本日のプレリプレは
12/4（日）枠があったら入りたい～オンライン無料ご相談会～
を開催します。
19:00の会員様枠は埋まっているのですが、20:30のビジター様枠はまだ空きがございますので、相談なんてちゃんとしてなくても、聞いてみたいことがある、言っておきたいことがある、などなど結婚や出会いに関することでしたらお気軽にお話ください。
先着1名様で募集しております！！
今朝は、早朝から息子の体験ツアーの見送りに。
5:30起きだぜ！
それなりに眠いぜ！
今日はすみません、わっちゃんわっちゃんしているのでショートバージョンで。
会員様に理想の相手の条件を伺うときに、婚歴のある方はどうかを確認するのですが、そうするとたまに
「理由による」
という返答をいただくことがあるんです。
この返答をいただいたときに僕が必ずお伝えするのが
「それ、あんまり考えないほうがいいですよ」
っていうこと。
婚活で出会う相手に婚歴があったときに、その離婚理由を聞いたうえで考えたいという、その発想はまったくと言っていいほど無意味です。
その理由は簡単で、
離婚理由を片方に聞いても分からないから。
婚活で出会う相手に婚歴があったとき、その人に離婚理由を聞いたところで、本当の理由なんて分からないんです。
分からない理由は2点。
ひとつは、
ヤバい理由を言う人なんていないから
婚活で出会った相手に離婚理由を聞いても、だいたい性格や習慣の不一致的な返答しか来ないでしょう。
「いや～、僕イラっとするとすぐ殴っちゃうんですよね」
とか
「寂しくなると、すぐに他の男と会いたくなっちゃって」
とか、そんな理由をこれから結婚するかどうかの相手に言うわけはないので。
なので、離婚理由なんてどこまでが本当かは聞いても分からないんです。
もうひとつは
片方に聞いても分からないから
ウソとかはまったくなくありのままの事実を語る人ももちろんいます。
みんながみんな暴力や浮気で離婚するわけじゃないので、上記みたいなことは逆にマレでしょう。
でも、
いくら正直に本当の理由を言ったとしても、「それってあなたの感想ですよね」っていうひろゆきさん状態なわけです。
離婚理由を正しく正直に話したとしても、それってあくまでもその話をしている人の主観に過ぎません。
まったく同じ出来事に向き合っても、それをどうとらえるかはそれを見る人によって違うんです。
なので、元のパートナーも一緒にいて、ふたりに離婚理由を聞けばそれなりに正しいことが把握できるのですが、片方にだけ聞いたところでそれが事実とは限りません。
ウソをついているとか隠しているとかそういうことじゃなく、モノの見方は見る角度によって異なるということです。
なので、
婚活で出会う相手が再婚でも良いかを考えるときは、
・理由なんて聞いたってどうせ分かんないからマルっと受け入れる
・理由は聞いても分かんないからすっぱりやめにしておく
これをご自身で決めてしまった方がいいと思います。
これが結論です。
ただ、ひとつだけやめた方がいいパターン。
この場合だけはどうあれ止めておいた方がいいのは、
離婚理由を元のパートナーのせいにする
この相手とだけは絶対に結婚はしないほうがいいでしょう。
たとえ離婚の原因が元のパートナーの浮気であっても、それが事実であったとしても、そこまでにいたる経緯というのは上記のように元のパートナーにも言い分はあるわけで。
でも、そのパートナーはここにはいないですから、それを良いことに自分だけ被害者面をしてしまう、そんな人と結婚すると確実に苦労します。
自己愛が強すぎですから、めっちゃ苦労すると思います。
婚活で出会う相手に婚歴があったときは、
理由なんて聞いても分からないから、受けるか受けないかあなたの意志だけで判断すると良いでしょう。
理由を聞くのは構わないのですが、そのときに元のパートナー悪く言うような相手だけは絶対に避けましょう。
ここだけ注意して、婚歴の相手との出会いを考えると良いと思います。
※追記
結婚相談所のプロフィールで、担当者のPR文に
「離婚の原因はこちらの方にはありません」
とか書いちゃう、そんな結婚相談所も信用ならないのでやめておいた方がいいでしょう。
理由は上記と同じです。
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