昨日のプレリプレは
スナック村木ナシ
を開催しました。
昨日は隔週で僕はナシの日で、どんなお話が展開されていたのかは存じませんが、みんなでガヤガヤしていらっしゃったようで。
いつもは女性のほうが多いスナック村木ですが、昨日は女性一人でこれはラッキー。
人数調整などもしていないので次回はまた男女比分かりませんが、ひとつだけ言えることは「時間合うときはご参加いただけると出会いのチャンスですよ」ということ。
次回のスナック村木はイレギュラー開催で
明日1/21(土)21:00~22:00 オンラインスナック村木~ご成婚者様も一緒に~
が開催されます。
ここ最近動きのあるご成婚者様を巻き込んでの出会いの場で、普段見かけないような方もたくさんお越しになるのでご都合良い方はぜひご参加ください!!
男子ばっかり本当に珍しかったですね。
なんの話してたんだろう??
よく
「違和感のない相手と結婚しましょう」
「交際中に違和感を感じる相手と結婚しても後悔する」
的な教訓(?)を見かけることがあるのですが、これマジか??
これを見かけるたびに、僕が何かに気づいていないんじゃないかとしばらく考え込んでしまうのですが、やっぱり出てくる言葉は
これマジか??
だけなんですよね。
ここは明確にしておきたいのですが、
違和感のない相手と結婚しようとしたら結婚なんてできないですよ。
違和感がないことを結婚する理由にしたら一瞬で離婚しちゃいますよ。
だって、
違和感のない相手なんていないでしょ?
まったく違和感ない相手なんてこの世にいないでしょ?
こう思うの僕だけでしょうか・・・。
どんなに仲の良い相手だって、どんなに付き合いの長い人だって、何かしらの違和感を感じることはあると思います。
その違和感を気にしないくらいの関係性であったり、自分の中で気にしないでいられるくらいの違和感だったりすることはあるかもしれませんが、違和感がないということはあり得ないんです。
婚活というまったく初対面の相手との出会いなので、まだ関係性もできていないですし、信頼も信用ももちろん愛情もまだわいていない相手ですから、その相手に対して違和感のなさを求めたらそりゃさすがに厳しいでしょ。
万万が一違和感のない相手と出会ったとしても、一緒の生活を送っていれば違和感なんて必ず出てくるのですから、「違和感のなさ」を結婚する理由なんかにしちゃったら後で見つかる違和感がそのまま離婚原因になってしまいます。
なので、結論ですが
「違和感のない相手と結婚しましょう」
「交際中に違和感を感じる相手と結婚しても後悔する」
っていう教訓は華麗にスルーして大丈夫です。
大丈夫ですっていうよりも、そんなの気にしないようにしないと結婚も結婚生活もできませんから。
でも、
やっぱり違和感ってその言葉通りあんまり気持ちがいいもんじゃないので、マイナスイメージになることはあってもプラスイメージになることは無いでしょう。
「違和感を好きになりました」みたいなことは100%ないので。
ならば、
誰が相手でも感じるものだけど、マイナス要因にしかならないという違和感とどう付き合うか?
そこをうまく付き合わないと、誰にでも感じるマイナス要因なので誰とも一緒にいられなくなってしまいます。
出会った相手に違和感があったときの対処法は3つのステップになります。
ひとつめのステップは
①違和感を相手に伝えてみること
相手に対してちょっと気になることや嫌だなと感じることがあったときは、まずはそれがちょっと気になるということをちゃんと伝えましょう。
責めるわけでもなく怒るわけでもなく注意をするわけでもなく、「ちょっと気になるな」ということを穏やかに伝えてみましょう。
これに対して「うるせぇ」「知らねぇ」みたいなリアクションになってしまう相手は、それこそ折り合いの付かない相手、もしくは折り合いを付けようとしない相手なので、もうすぐに逃げちゃったほうがいいでしょう。
伝え方や伝えるタイミングだけは十分に注意をして、責めや攻撃として伝わらないようにだけ気を付けましょう。
伝え方を上手にすると、伝えた瞬間に「あ、ごめん」みたいにすぐに違和感の解消になることもありますから。
相手に違和感を伝えたつぎのステップは
②なんでそうなっているのかを一緒に考えること
こういうところがちょっと気になるとあなたの思いを伝えても、相手にとってはそれが普通のことだったり、少なくとも今までその状態で生活をしていたのですから、ダメ出しみたいになってしまうと相手も反発をしてしまいます。
そうすることに何か理由があるのか、その状態であることにこだわりがあるのか、その状態は気になることではないのか、それらをゆっくりのんびり穏やかに聞いていきましょう。
相手を咎めるわけでもなく、あなたの正当性を主張するわけでもなく、なんでそうなのかを理解しようとしてみましょう。
ここまでスムーズに進んだら最後のステップは
③それを許容するのかどうかを決めること
あなたの違和感を相手は理解して、相手がなぜそうするかをあなたも理解ができたら、あとはそれがあなたにとって許容できるかどうか、これはあなたのジャッジです。
違和感なんですから、あなたにとって心地の良いものではないので、なんでもかんでも受け入れるのはムリです。
それがあなたにとって受け入れる範囲のことならば受け入れる努力をしたほうがいいですし、あなたにとって絶対のこだわりで譲れない部分であるならば、そのときはその違和感をもって相手との関係を打ち切ることも必要になるでしょう。
絶対にやってはいけないことは、
違和感があるとすぐに「あ、無理」って相手をポイしてしまうこと。
違和感があっても相手にそれを伝えずにあなたの中だけで処理しようとすること。
これをやってしまうと、どんな相手が現れてもいい関係は築けませんし、どんな相手と一緒にいてもあなたがつぶれてしまいます。
「違和感のない相手と結婚しましょう」
→違和感のない相手なんて世の中にはいません。
「交際中に違和感を感じる相手と結婚しても後悔する」
→結婚生活を送っていれば違和感なんて必ずあります。
違和感があったときは、相手にそれを表現し、違和感の元にある相手の想いをしっかり聞いて、そのうえで違和感を許容するのかどうか自分でジャッジする、これが違和感との付き合い方です。
違和感と付き合わずに人と付き合うことは不可能ですので、上手に違和感と付き合っていきましょう。
違和感と上手に付き合るようになれば出会ったばかりの相手と良い関係を築けるようになりますし、違和感と付き合うことをしなければ誰とも深い関係になることはできない、ここはいつも頭の片隅において出会いを楽しみましょうね!!
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