離婚理由が相手のせい?婚歴ありの相手との結婚で気をつけたいこと

一昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

はイベント作戦会議を、そして昨日はケーキ作戦会議を2夜連続で会議シリーズでした。

一昨日は、本当にたくさんのイベント企画をいただきましたが、この作戦会議の日だけじゃなくていつでもお気軽にご提案くださいね!!

昨日は、7/20(日)のケーキ食べ比べ会のケーキ選び会議を行い、全6種が選ばれました。

チョコレート、マンゴー、洋ナシ、ショートケーキ、チーズケーキ、和栗の、かなり上等なケーキが一同に揃いますので、ぜひご期待くださいませ。

 

本日は

7/4(金)19:00~21:00 リアルスナックシンパティ~晩ごはんしながらブロックス~

を開催します。

みんなでワイワイご飯を食べながら、最近シンパティでブームを見せているブロックスというボードゲームをひたすら楽しむ会。

こちらは満員になりましたが、定期的に開催してまいりますので、ご興味ある方は次回またぜひ!!

 

いっぱいご提案ありがとうございました。

Repre(リプレ) シンパティ

7/20楽しみね!!

Repre(リプレ) シンパティ

今日は、婚歴のある相手との出会いで注意すべきこと、というお話をいたします。

 

マッチングアプリでも、結婚相談所でも、婚歴のある相手と出会うことはあるでしょう。

婚歴のある相手を対象とするかは人それぞれですが、30代40代にもなるとそれほど気にしない方も多いかと。

で、

その婚歴のある相手と出会ううえで、これだけは注意をしたほうがいいというポイントを一点だけ。

それは、

元パートナーの言動を離婚理由にする相手はやめたほうがいい

ということ。

 

よく、婚歴のある相手がオッケーかどうかを「離婚理由による」という方がいるのですが、これはナシにしたほうがいいでしょう。

なぜなら、

離婚理由って、当事者ふたりに聞けば確かなところも分かりますが、片方に聞いても本当の理由かなんて分からないから。

「いやー、俺イラっとすると叩いちゃうんですよね~」

「ケンカすると、他の男性に優しくされたくなっちゃって」

とか、出会った相手にそんなのいちいち言う人はいないですからね。

かなりヤバい理由があったとしても、ヤバいことをする側はそれを言わないので、「離婚理由による」なんていっても、それが事実かどうか確かめるのは不可能であるということです。

なので、過去に何があっても今度は違う関係を二人で築けばいいと覚悟を決めるか、離婚歴がある相手はバッスリやめるか、そこは自分で決めたほうがいいと思います。

 

ここからが今日の本題ですが、一旦は相手に婚歴があることを受け入れたとして、それでも途中やっぱり離婚理由の話題にはなると思います。

そこで、相手の言う離婚理由が本当かどうか分からないというのは前提としたうえでですが、ひとつだけ確かなことは、

元パートナーの言動を離婚理由にする相手はやめたほうがいい

これだけは絶対に守ったほうがいいでしょう。

 

「相手の浮気が原因で」

「モラハラがすごくて」

たしかに、自分が「もう無理」と思った要因としてはウソじゃないのですが、でも、夫婦関係ってそんなにシンプルな話じゃありません。

相手が浮気にはしったことや、相手が無茶な振る舞いをしていること、そこには大なり小なり自分自身にも要因があることは、冷静に振り返れば分かるはずなんです。

元パートナーの言動を擁護することではないですし、そういった行動を良しとするわけでもないのですが、それを「相手が悪い奴だった」と済ませてしまう、その他責思考のクセがあること、そのことが大きな問題なんです。

 

これはビジネスの世界でも言われいていることですが、「雨が降ったのも自分の責任」ということで仕事と向き合わないと、大きな成果は得られないということ。

正しく言えば、雨が降ったのは自分の責任ではないのですが、雨が降ったことでイベントが成立しなくて大きな損害を出したとすると、その損害の要因は雨ではなく、それに対応することができなかった自分にあるという、何かを成し遂げるにはそういった向き合い方が必要になるということ。

大きなプロジェクトに自分が遅れて失敗をしたときに、「電車が遅延したので遅れました」「道路が渋滞したので間に合いませんでした」、そんなのは何の理由にもならない他責であって、それに対応策を立てることができなかった自分に要因はあるということです。

 

他責思考というのは、場面によってというよりも、本当にクセのようにそうなってしまう人がいて。

もちろん、すべて自責でどうにかせいということではありませんが、自分の人生の大事な局面での判断が他責になっちゃう人って「そういう人」なんです。

そういう人と生涯を共にするのは、スムーズに物事が進んでいるときは良いのですが、何か大きな問題がふたりにあったときに、当事者意識を持てずに他責になってしまい、まったく問題が解決せずに苦戦をすることになります。

そして、元パートナーの言動を離婚理由にしちゃう人って「そういう人」なので、そういう人と結婚をしても、また何か問題があればあなたが悪いって言って逃げ出していくだけなんですよね。

 

浮気をされたとか、モラハラ受けたとか、それに耐えられないのが悪いという話ではまったくありません。

そうじゃなくて、

自分の責任をかえりみずに、離婚の理由は元パートナーの言動によるものだと決めつけちゃう、その他責思考にはかなり問題があるので、そういった相手と結婚するのはやめたほうがいいですよ、というお話でした。

 

最後に余談になりますが、「離婚理由は弊社会員の問題ではありません」とか結婚相談所からのプロフィール文に書いてあることがありますが、そんなわけなかろうが。

てか、自社会員の話だけ聞いて「そう、あなたには問題はない、元パートナーが悪い」とか決めつけちゃってる、それめっちゃホラーな話やで。

 

 

 

 


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