にもそうだし、婚活中の相手にもそうだし、「相手のためを思って」の動きをすることがありますが、それ本当に相手のためを思っていますか?

それをすることで相手をコントロールしようとしていたり、それをしている自分の「やってる感」に自己満足しているだけで、本当に相手のことを思ってやっているのかっていうことです。

 

相手が考えていることなんて本当は分かりません。

ただ、相手に良かれと思って一生懸命考えて行動をするのはとてもいいことなのですが、それが本当に相手に良かれと思ってやっているのではなく、自分がやっていて心地よいとか自分がそうしたほうが楽チンとかそんなことでやっているのだとしたら、そんなの相手に届かないどころか、むしろ相手から嫌われる要因にしかなりません。

 

良かれと思ってやっていることがあったら、それって実はやっている自分の自己満足にはってはいないか。

状況を冷静に見つめる習慣を持ちましょうね。

 

 

 

 


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