昨日の
は、あなただけが知っている隠し味を教えてくださいの会。
みなさんのお料理ひと工夫をいろいろ聞かせていただきました。
そばつゆ麻婆豆腐、塩かけ魚、クミン餃子に、キルシュクリームまでいろいろなアイデアがあり、とっても勉強になりました。
こうやって楽しく話をしているだけで自然と知識が増えて、そんでもってそこにいい出会いの期待もできるという、この365オンラインという出会いの場はかなりの優れモノだと、誰も言ってくれないから自分で言います。
そして今夜
何かを突き詰めて学んで、それを職としていろいろな力になっている、そんな研究職の方に集まっていただきお話を聞く会になります。
こちら「話を聞きたい」の方が殺到しておりもうご招待できないのですが、研究職の枠はあとひとつ空いております。
広義なところでも結構ですので、研究職の方はぜひご参加くださいませ!!
シミシミやりましょうね!!
婚活系のブログやTwitterなどで、婚活のアドバイザーさんや業者さんが
「ほとんどはこう」とか「多くの人はこう」
みたいな感じの注意を促しているのを見かけます。
「ハイスぺ男性には自立した女性じゃないと」とか「20代の女性に40代の男性が申し込みをするなんておかしい」みたいなああいうやつです。
こういったアドバイスを見て、
「じゃぁ諦めた方がいいのか」
「そういうのは無理なんだ」
みたいに思っちゃう人がいると思うのですが、これ僕からのアドバイスです。
そんなのぜーんぜん気にしないほうがいいですよ。
傾向として知っておくくらいはいいかもしれませんが、どこの誰か知らんアドバイザーさんが言っていることを全部聞いていたら、あなたの理想なんて持てなくなりますから。
これは極論っぽく聞こえるかもしれませんが、結婚相手なんて生涯で1人いればいいんです。
1000人がそっぽ向いていたって、1人だけあなたの方を向いていてくれれば結婚はできるんです。
僕なんてまさにそう。
結婚願望ゼロで、モテもしないくせにチャラついていて、ハゲてて、大学だって中退で、学も教養もないのに言うことだけ一丁前で、ハゲてて、理屈っぽいわりにやることおおざっぱで、はったりとテンションだけでやり切ろうとしていて、ハゲてて、
こんな10歳上のオジサンと結婚しようと思う、当時28歳の女性なんてたぶん世の中に1人しかいないと思います。
後にも先にも、僕のことを「イイ」なんて言ってくれるのはうちの妻だけだと思います。
だから、
あなただって理想があるならしっかり持ち続ければいいし、どこの誰だか知らん人のアドバイスなんて、占いくらいの感じで聞いておけばいいと思います。
でも、
これじゃぁ無責任すぎる伝え方なので、僕も婚活アドバイザーのひとりとして、もうちょっと理にかなった説明をしましょう。
あなたが結婚相手の理想をしっかり追い続けた方がいい理由。
それは、
「理想は追わないと見えないから」
もうちょっと説明しましょう。
たとえば、
「あなたは、昨日緑の服を着ていた人を何人見ましたか?」
と聞かれても、たぶん答えられないと思います。
答えられない理由はただひとつ、あなたは緑の服の人なんてそもそも探していないから。
そう、探そうとする対象というのは、「探す」と心に決めていないと見つからないんです。
さらに、そんなのすぐに忘れちゃったりもするので、玄関の扉に
「私は緑の服の人を探す」
って貼っておいて、それを毎日見ながら出かけないと忘れちゃって見つからないんです。
で、
そうやって緑の服の人を毎日探していると、どういう年代に緑の服は多いのか、どういう組み合わせで緑を使う人が多いのか、緑を探すには頭らか足からどっちから見ていくと効率が良いのか、そういった「見つける目」というのがどんどん養われていきます。
そして、
真緑じゃないけどキレイな緑とか、緑に合わせると似合う色とか、自分が緑を着るとどうなるかとか、そういった緑の周辺情報もどんどん入ってきます。
そうしながら、
あなたの好みの緑や、あなたに合いそうな緑というのを見つけることができるようになります。
そしてそれは、
はじめにイメージしていた緑とはまったく違うかもしれないし、場合によっちゃ緑とかどうでもよくなって緑に合う青に興味が移っていることもあるということです。
もうお分かりでしょうか。
1000万以上の男性がいいならそれでいいし、20代の女性がいいならそれでもいいので、探すと心にしっかり決めて探しましょう。
そうすると、そういう人がどこにいてどうやって近づくチャンスがあるかなど、いろいろな知識が身につきますから。
そういう知識をもとに、自分の行動をそこに合わせて行動すると、理想の相手も近づくしあなたも理想の相手に近づきます。
そうやって近づいてみると、あなたが一体何を求めているのかそれが自分にとってどういう価値なのかより鮮明に見えてきます。
そうなると、はじめの理想とは違うところで落ちつくこともあるし、はじめの理想は無理だけどコレがあるのでオッケーという着地点が見えることもあるんです。
それをただ、
「その理想は無理そうなんでもっと条件下げて探そう」とか、何の興味もないし具体的でもない探し方をすると、、何を見ても目に入ってこないし、それが自分にとってどういう価値なのかもまったく分からない。
これが、婚活中の方がよくいう
「自分に合う人が分からない」とか「何が理想なのか分からない」という迷子の正体なんです。
範囲の広い探し方をすると、範囲が広いから見つかる確率も高くなると思いきや、誰も目に入らないし誰の価値も分からなくなります。
しっかり理想を掲げて探せば、そのターゲットはしっかり目につくようになりますし、自分にとって必要なものも分かってきます。
何を目指しているのか分からずに、ただ前に進んでも何も見つかりませんが、
何を目指しているか明確に向かって進んでいくと、はじめの理想とは違っても理想に近い自分の納得のいくものが見つかりますので。
「その理想は無理そうだから、もっと条件を下げましょう」
そういう興味も具体性もないお相手探しをすると、ただただ迷子になるので注意しましょうね。
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