「自分ばかり負担している」と感じる人へ。婚活が進まない本当の原因は“被害者意識”です

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、ラーメン好きの集まりオンラインを開催しました。

まぁそうなるわな、という感じで男性ばかりでしたが、女性も1人お越しいただき華やかになって良かった。

男性女性どっちかに偏りそうだなと分かるイベントってあるので、そこは大きなチャンスとしてぜひご参加くださいね。

 

本日は

12/3(水)21:00~22:00 お正月のイベント作戦会議オンライン

を開催します。

12/28まではいろいろイベントも決まっているのですが、年末年始はまだ決まっていなくて。

イベントのご提案があればぜひですし、無くても最新情報ゲットのためにぜひお気軽にご参加ください。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております。

 

普通のカップラーメンでしたww

Repre(リプレ) シンパティ

奢らないのはダメだと言われ、スマートなエスコートを求められ、プロポーズの段取りまで要求される。

どうして男ばかり頑張らないといけないのか?

共働きなのに家事の負担は多く、子供に何かあった時も休むのは自分で、でも経済的な負担は求められる。

どうして女性の負担ばかり多くなってしまうのか?

 

男性女性双方から嘆く声を耳にします。

これですね、いいんですよ別に。

奢らなくても、エスコートなくても、プロポーズだって自分がしなくてもいいんです。

家事は完全に折半にすればいいし、お子さんに何かあったときもルールを決めて、そのうえで経済的な役割を負担すればいいんです。

「どうして自分ばっかり」って、自分が勝手にそう思っているだけで、そんなことしなくてもいいんです。

 

ただ、ひとつだけ明確にしなくてはいけないことがあります。

したくないことはしなくていいけれど、その分何で相手の心を動かすのか?

分かりやすくいうと、それをしなかったときに、あなたが選ばれる理由はどこにありますか?

っていうことなんです。

 

自分のほうが稼ぎは多いので女性の負担を減らそうと奢ったり、女性に大切に接する心を持ってエスコートをしたり、自分の思いがしっかり伝わるようにプロポーズの仕方を考えたりする男性がいます。

自分のほうが稼ぎは少ないので家事の分担は大きくしようとしたり、大切な宝を全力で守ろうと子供の安心と安全を最優先に考えたり、すべて男性の負担にならないようにできる仕事をしっかりしながら節約をしたりする女性もいます。

それが良し悪しの問題ではなく、そうやって相手と良い関係を築こうと一生懸命向き合っている人も多くいるなか、自分はそれをしないとしたときに、何で相手と良い関係を築くのか。

自分のどんな力で相手に喜ばれ選ばれるのか。

そこが明確なプランとしてあるならば、奢らなくたっていいし、家事の負担を多く請け負わなくてもいいんです。

 

そしてさらに、「どうして自分だけ」なんて思っているのが自分だけで、そもそも相手はそんなこと求めていなかったりすることもあるし。

奢られるのが嫌な女性も本当にいるし、家事をすることが楽しみな男性も本当にいるので。

「自分だけ」って思い込んで、被害者意識みたいになっちゃうのもまたアウトっていうことです。

 

男はこうあるべき、女はこうするべき、そんなのいちいち過剰に反応しなくて良いし、やりたくないならやらなきゃいいし、「やらなきゃ」なんて圧も感じなくて良い。

ただ、

そうやって相手の気持ちを掴んで良い関係を築いている人も多くいる中、それをしない自分は何で相手の気持ちを掴んで、どうして選ばれようとしているのか、そこを明確に表現していないと。

多くの人がやっていることもやらず、かといって特に目立つウリもひょうげんしなけりゃ、選ばれる要素ゼロな人になっちゃうだけだから。

 

自分が理想とする相手に、自分のどんな資源を使って、どうやって喜んでもらうのか。

そこが明確になれば、世の中の「こうするべき」なんて全無視でもオッケー。

そこが明確じゃないのなら、やりたいやりたくないは一旦置いておいて、世の中の「こうするべき」に乗っておくのも良い方法だと思います。

 

さぁあなたはどうするか?

ご自身の中でグルグルしちゃってまとまらないときは、ぼちぼち使える坊主がいるので壁打ちに使ってみてください。

 

 

 

 


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