昨日に引き続きですが、
キモいからこっちみんなって。
つぼみに謝れっ
昨日、
結婚相談所Repre(リプレ)の会員様から、ご成婚のご報告をいただきとっても嬉しい気持ちでいっぱい!
通常の結婚相談所は、〇〇連盟みたいなところに加入をして、自社の会員様と他社の会員様とのご縁を繋ぐことが多いのですが、弊社では他社との会員様とのご縁は1〜1.5割くらいで、ほとんどは自社の会員様同士でのご成婚になります。
無料ご相談会にお越しいただき、僕が直接希望や理想などいろいろなお話を伺ったうえで、
「このお二人ならご成婚に繋がるかも」
という方同士をご紹介させていただく、それが弊社結婚相談所Repre(リプレ)のご紹介の特徴。
僕の知っている方同士をご紹介するので、お相手のプロフィールをお伝えするときは、年齢やら年収やら学歴やらみたいな数値や、趣味や理想などが記されているだけではありません。
お人柄や空気感や結婚観、はては僕が感じた雰囲気や印象などにいたるまで、
「あなたの理想に対してどういう点がオススメで、こういうところはもしかしたら気になるかも」
ということまで、かなり細部にわたり記されています。
そういった諸々のオススメポイントを元に
「たぶん、ご紹介をしたらお互いに喜んでいただけるんじゃないか」
という方同士をピックアップしてご紹介をしている、それが結婚相談所Repre(リプレ)のご紹介方法になります。
なので、
はじめは別々にお越しいただいたおふたりが、数ヶ月の時を経て仲良さそうに揃ってご成婚のご挨拶にお越しいただく、その瞬間はもう顔がニマニマしちゃって、嬉しくて、楽しくて、お二人同様に僕も幸せな瞬間だったりするわけです。
で、
昨日ご成婚のご報告をいただいたおふたりは、まだご挨拶にはお越しいただいておらず(年明けお待ちしてますね!!)掲載の許可を得てないので、あまり詳細までお伝えはできないのですが、
「こういう人が、婚活をしていい出会いを見つけることができるんだろうな」
という、典型的な例であったので、そのポイントを共有させていただきます。
婚活で結婚をするうえで大事なこと①
「事」と「人」を混同しない
出会ったばかりの相手ですから、すべて自分の理想通りの動きをしてくれるわけではありません。
もっといえば、30代40代になり自分の価値観や文化なんかが固まってくると、相手は理想外のことをしてくることの方が多いかも。
そんなときに、「嫌なこと」をしてくる相手を「嫌な人」と認識をしてしまう方がよくいます。
これとっても危険な考え方。
自分の理想や、「これが普通」と自分が思っていることと、相手が違うことをしてきたときに、それをいちいち
「だからこの人は嫌な人」
なんて認識をしていたら、すべて自分の思い通りに動いてくれない人は全部「嫌な人」になってしまって、すべて思い通りに動いてくれる人なんていないのだから、出会う相手みんな「嫌な人」になっちゃいます。
嫌なことについては、それはその相手の本質ではなく、習慣であり考え方であるのですから、そこをいちいちネガティブに捉えず、まずは話し合ってみたり相談をしてみたり、「嫌な人」にさせないように努力をすることが大事です。
そう、これはあなたがするべき努力です。
婚活で結婚をするうえで大事なこと②
自分の価値観をしっかりもつ
ならば、すべてのことを受け入れて、みんなのことを好きにならないといけないかといえばそういうことではなく。
一緒の生活を送るうえで「これだけはしてほしいこと、これだけはされたらダメなこと」というのは、ご自身のなかでしっかり持っていていいと思います。
ただ、これは「自分の価値観」なので、サイトに書いていることや、どっかの誰かが言っていたことを鵜呑みにするのではなく、「自分の価値観」をしっかり持つことが大事。
そこに触れてくる相手であれば、すぐにはバツにしないまでも、相談をしてみて変化が見られないなら、そのときはその相手はやめた方がいいでしょう。
けれど、「自分の価値観」じゃないことまで、いちいち細かくこだわりを持っていたら、そんなの叶えてくれる相手なんかいないから、それ以外のことについては許容をする姿勢も大事です。
レディファーストができるかどうかは、あなたの価値観なのか、ただの理想なのか。
冷蔵庫の物で料理ができるかどうかは、あなたの価値観なのか、ただの理想なのか。
婚活で結婚をするうえで大事なこと③
相手の価値観を受け入れにいく
自分の価値観を持つことは大事ですが、相手は相手で価値観を持っています。
自分の価値観を貫くことだけに一生懸命になり、相手の価値観を理解しようとしなければ、そこに関係性は生まれないでしょう。
まったく考えもしないような価値観を相手が持っていたときに、まずはそれをしっかり受け止めにいく、そんな姿勢も持ち合わせていないといけません。
婚活で結婚をするうえで大事なこと④
それら価値観をしっかり話しあえるか
価値観は持つことが大事なのではなく、それをちゃんと相手に分かるように伝えることが大事。
「出会ったばかりの相手に言えない」とか、「言い返されたら嫌だから言えない」とか、
そんなんで自分のなかに抱えていたら、相手が高度なエスパーでない限りあなたの価値観は伝わらないし、あなたが行列のできる占い師でない限り相手の価値観を知ることもできません。(ちょっと前の記事でも触れました)
コミュニケーションって、
相手の言っていることを聞き
その内容をしっかり認識をして
そのうえで自分の考えや思いをまとめて
相手が分かる言葉を使って相手に伝えること
そういうことです。
出会ったばかりの相手であっても、勇気を持ってコミュニケーションを取りに行かないと、婚活という出会いで結婚をすることは難しいでしょう。
これはちょっと余談ですが、
よく「価値観の合う相手が良い」という方がいますが、そういう方ってこれらの4点がうまくできないか、するのがめんどくさいかのどちらかかと。
価値観なんて合わないことの方が普通なので、そこにぴったりを求めに行くのはかなり茨の道。
価値観が合う相手を探すよりも、合わない価値観をうまく折り合える相手の方が、ながく一緒に生活をするうえでは居心地はいいものです。
「合う」部分を求めると、「合わない」部分がストレスになってしまいますし、結婚生活なんてしたら「合わない」ことのオンパレードなので、そこを上手に向き合える相手と結婚をすると、とっても穏やかに過ごすことができるようになりますので。
詳細はここでは控えさせていただきますが、
昨日ご成婚のご報告をいただいたおふたりは、
交際中に気になることがあっても「事」のひとつと捉えるだけで、
結婚をするうえで大事になる自分の価値観をしっかり持って、
そのうえで相手の価値観を寛容に受け止めることもして、
それらの話し合いをお互いに前向きにしてきた、
という、とても素敵な向き合い方をされていらっしゃいました。(もちろんそれ以外にすったもんだもあったと思いますが、その辺はお二人のなかでは大きな問題ではないのでしょう)
婚活という、まったく見ず知らずの相手と出会って短い期間でご成婚を決めるシステムでは、上記4つのポイントはとても大事になります。
これをしないと結婚できないとは言いませんが、これをしないまま結婚をすると、結婚をしたあとにかなりの苦労が待ち受けていることになります。
今、交際中のお相手がいる方も、これからいい関係を築こうとしている方も、ぜひ今いちど振り返ってみてください。
ここからは、おふたりにだけのメッセージ。
あらためておめでとうございます。
これからいろいろおふたりにしかできない関係性作りをすることになると思いますが、まったく進む道が見えないな中おふたりで手を取り合って進んでいくというそのご判断、すっごく素敵ですっごくカッコイイと思います。
退会をなさるここで僕との関係が終わるわけではないので、ご相談などございましたら今後もいつもでお気軽にご連絡くださいね!
年明お会いできるの、楽しみにしております!!
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