昨日のプレリプレは
スナック村木ナシ
を開催しました。
昨日は参加者様も少なくしかも僕もいなかったので、みなさん曰く「濃密なお話」であったとww
濃密な内容は僕も存じ上げないのですが、たまにこういう少人数でしかも顔見知りのみなさんだったりすると、かなり深いお話になるようで。
人数多い方が出会いの側面としては良いのですが、人数少ないときは少ないなりのメリットもあるのがプレリプレ。
僕も最後の締めに入ったのですが、気心知れた方だけだったので普段みなさんの前ではしないようなお話もさせていただき、20分もオーバーしちゃってすみませんでした。
滅多にないと思いますが、また人数少ないときがあったら濃密なお話しましょう!
12/15(木)19:30~21:30 日比谷公園クリスマスマーケット
こちら前売りチケット制ですが、ちなみに本日のチケットは最終の時間除いてすべて完売でした。
やはり、直前になると売り切れるようなので、ご希望の方はぜひお早めにお申し込みください!
お仕事終わった時間でけっこうですので、19:30過ぎてからの参加も大丈夫です。
すみません、具体的な事例がこれしか思いつかなかったのでちょっと下ネタになりますがご了承ください。
こんな話をご存知でしょうか?
戦前、男性器の包茎というのは日本では当たり前のことでした。
ただ、海外では割礼という被っている皮をカットする手術は一般的なことで、そのことに目をつけたのがあの有名な高須クリニックの医院長。
彼は、一斉にメディアに
「包茎の男なんて不潔で気持ち悪い」
「包茎の男は絶対無理」
というのを女性が語っている広告を打ち出して、包茎ってマズイことなんだというのを世の中に広げ、まだそんな手術をうたっている病院がなかったので、そのすべてのニーズを受け入れて大儲けをしたという話。
つまり、ニーズに対応して広告を出すのではなく、大きな不安を煽ったりなどしてニーズを生み出す広告を出し、そこに反応するお客様を集めるというそんな戦略をうって大成功したわけです。
これ、広告戦略としては今でも活用されていて、みなさんもよく見る婚活業界でも同じです。
「婚活するなら20代のうちに」
「35歳以上で結婚できる確率は○%」
みたいな話を聞いたことがありますよね。
それって、
婚活の市場として20代の方と40代の方を比較したときに、圧倒的に20代の方のご成婚率が高いのは事実で、
なので、
「20代のうちに結婚しないとダメだよ」
という広告を打ち出して不安を煽り、成婚率の高い20代の人を集めようという戦略なわけです。
ただ、ここでひとつ問題になるのは、高須クリニックの戦略と大きく異なる点があり、
高須クリニックでは、不安を煽った広告でニーズを作り出しそのニーズに対応する戦略でしたが、「35歳以上の結婚は難しい」と煽った発信をする業者さんは、20代の人にはヒットして対応もできますが、「難しい」と煽った35歳以上の人の不安をそのまま放置していること。
「35歳を過ぎると難しい」と広告をうって成婚率の高い20代を受け入れる戦略が悪いわけではないのですが、「難しい」人への対応は知らんということになってしまうんです。
これは、そういった打ち出し方をしている他社さんを悪く言っているのではなく弊社も同じです。
弊社では、一般的な結婚相談所とは違って、オンラインシステムから相手を検索して申し込むのではなく、僕が知っている方同士をご紹介するというアナログなシステムになっています。
簡単に言うと、僕の友達同士をお引き合わせしているようなそんな流れです。
なので、
弊社のご紹介では、もちろん年齢などの数値的な条件は大事になるのですが、逆にどんなに数値的な条件が良くても、人柄が悪い方というのはご紹介できないんです。
だって、もし自分が間に入って友達同士を紹介するとしたら、ヤバい人とか悪い人とかをご紹介できないでしょ?
どちらも自分の知り合いなのですから、どちらもが喜んでもらえそうな相手をご紹介しますでしょ?
なので、弊社で一番大切(必要)としているお客様は、人柄が良い人なんです。
だから、僕がいつもこのブログでは、
年齢若いほうが良いとか、数値的な条件良くないと無理とか、実家暮らしの人は不利とか、そんなことはまったくお伝えしていなくて
「人付き合いちゃんとしましょうね」
という、そのことだけをお伝えしているんです。
つまりこういうこと。
結婚相談所もマッチングアプリもなんでもそうで、それぞれの業者がいろいろの広告発信をしていますが、そこでお伝えしているのは
「こんなお客様に来てほしい」
という、業者側の希望に基づいているということ。
なので、
35歳以上の結婚は難しいとか、数値的な条件良くないと無理とか、実家暮らしの人は不利とか、そんな業者さんの発信を見ても
「じゃあ自分は難しいのか」
なんてことはまったく思わずに、
「ああ、ここの会社さんはこういう人を集めようとしているんだな」
という理解だけで大丈夫です。
その条件に合わないことを不安に思うこともないし悲観する必要などまったくありません。
逆に、
「じゃあ自分の条件を求めている会社はどこにあるかな」
という視点で探してみると良いと思います。
Repre(リプレ)が求めているのは、人柄の良い方です。
もちろん、お若かったり数値的な条件が良い方は、それはそれで出会いのチャンスは広がりますが、逆にお若くても数字的な条件が良くても人柄に心配がある方は、弊社ではまったく出会いのチャンスはありません。
コミュニケーション上手とか、それは慣れなどでも解消できることなのでまったく人柄とは関係なく、そうじゃなくて、
約束が守れるとか、自分の思い通りにならなくても冷静に対応できるとか、自分の利益や権利ばかりを主張しないとか、挨拶とか返事とか最低限のマナーがちゃんとしているとか、
そういう基本的なところがしっかりできる方じゃないとご紹介はできないということ。
だって、僕が知っている大切な人に、心配な人はご紹介できないですから。
そして、数値的な条件やルックスに自信がなくても、お人柄が良い方には出会いのチャンスが広がるようなそんなサービスをいつも考えています。
それがプレリプレだったり。
条件だけをもとに会うかどうかを決めて、出会ったその場でマルバツを付け合って、マルの相手とそこからどんどん良い関係築いていくというのが今ある婚活のシステムですが、それって、
パッと見の条件が良いとか、コミュニケーションがミラクル上手とか、そういう方にはとても合理的で良いシステムですが、パッと見だけでは魅力が伝わらなかったり、すぐに魅力を表現するのが苦手だったりする方には、逆に難しい出会いのシステムなんです。
でも、今ある婚活ってみんなパッと見の魅力で判断されやすいものばかりなので、そうじゃなくて、
数値的な条件とかは後で、出会ったその場ですぐにジャッジもしないで、一緒の時間過ごしながら少しずつお互いの良いところ感じ合うような、そんな出会い方も大事じゃない?と思いプレリプレという出会いのシステムを作りました。
だから、プレリプレでは、どんなに数値的な条件が良くてもルックス良くても人柄に魅力がない方にはまったく出会いのチャンスはなく、逆にお人柄に魅力ある方はちょっとくらい条件見劣りしても良い出会いはあります。
どの婚活サービスが良くてどれが良くないのか?
自分の条件で結婚できるのかできないのか?
婚活サービスを選ぶときのポイントはそこではないし、見かけた広告が自分の条件と合わなくても焦る必要もありません。
今の自分が活躍できる出会いの場はどこにあり、今の自分に合った出会い方はどういった形か、そこを考えていくことが大切になります。
で、
それって頭で考えてるだけだとなかなか分からないので、ちょっと気になるサービスがあったら直接お話聞いてみると良いと思います。
それで「これならチャンスありそう」と思うところで、自信をもって前向きに活動すると良いでしょう。
僕の知っている方同士をご紹介するという安心のシステムRepre(リプレ)や、出会ったその場でマルバツを付け合わず少しづつ関係を深めて行くプレリプレの出会いにご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
みなさんそれぞれのメリットデメリット明確にしてご説明いたしますので!!
「婚活するなら20代のうちに」
「35歳以上で結婚できる確率は○%」
それは、40代のあなたが結婚できないという意味ではありませんので。
Repre(リプレ)おすすめ情報
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