「婚活に疲れて婚活をやめたら結婚できた」というのはなぜなのか？

昨日の

は、スナックシンパティオンラインを開催しました。

最近、僕ナシのスナックオンラインで女性の過疎化が進んでおり。

僕のいらない仕切りがない日のほうがみなさん自由にやれますし、そのほうが人柄も見えやすいのもありますし、何より男性ばっかなんでチャンスですし、周りの女性が気づいて反応する前にぜひチャレンジしてみてくださいね。

次回は

ございますので！！

本日は

を開催します。

ペットを飼っている方はもちろん、今は飼ってないけど飼いたいとか、ペットじゃないけどとにかく動物好きとか、そんなみんなで楽しくお話を。

今ペットを飼っている人は結婚の絶対条件になると思いますし、動物好きって大切な相性だったりするのもあるので、動物好きの方同士の出会いをぜひお楽しみください。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。

男同士もそれはそれで話題あるんですけどね！

もしあなたが、今日食べるものも困るような状況だとしたら。

恐らくですが、人を好きになることなんてないと思います。

好きになることがないというか、そんな余裕がないと思います。

そんな時に、思いっきりご飯を食べさせてくれて、経済的な不安を感じない人と出会うことでもあれば、そこを理由に心が動くことはあるかもしれませんが、どこかでちょっと出会った相手に「好き」なんて気持ちがわいてくる余裕はないでしょう。

未来への願いや明るい希望って、ある程度今の状態（生活や心）が整っていないと描けるものではないんです。

もしくは、

今の状態が整っていなさ過ぎるときは、今の状態が回復するような願いや希望までしか持てないっていうことです。

ちょっと例えが悪いかもしれませんが、被災地で暖も取れず、食料も充分に確保できないようなときに、ヴィトンのバッグが欲しいなんて思わないし、ヴィトンのバッグが売っていても目にも入らないというのはあたりまえです。

恋をする気持ちになれないとか、好きになれる相手と出会わないという時に、「そういう相手がいない」という認識をする方が多いですが、それって実は「そういう相手がいない」のではなく、「自分がそういう状態にない」という場合もあって。

自分の中で不安や問題を大量に抱えこんでいたり、自信を喪失したままの状態であったり、そういうときって、恋をするとか人を好きになるっていう、そんな気持ちになかなかなれないものですし、理想の相手が近くにいてもそれに目が行かなかったり、近づこうとすらしなかったりなんですよね。

いい出会いを求めるなら、まずは自分がいい状態であるかどうかを考えないと。

自分がいい状態じゃないならば、まずはそこを整えないといい出会いを求めるスイッチが入りません。

そして、

自分が悪い状態のときに「いいな」って思う相手って、自分の悪い状態をケアしてくれるだけの相手であって、それは自分が本当に求めている相手じゃないから、しばらく一緒にいると「違うな」っていうのがすぐに分かります。

仮交際までは進むけど、何か違って真剣交際まで進まない人って、こういう出会い方をしていることが多くあります。

よく

「婚活をやめたら結婚できた」とか「婚活をやめたら幸せが見つかった」

みたいな話を聞くことがありますが、それってこの話に近いこと。

婚活をやめたから結婚できたわけじゃなく、婚活というストレスを排除して自分をいい状態に持って行ったら、いい出会いをまっすぐ求めるようになったり、いい相手に素直に向き合えるようになったりっていう、そういうことなんです。

なので、

婚活をやめることで「もう一生ひとりぼっち」みたいな負の世界になる人は、婚活をやめたところで余計に結婚できなくなるっていうこと。

婚活をやめるかどうかが大切なことなのではなく、自分をいい状態にするにはどうしたらいいかを考え実行することが大切だということです。

自分が望むようないい出会いを見つけるには、まずは自分がいい状態でいること。

その状態が整わないかぎりは、いい出会いなんて手の届くところには見つからないってこと。

もし今の自分がいい状態ではないのだとしたら、まずはそこを解決しに行くことがいい出会いを見つける最短ルートになるということです。

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