「なかなか人を好きにならない」方のための婚活の心得

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

今夜は

お料理好きのコミュニティ~お魚料理編~

を開催いたします。

毎回人気のお料理コミュニティですが、今回は「お魚料理」に特化したお話を。

ひとり暮らしが多い中グリルがなかったりする方もいて、フライパンでできるお魚料理なんかも大募集。

すぐにできるレシピも手に入ると思いますので、お魚料理に詳しい方も詳しくないかど興味ある方もお気軽にご参加ください。

本日20:45まで参加申し込み受けつけております!

Repre(リプレ) シンパティ

「好きになる人になんてそうそう出会えない」

「なかなか人を好きにならない」

30代以上で婚活をしている方々からは頻繁にお伺いするご相談です。

まぁでもそりゃそうで、見た目が良いとか話が楽しいくらいはあるかもしれませんが、ある程度経験も重ね価値観も固まっている大人のふたりが初対面で出会って、そこから好印象を与え合って「好き」を築き上げるのって、そんなに簡単なことじゃないと思います。

学生時代なんかは「好き」の重みもそんなに考えず、お互いに「なんとなくイイ」くらいのビームを出し合えばそっから簡単に「好き」が盛り上がってくるみたいな、そのくらいのもんだったのに。

 

なかなか好きになる相手が見つからないからって、無理にたくさん会ってもそんなにときめく人に出会えるわけじゃないし、無理やり好きになろうとしてもそうもいきません。

でもですね、ここはひとつ冷静に

「好きになる人になんてそうそう出会えない」

「なかなか人を好きにならない」

という方に考えてほしいことがあるんです。

それは、

出会った相手の嫌なところに過剰に反応しているときがありませんか?

ちょっと嫌なところが見つかると「無いわ~」ってしていませんか?

ってこと。

 

出会ったばかりの相手を好きになるのは難しいですが、出会ったばかりの相手の嫌なところを見つけるのは簡単です。

人間の防御反応もあり、マイナスポイントには強めに反応するようにできていますしね。

でも、

嫌なところを見つけるのが簡単なぶん、そこに過剰に反応して出会いを無駄にしてしまっていることが多すぎると思うんです。

婚活ってなると、まったく初対面の相手と出会ってすぐにマルバツのジャッジを付け合うようになりますが、マルよりも先にバツが見つかれば「好き」なんてところにはなかなかたどり着かないですものね。

 

ならば、

どうしても嫌なところが見えてしまうのが先で「好き」まで辿り着かない方はどうすればいいのか?

答えは2つあって、ひとつは、

「明確なバツじゃない相手と丁寧に向き合うこと」

出会ってすぐに好きになんかなれなくても、ちょっとくらい嫌なところが見えても、そんなのはあたりまえのことなのでその出会いをもっと大事にすること。

ちょっとくらい嫌なところが見えてもすぐにポイっとしないで、自分が選ばれる側の視点に立って心地良い関係になるようにはたらきかけること。

これはちょっと余談ですが、嫌なところが見えたらすぐにポイっとしちゃう人って、いいなと思う相手には露骨に態度が違うことが多いんです。

好きな人にはいい顔するけど嫌いな人には雑に対応しちゃう、そういう人ってやっぱり好きな人からも好かれない傾向にあるのは間違いありません。

ちょっとくらい嫌なところが見えてもそれがその相手のすべてではないし、その相手と今後どうなるかも分からないのですから、完全にバツでなければ相手から好かれる言動を分け隔てなく誰にでもしていく、良い意味での裏表の無さは大事なポイントになります。

そうやってあなたも感じよく接し、相手もまたあなたのその姿勢を見て感じ良く接してくるようになり、そうやって「好き」は育まれていくものですので。

 

そしてもうひとつは、

「はじめから好きだの嫌いだのジャッジし合うのをやめること」

出会ったばかりの相手について、よほどバツじゃなければ多くの人はサンカクだと思うんです。

嫌いじゃないけど好きでもないみたいな。

で、その好きでもない相手のちょっとでも嫌なところが見えると好きまで発展しなくなるというのが、「好きになる人になんてそうそう出会えない」の原因なのですが、これってすぐに相手をジャッジしなくちゃいけないからこうなるんです。

ところが、サンカクの人をサンカクのまま保留にしておくのって、1:1で向き合って関係性を築く「婚活」という出会いではできないんですよね。

保留にしたら動きが止まってしまうので。

なので、

お互い何もジャッジしないで、クラスメートみたいに会社の同僚みたいに普通の知り合いということで一緒に過ごせる機会を設けると良いでしょう。

そうやって普通の知り合いとして一緒の時間を過ごしていて、お互いのいろいろな面を見るうちに少しずつ「いいな」という気持ちが芽生えれば、そこから関係性を築いていけばいいわけで。

ただ、今ある婚活という出会い方では先ほどの「保留」という関係性はできないので、そこで独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」という出会いのカタチを作ったんです。

同じ趣味や興味の異性とワイワイ楽しくお話をしますし、みなさん結婚を願う独身であるということも間違いないですが、とくに何もジャッジをしないで普通の知り合いとして一緒の時間を過ごしていくことができます。

そうやって一緒の時間を過ごしながらお互いにいろいろな面を見せ合いながら、「いいな」という気持ちが芽生えたらそこから個別に連絡を取り合ってみたりデートをしたみたりと関係性を深めていけば良いということです。

でも、よく考えたら学校でも会社でも一般的な関係性の築き方ってこういうことですよね?

出会ってすぐにマルだのバツだのではなく、何かの縁で出会った人達と一緒の時間を共にして、それを重ねて行く中で「いいな」という気持ちが湧いてきたらそこから関係性を深めていくっていうこと。

「婚活」ってそういの飛ばして、出会っていきなり「さぁどうよ」ってやるからうまくいかなくなるんです。

 

「好きになる人になんてそうそう出会えない」

「なかなか人を好きにならない」

それって30代以上の多くの方が同じように悩んでいます。

ただ、好きじゃなくても何かの縁で出会った相手と一人一人丁寧に接することをしていると、その中に「好きになる人」が見つかるようになります。

あからさまに嫌な人と無理に繋がる必要はありませんが、「好きじゃない人」とも丁寧に大切に過ごしていきましょう。

誰と出会ってもはじめは「好きじゃない人」なんだということをあたりまえだと理解し、出会いをどんどん重ねて行きましょう。

そうやってたくさんの出会いを作り、出会った相手と大切に向き合っていくことを繰り返せば、「好きな人」って何かの弾みでひょこっと見つかるものですので。

 

なんとなく伝わりますでしょうか?

もし、「何言ってるのか分かんないですけど」みたいな感じの方はお気軽にご連絡ください

あなたの状況に合わせて具体的にお話させていただきます。

そんな説教臭い話じゃないのでお酒でも飲みながら気軽にお話しましょう!!

 

 

 

 


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