30代40代の婚活は素直に謙虚に

本日から日曜日まで3日間連続で

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

ご説明会を毎日21:00より開催します!!(参加申し込みは20:45受け付けております)

今回は10日に渡って開催をしているため、先行ご説明会のGWの時ほど参加人数も多くないので、ご質問などもいろいろいただきながらのんびり開催しております。

首都圏の方だけではなく全国に展開してまいりますので、「独身専用の会員制コミュニティ」という出会いのスタイルにご興味ございましたらぜひ説明会お越しください。

あなたにとってのメリットデメリット詳しくお話いたします!!

東京 結婚相談所 Repre(リプレ)

先日無料ご相談会にお越しいただいた方からタメになるお話を伺ったので、ご本人許可いただき共有いたします。

「学生時代にアメリカに留学して、そのまま行ったり来たりで向こうでも仕事をしていました。

アメリカでの生活に憧れていたのもあるのですが何よりも文化や人が好きで、特に男性に関しては日本人にはまったく興味が持てず、明るく優しい向こうの男性のほうが魅力的に感じて。

それなりに出会いもあってお付き合いをしたこともありましたが結婚まではいたらず、そのままアメリカで働き続けることもできず日本に帰って就職をしました。

日本での生活にも慣れてきたころに、冷静に今後の人生を考えて、遅く(30代後半)にはなりましたが婚活をはじめたのが3年前。

でも、まったくいい出会いはなくちょっと前から焦りを感じていました。

というのも、結婚できない理由ははっきりしていて、「日本人の男性はイマイチ」みたいな見方が変わらず魅力的に感じる相手がおらず、「向こうの男性ならもっとこうしてくれる」とか今思えばちょっと見下していたところもあって。

そんな風に出会ったところでいい出会いなんてあるわけがないし、私はかなり嫌われていたと思います。

最近さらに気づいたのは、今まで日本の男性には魅力を感じないとか言いながら、自分の将来を心配したら日本人でもいいから結婚したいとか、もう自分勝手で失礼極まりない考え方をしていたんだと。

何様なんですかね、私は。

そもそも、魅力的だったアメリカの男性に選ばれなかったのも事実なのに。」

 

日本の男性を見下していたのに、自分の都合で日本人男性との婚活をはじめ、でもやっぱり「日本の男性は」みたいな見方をしているから、いつまでたってもいい出会いなんてあるわけがない。

冷静な分析でありながら、まぁそりゃそうだって感じですよね。

でも、そこをしっかり認めて思い直していらっしゃるところは立派だし、ここから修正をしていけばいいと思います。

 

でも、これ海外の男性に関わらず似たようなパターンをお持ちの方もいらっしゃるんじゃないかと。

若かりし頃にチヤホヤされて、今でもマッチングアプリをすればボチボチ「いいね」とか言われ、垢抜けたルックスのコミュニケーション上手な男性に魅力を感じてしまう。

でも、そんな男性にはチャラつかれただけでちゃんと付き合うこともなく、ましてや結婚なんかはまったくできず。

そんな経緯で気づいたら自分も世の中の平均初婚年齢をはるかに越えていて、このままじゃ結婚できないから、

「まぁルックスは普通でいいし、コミュニケーションも普通でいいから、年収も600万くらいあれば我慢する」

みたいな感じで婚活をしている女性っていっぱいいます。

でも、

今まで散々見下してきたか、そこまで失礼な言い方じゃなくても相手にしてこなかった異性に対し、自分の立ち位置が危なくなったからって急に「あなたでもいいよ」みたいな向き合い方をしても、そりゃ「あなたでも」な相手からしたら「は?」ということであり。

そんな出会い方したっていい相手なんて見つからないし、「あなたでも」なレベルの相手からも選ばれないでしょう。

 

先ほどの女性は言っていました。

「『日本の男性』みたいなことじゃなく、村木さんのブログによく書いてある『自分が求めていることはしっかり持ちながら、それ以外はなるべく許容して』ひとりひとりとしっかり向き合って、相手の良いところを見つけていくようにします。」

 

振り返るのも、やり直すのも、ここから頑張るのも、年齢なんて関係ありません。

過去にどんな間違いがあっても、今からできることを一生懸命やればいいだけなんで。

年齢を重ねてから過去の間違いに気づいたときに、今からではやり直せないんじゃないかという不安に押されて、「自分は間違ってない」みたいなおかしな姿勢になっちゃう大人は結構います。

間違ってたって認めると、修正をするための行動を起こすか、間違いを抱え続けるか、どっちにしろ結構面倒なことになるので、「イヤイヤ自分は間違ってないのでこのまま行きますよ」みたいになっちゃう人って多いんです。

でも、

そうやって間違えを抱え続けていくのが一番大変なので、いくつになろうがどんなタイミングだろうが「違ったな」と思うことがあったら素直に認めてすぐに修正をしていくことをおススメします。

まだまだこれから年十年も生きて行くんですから。

 

このタイミングで振り返ることができるのって、とっても素敵なことだと思います。

僕もあなたのこと一生懸命応援しますね。

 

なんか違うな、なんかヤバいなと思ったときは、一旦立ち止まって冷静に事実を把握しましょう。

ヤバい事実って、把握しちゃうと「直すか」「抱えるか」の2択なので、どっちもツラいからって「事実を把握しない」っていう選択を取る方が多いんです。

「まぁいいや」「どうにかなる」「これはこれでいい」みたいな感じで、本当はヤバいと思っているのにそれを認めないという。

でも、それが後々ダメージになって必ずやってくるので、なんか違うな、なんかヤバいなと思ったときは素直に冷静に事実を把握してみましょう。

 

なんか違うな、なんかヤバいなと思ったときは、その事実を素直に認めていかに素早く修正するか、それが大人になってからも成長するってことだと思います。

修正をしなければ、今と同じ結果が続くだけですからね。

 

結婚をしたいと願って婚活を頑張っているけれど、その出会い方や理想の掲げ方って本当にそれで合っていますか?

なんか違うな、なんかヤバいなと思いながらも、今さら修正するの大変だし、それ以外のことするの面倒だからってそのまま続けていませんか?

でも、

それを続けていたら今と起きることは一緒なので、結婚できない状態が続くだけです。

なんか違うな、なんかヤバいなと思うことがあるならば、その事実を素直に認めて修正しましょう。

そういう大人はこれからまだまだ良いこといっぱいの未来が待っていますから。

 

 

 

 


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