婚活で出会った相手に違和感を感じたときはこうしよう

本日は、

を開催します。

6/24（土）に渋谷でシンパティのオープニングパーティーを行います。

当日は、みんなで飲みながら楽しくお話したり、コミュニケーションが取りやすいようなゲームをしたりでワイワイしていくのですが、事前にオンラインでコミュニケーションをとっておけば当日かなりスムーズに打ち解けられるかと。

画面上で知っている人と現地で会うと、芸能人に会ったみたいで楽しいらしいｗｗｗ

今週と来週の2回スナックシンパティ開催しますので、ご希望の方は20:45までに参加申し込みお待ちしております！！

「出会ったばかりの相手に違和感を感じたときの対象法」

これについては、過去何度もお話をしております。

詳しくはこちらにございますが、結論だけお伝えすると、

まったく違う文化と習慣で過ごして来て、ある程度自分の価値観も固まりつつある大人同士が婚活という出会いの場で会ったときに、まったく違和感を感じないなんてことはありえません。

大なり小なり違和感は感じるし、万が一はじめは感じなかったとしても、少し一緒にいれば違和感なんていくらでも出てくるものです。

なのに、

「違和感を感じる相手とはうまくいかない」

みたいなトンチンカンな情報に惑わされて、せっかく出会った相手なのにちょっと違和感を感じただけですぐにテンション下がるみたいなことをしていたら、107％婚活で結婚をすることはできません。

出会ったばかりの相手に違和感は必ずありますので、違和感を理由に離れていたら109％結婚はできません。

婚活で出会った相手に違和感を感じたときに大事なのは（これもこちらにまとまっていますが）、

①違和感を相手に伝えてみること

ちょっと気になることや嫌だなと感じることがあったときは、まずはそれをちゃんと相手に伝えましょう。

責めるわけでもなく怒るわけでもなく注意をするわけでもなく、「ちょっと気になるな」ということを穏やかに伝えてみましょう。

これに対して「うるせぇ」「知らねぇ」みたいなリアクションになってしまう相手は、それこそ折り合いの付かない相手、もしくは折り合いを付けようとしない相手なので、もうすぐに逃げちゃったほうがいいでしょう。

伝え方や伝えるタイミングだけは十分に注意をして、責めや攻撃として伝わらないようにだけ気を付けましょう。

伝え方を上手にすると、伝えた瞬間に「あ、ごめん」みたいにすぐに違和感の解消になることもありますから。

相手に違和感を伝えたつぎのステップは

②なんでそうなっているのかを一緒に考えること

こういうところがちょっと気になるとあなたの思いを伝えても、相手にとってはそれが普通のことだったり、少なくとも今までその状態で生活をしていたのですから、ダメ出しみたいになってしまうと相手も反発をしてしまいます。

そうすることに何か理由があるのか、その状態であることにこだわりがあるのか、その状態は気になることではないのか、それらをゆっくりのんびり穏やかに聞いていきましょう。

相手を咎めるわけでもなく、あなたの正当性を主張するわけでもなく、なんでそうなのかを理解しようとしてみましょう。

ここまでスムーズに進んだら最後のステップは

③それを許容するのかどうかを決めること

あなたの違和感を相手は理解して、相手がなぜそうするかをあなたも理解ができたら、あとはそれがあなたにとって許容できるかどうか、これはあなたのジャッジです。

違和感なんですから、あなたにとって心地の良いものではないので、なんでもかんでも受け入れるのはムリです。

それがあなたにとって受け入れる範囲のことならば受け入れる努力をしたほうがいいですし、あなたにとって絶対のこだわりで譲れない部分であるならば、そのときはその違和感をもって相手との関係を打ち切ることも必要になるでしょう。

大人が婚活をしているうえで、出会った相手に違和感は必ず感じます。

違和感を感じたからって、その相手をすぐにポイしてしまうのは絶対にアカンです。

違和感を感じたときは、その違和感をちゃんと相手に伝えて、なぜそうするのかを確認して、それを許容することができるか落ちついて判断をすること。

正しい違和感との向き合い方はそういうことです。

なので、これは総評になりますが、

違和感を感じない相手を探すより、違和感に寛容な自分になったほうが婚活で結婚はしやすくなります。

違和感を感じない相手はいないので、違和感と正しく向き合いましょうね！

※「違和感」とは、「なんでそういうことする（言う）？」の総称でございます。

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