恋愛経験が少ない人が婚活をするうえでもっとも頑張らないといけないこと

今日明日連続で

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

ご説明会開催しております。

平日は多くても3~5名くらいで、みなさんの質問ものんびり伺いながら進められますので、お仕事帰りにお時間ございましたらぜひ!!

昨日は男性女性1名ずつだったのですが、説明会からはじまるいい出会いもあるかもですね!!

※追記

GWに説明会に参加いただいた方のナイショの特典は6/10のご登録までになりますのでお早めにご登録ください!!

 

土日はおかげさまで忙しくさせていただき、昨日は一歩も外に出ずにトイレからの夕陽をながめておりました。

東京 結婚相談所 Repre(リプレ)

みなさんご存知のとおり、筋肉ってある程度負荷をかけると筋細胞が壊れてそれを修復する過程の中でどんどん強く育っていく、これが筋肉の作り方になるわけです。

負荷をかけるのってやっぱりキツイし、負荷がかかった後って「もうやりたくない」って思っちゃうんだけど、そうじゃなくてそれを繰り返して行くことでどんどん筋肉は育っていくということ。

どこまで育てるかは人によって目指すところは違うけれど、そういった負荷をかけて筋肉を作ることをしていないかないと後は退化するだけなのは間違いないこと。

子供のころからある程度の筋肉を育て、それが劣らないように適度な負荷をかけ続けるのは、長く健康生活を保つためには必要なことだったりするわけです。

 

これは筋肉だけじゃなく、気持ちの部分もそう。

心地よいセーフティーゾーンにばかりいるのではなく、ある程度負荷をかけて痛めつけることはしていって、それが修復をする過程の中でどんどん精神的に強くなっていくということ。

こういった負荷を避けてラクチンなルートを歩き続けていると、それはそれで心地よいかもしれないけれど精神的な強さは育たないので、思いかけない負荷がかかったりしたときにそこに耐えられなかったりもするわけです。

 

身体もそうだし心もそうですが、度を超える負荷をかければもちろん簡単に壊れます。

なので、その適切な負荷を慎重にはかるのは大切なポイントです。

その「適切な」っていうのも、少しずつ負荷をかけることで見えてくるものなんですけどね。

どちらにせよ、「負荷をかけない」という道を選んでしまうと、ちょっとの負荷で簡単に自分が壊れてしまうので、それだけは避けるように適切な負荷をかけ続けることはしていったほうがいいでしょう。

 

これ、婚活もそうです。

子供のころから異性と接する機会にある程度の負荷をコンスタントにかけ続けて、傷つくことや痛むこともいろいろ経験をしていれば、異性と関係を築くなかで自分を見失ったり自分を壊したりはしないですみますし、ちょっとくらいうまくいかないことがあっても耐えられるようになります。

誘っても断られるし、告白してもフラれるし、信頼しても裏切られるし、そんなのはあたりまえのことなので、そういった負荷をいっぱい受け止めながら異性との付き合い方も上手く強くなっていくわけです。

 

ところがこういった負荷をかけないまま大人になってしまった人はたくさんいます。

痛みをコワがったり、一度の痛みでへこたれたりで、異性との付き合いをするうえでの負荷から逃げてきてしまった人がいます。

そういう人がここにきて急に婚活をすると、ちょっとでも失敗しようもんならすぐにダダへこみをするし、ちょっとでも失敗する可能性があると一目散に逃げようとするし、結局ほんの小さなリスクもとらずにノーダメージで結婚しようとしちゃったり。

でも、そんなの無理に決まっているわけで、結局長く婚活を続けてもいつまでも結婚できないみたいなことがあるんです。

 

「こんなことを言われてイヤだったんです」

「それ『イヤです』ってちゃんと言いました?」

「いえ、言えてないし言えません・・・」

みたいな。

いやいや、言われたことがイヤだっただけで、その相手のことがイヤになったわけじゃないんだから、「そういうのイヤ」って普通に伝えればいいのに、ちょっとの負荷も耐えられないと小さなイヤすら言えなくなってしまうんです。

 

今さら子供の頃からの経過を辿られても困りますよね。

今から時間は取り返せないですからね。

でも、負荷をこわがってばかりいたら、まったく知らない初対面の相手と関係を深めることなんてできません。

「出会い筋」みたいな筋力は鍛えれば必ず付きますから、今からでも遅くはないですから。

 

思い通りの答えが返って来ないからって不安にならない。

自分の意見を却下されたっていちいち落ちこまない。

相手の気持ちが分からないからってテンション下げない。

そんなのは出会ったばかりの異性と関係を築くうえであたりまえのことなので、そのくらいの負荷はむしろ率先して受けにいって、自分を鍛え上げましょう。

そういった経験値をたくさん積んで、対処法をその都度学んでいきましょう。

 

負荷をかけなければ力は付かないし、力がなければ目の前の出来事に対応できません。

今まで出会いの経験を積んでこなかったのは仕方ないことなのですが、いまからでも遅くないので出会い筋を鍛えに行きましょうね。

この期に及んでまで負荷から逃げ回っていたら、ホントにガリガリのショボショボで前に進む力すらなくなってしまいますから。

 

チャレンジをしてうまくいかなかった出会いは、あなたにとって本当に必要な出会いのための必要な通り道です。

今は耐えられなくても、鍛えていけば簡単に耐えられるようになりますので、出会いでかかる負荷から逃げずに、むしろ負荷を積極的にくらいにいって出会いの力を付けましょうね。

 

 

 

 


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