やせ我慢できる人が婚活で強い2つの理由【結婚相談所の本音】

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、転職3回以上している人のお話オンラインを開催しました。

転職自体の話もさることながら、みなさんの生き様を聞いているようでとっても楽しい。

何を目指して、何を大事にして生きているのかとっても感じるところがあり、これは婚活という出会いの場でとっても有益なお話だったと思います。

またこういった生き様が見えるような企画やろうと思いますので、ぜひテーマあったらお寄せください。

 

本日は

7/29(月)21:00~22:00 株主優待のお話オンライン

を開催します。

「株主優待でこんなのいいよ」というのがあればぜひ情報出し合いましょう。

おススメある方はもちろん、株ビギナーでどんな株主優待があるのか知りたいという方もお気軽にご参加ください。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!!

 

想像以上にみんな転職回数多いのねww

Repre(リプレ) シンパティ

今日は、結婚するのにやせ我慢って必要じゃない?、というお話をいたします。

 

その昔「やせ我慢」なんていう言葉がありましたが、アレって令和の世には完全になくなりましたか?

「やせ我慢」という言葉を知らない人のために説明すると、

辛い状況や苦痛を無理に我慢して平気なふりをすること

これをやせ我慢といいます。

となるとがぜん、「それいる?」って思う人が令和にはむしろいっぱいですよね。

なんで我慢するの?なんで平気なふりしないといけないの?

そう思う人は多いでしょう。

でも、

僕は結婚を希望する方のサポートをしていて思うのですが、この時代あえてやせ我慢をするのって結婚への近道なんじゃないかと思うんです。

その理由はおもに2点で、

ひとつは、みんながやっていないから。

もうひとつは、それってやっぱり初対面のおとなのコミュニケーションとして必要だから。

 

人と違うことをするって、魅力のひとつになります。

それが相手に喜ばれるかどうかは相手によって違うけれど、結局人と同じことしかしてない人って選ばれる理由がないので、人と違うことをしたり、人と違う何かを持っている人って、そこが選ばれる理由になるんです。

そして、もうひとつの理由について、

みなさんの婚活をを見ていてちょっと気になるときがあるのが、はじめから甘えん坊過ぎないかってこと。

「本音」という意味をはき違えて、かっこつけることもせず、かざることもせず、「自分はこうなんで~」ってはじめからさらけ出す、それを「本音で生きる」みたいに思っている人がいるのですが、そんなの初対面の異性には魅力的には見えないわけで。

やっぱり相手が求めているのは、自分とは性別の違う女であれ男であれなのですから、その女っぷりや男っぷりって、魅力を伝えるうえでは必要で。

で、この話をすると、「本音じゃないことは続けられない」みたいなことを言い出す人がいるのですが、だからそこでやせ我慢が必要になるんです。

 

これを続けろって言われたらぶっちゃけキツイけど、それでも相手に魅力として伝わることなら平気なフリをして頑張る。

で、そんなあなたの頑張りに気づいて、「そんな無理しなくていいよ」って優しく言ってくれる相手がいたときに、そこではじめて相手に甘える、そういった関係性の築き方って必要だと思うんです。

キツイことを続けるのは無理ってやる前から投げ出して、そんなの続かないってはじめからラクチンな方を選んで、そんでもって「こんな自分ですけどいいですか」って甘えて、ダメに決まってんじゃって話で。

 

こういう話をすると、老害とか言われちゃうのかもしれませんが、でも、僕は今の時代に「やせ我慢」って必要で、婚活という初対面の相手と異性間の魅力を伝え合う場面では、やせ我慢をして男をやって女をやるのって大切なことだと思っています。

なんやかんやで異性にモテる人って、オス味メス味を上手に表現していて、それが相手に魅力として伝わるまでやせ我慢でもなんでもやり続けているんです。

 

毎回奢るのが無理とか、毎日髪の毛クルクル巻けないとか。

奢るのが必要とか巻くのが必要とかどういうことじゃなくて、それがオス味メス味として表現できる要素のひとつなんだから頑張れよって。

「そんなの続かない」とか「それやるのキツイ」とかやる前から投げ出して、でもじゃぁ他の魅力を出すのか言えばそれもせず、「ありのままの自分を見てください」って、そんなの通用するわきゃなかろうがってこと。

初対面の異性に魅力を伝えるのに、「オリャ―」って無理して頑張るのって必要ですよ。

そうやってやせ我慢でもなんでも続けたときに、そんなあなたの頑張りに気づいて、「そんなに無理しないでも好きだよ」って言ってくれる相手が現れるんです。

マッチョ上等、痩せ我慢上等、自分のやれること以上のことやって、それを平気なフリしてやり続ける、普通にしていたら手に入らないものを手に入れるのって、そのくらいの無理は必要だと思いますよ。

賛同いただける方がどれくらいいるかわかりませんが、僕はこの時代だからこそ、「無理をしない」とか甘ったれたスローガン掲げてないで、やせ我慢をやり切る気合いは必要だと本音で思っています。

 

 

 

 


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