昨日の
は、映画好きのみんなで集まる会を開催しました。
みんなかなりの熱量で映画を観ていて、まぁ詳しくてオモシロイ。
みなさんのヒットポイント聞いていると、映画まったく観ない僕でも興味そそられるものが多く。
どうして、その映画を好きになったのかの経緯にも人柄が見えたりなんだりで、お話すべてが楽しかったです。
こういう「○○好きの集まり」はいつでも開催できますので、ご希望ございましたらお気軽にご提案ください。
本日は
10/29(火)21:00~22:00 推しミュージシャンのお話をするオンライン
を開催します。
こちらも「○○好き」シリーズで、みなさんのおススメのミュージシャンをぜひいっぱいお話ください。
同じミュージシャン好きとかだとかなりのシンパシーを感じるとも思いますので、そういった出会いにもぜひご期待を。
音楽好きのみんなで楽しくお話しましょう!!
こちらは20:45まで参加申し込みお待ちしておりますので、お仕事終わりましたらぜひご参加ください。
上映会やりましょう!!
ある方は
「お見合いでお会いする人とのお話はいつも楽しくて、全員と仮交際に進むわけにいかないので本当に悩みます」
とおっしゃるし、またある方は
「結婚相談所にはやっぱりちょっと変な人が多くて、仮交際に進もうと思える相手なんてほとんどいない」
とおっしゃるし。
よく「結婚相談所には変な人が多いのか?」みたいな議題に対して、その通りだという方と、そんなこと全然ないという方と、真逆の意見が出回っています。
結論から言えば、とても良い人もいるし、ちょっと様子なおかしな人もいる、というのが答えにはなるのですが、もうひとつ「受け手によって違う」というのが最も正しい答えになるでしょう。
これは受け手(自分)が良い悪いとか、許容範囲がうんぬんとか、そういうことだけではありません。
真逆の意見が出る一番の理由は
「相手に求めるラインの高さと自分の実力の差」
によるところ、これが答えになります。
つまり、
相手に求めるラインが低く、期待している相手から十分選ばれる方っていうのは、誰と会ってもみんな良い人ってなるし、
相手に求めるラインが高く、期待している相手からはなかなか選ばれない方っていうのは、やっと出会えた相手がいてもみんなブゥに見えるわけで。
相手へ求めるものが高くないAさんと、相手へ求めるものがバリバリに高いBさんが、同じCさんという相手とお見合いをしたときに、AさんはCさんを「とても良い人」となるし、BさんはCさんを「全然な人」と認識をするので、結婚相談所には変な人が多いのかというのは議題としては適切ではなく、人と出会ったときに良い人と認識をする傾向がある自分か変な人と認識をする傾向がある自分か、というのが話の大元であるということ。
で、これは言わずもがなですが、
・相手に求めるラインが低く、その相手から十分に選ばれる
・相手に求めるラインが高いけど、その相手から十分に選ばれる
という方は、婚活がスムーズに進むのは間違いありませんが、
・相手に求めるラインが低いけど、その相手からも選ばれない
・相手に求めるラインは高く、その相手に選ばれる要素がない
という方は、間違いなく婚活に苦戦をしていることになります。
で、で、婚活に苦戦をしている2つのパターンのうちの、前者については「あきらめずに出会いを続ける」ということと「身なりやコミュニケーションなど致命的な問題は数点頑張って改善をする」ということを努力すると、何かのタイミングでするっと結婚したりするものです。
「どうせ自分は」みたいな変な卑屈さを出したり、ちょっと動いちゃぁやめちゃぁみたいにすぐに休んだりしなければ、するっといい出会いがあったりするものなんです。
問題は、相手に求めるものはバリバリに高いけど、その相手から相当なミラクルがない限り選ばれないという後者。
こういう方は、誰と会ってもピンと来ないし、でもピンと来るような相手からはまったく選ばれないし、でもでもぼちぼち自分に自信があったりもするから「どこかに良い人はいる」って思って自分の変化には力を注がないし、婚活はどんどん難航するもの。
ここで、あれせいこれせい僕が言うたところで、実はみなさんもそんなの分かっていたりするので、ここでゴニョゴニョお伝えすることは控えます。
ただ、もし
「婚活で出会う相手は変な人が多いな」
って思ってしまったときは、相手が変な人なんだという認識で終わらせずに、「相手に求めるラインの高さと自分の実力が合ってないんだな」ということに気づいて、そこに早めに修正をかけていただきたいと思います。
修正というのは、
・自分が求めるものが適正であるか冷静に見直す
・理想とする相手から求められるのに何をすれば良いか考え実行する
・出会う場所や出会う量が正しいか振り返る
それをせずして「変な人ばかり」とか言っていると、そりゃある意味自分が「変な人」だったりもしちゃいますからね。
この修正は、何も必ずひとりで行わなくちゃいけないことでもないので、信頼できる人や自分のことを理解してくれてている人などと一緒に行うのも良いでしょう。
婚活をしている人は、変な人ばかりではまったくありません。
もし、婚活で出会う相手が変な人ばかりと思うときは、自分が相手に求めるものの高さと自分の実力が見合っていないか、もしくは出会う場所や出会い方が間違っているかで、相手ではなく自分に要因があるということを認識しましょう。
だって、婚活で出会う相手が素敵な人ばかりだと感じる方だってたくさんいるんですから。
自分都合で物事を判断せず、事実を正しく認識して、それにどう向き合うか考え実行する。
仕事もそう、婚活もそう、良い成果を出す人の共通パターンですね。
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