昨日の
は、関東では明治神宮へ、関西では三室戸寺へ行ってまいりました。
昨日は激暑でも、みなさん笑顔いっぱいで。
これから本格的な夏になり、イベントの開催もいろいろ変わってきますので、身体に気を付けながら出会いを楽しんでいきましょうね！！
本日は、
6/29（日）14:00～17:00 リアルスナックシンパティ～本気UNO大会～
を開催します。
GW以来の本気UNO。
シンパティ独自の得点システムを使って本気で戦い合います。
優勝の方は参加費無料になるのですが、前回は僕が優勝してみんなの空気が最悪になりましたｗｗ
今回も本気で参加費徴収しにまいります！！
夜は
6/29（日）20:00～21:00 海外でのお仕事に興味がある人オンライン
海外勤務経験のある人や、現在海外企業でのリモート業務を行っているような人、またはそんな勤務に興味があってお話を聞いてみたい人などなどでワイワイ楽しくお話を。
同じ環境や経験の人同士のシンパシーってあると思いますので、いつもとは違う出会いの入り口をぜひ見つけていただければ。
こちらは、本日19:45まで参加申し込みお待ちしております！！
今回は人数少なったですが、ビジター様も楽しんでいただいたようで良かった。
関東は花菖蒲が終わっている情報でしたが代わりに睡蓮が。
今日は、気になる異性との距離感を間違えないようにしましょう、というお話をいたします。
まず結論、
好きな人からされたら嬉しいことって、好きじゃない人からされると倍増キモイ
この基本的なルールをはき違えないように気を付けましょう。
SNS上で見る、男性からされたらキュンとすることとか、女性のこんな仕草はカワイク見えるとか、恋愛テクニック的なこと。
たとえば、
ちょっと前なら、男性が女性にする頭ポンポンとか、女性が男性にするグッと近づいて下から上目遣いとか。
「そんなことされたら惚れてまうやろー」的な行動パターンを良く見かけますが、これ大事なポイントが抜け落ちているんです。
それは、
「（気になる相手に）そんなことされたら惚れてまうやろー」っていうこと。
ずっと気になっている男性から頭ポンポンされてキュンとするとか、ちょっといいなと思っている女性が急に近くに来て上目遣いとか、そんなことされたらたまりませんというのは間違いないコト。
でもね、
「そんなことされたら惚れてまうやろー」行動って、好きでもなんでもない人からされると倍くらいキモく感じてしまうものなんです。
ここ、あんまり解説しなくても、男女それぞれ想像をしていただければ分かりますよね。
これを理解せずに、恋愛テクを使って一気に距離を詰めようとしてキモがられる、というパターンが出会いの場では本当に頻繁にあるんです。
頼りがいある男子気取って「なんか困ってることあったら話聞いてやるからいつでも連絡して来いよ」とか、なんであんたに連絡せなアカンねんになるし、
甘えんぼ女子気取って「えーアタシも行きたーい、行くときあったら絶対誘ってね」とか、なんで誘わなあかんねんになるし。
こうやって無茶な距離の詰め方を無意識にしちゃう人っているんです。
これ本当にうまくいく話もうまくいかなくさせるので、すごく慎重にしないといけないところ。
じゃぁ、好かれてないうちは何もしないほうがいいのかといえば、そういうことじゃありません。
何もしないでジッとしていたら、何も起こらず終わってしまうだけなので。
なので、考えないといけないのは、
恋愛テクニックを使って距離を詰めるのは、相手が自分にある程度好意があるときに効果的なことで、まだ好意を確認できていないときは、人として良い関係を築けるように近づくこと、
これが特に、婚活という出会ったばかりの異性と距離を詰めるうえでとっても大事な考え方になります。
婚活で出会ってすぐの相手は、あなたに好意をもっているわけじゃありませんから、そんなときにコテコテの恋愛テクニックで距離を詰めにいったらキモがられるだけ。
なので、
まだ異性としての好意を受けていないうちは、良い人間関係を築けるように距離を詰めに行く必要があるんです。
良い人間関係を築くように距離を詰めるとは、たとえば社外の取引先との関係構築みたいな意識で良いかと。
礼儀正しく挨拶をするし、小さな約束もしっかり守るし、自分から積極的にコミュニケーション取りに行くし、感謝やお詫びなどはしっかり言葉にして表現するし、という人間関係の基本の「キ」をしっかりしながら距離を詰めに行くことが大事
これから関係はじめる社外の取引先に、「困ったことあったらいつでも連絡してな」とか「えーそれ誘ってくださいねー」とか言わないでしょ。（たぶん）
困っていることがないかは自分から確認をしに行くし、行きたいところがあるなら「ぜひご一緒させていただきたいです」というのを相手のメリットも考えながらお願いをするし。
婚活というのは、まったく初対面の相手と関係を築いていくのですから、はじめから恋愛ムード満載じゃないんです。
求めるところは恋愛ムードなのですが、それは良い人間関係があってそれからのこと。
良い人間関係が築けていないのに、いきなり恋愛的なアプローチなんかしたら、良くて「は？」だし、最悪「キモッ」という印象しか相手には伝わりません。
もちろん、モテ街道まっしぐら見たいな男性とか、常に自分の前に男の行列があるみたいな女性とか、そういう人は話は別です。
そういう人は、相手もはじめから恋愛モードで近づいてくることが多いので、それに応える恋愛モードはありでしょう。
でも、そんなの全人類のごく一部。
それ以外の大多数の方は、いきなり恋愛モード全開で向かっていくのではなく、まずは「人と人」としてのいい関係を築きに行く、そこをイメージして向き合っていきましょうね。
「俺こっちから帰るけどどうする？」って、あっちから帰られるだけですよ。
「あーぁ酔っちゃった～」って、お会計が早まるだけですからね。
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