結婚をするうえで釣り合いって必要なことなのか?

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

スナックシンパティ

を開催しました。

9月のイベントもいくつか決めましたが、まだまだ募集しておりますので、

「あそこ行きたい」「こんな人と集まって話したい」

などなどございましたらお気軽にご提案ください!

 

本日は

8/22(火)21:00 婚活に役立つプロの話を聞いてみようオンライン~カラダの不具合なんでも相談にのります~

を開催します。

鍼灸師の先生をお迎えして、みなさんが抱えているカラダの不安や不具合に答えていただきます。

「ただ肩を回す」みたいなことじゃなく、かなり専門的なお話も聞けたり内面からのケアの仕方なんかも聞けたりするので、出会いの場でも役に立つ目から鱗の情報もあるでしょう。

普段は、プロのスポーツ選手やモデルさんなど紹介でしか施術を受けていない先生なのですが、ここで面識作れば受けていただけると思うので、その辺もご興味ございましたらぜひ!

こちらは本日20:45まで参加申し込み受け付けておりますので、お気軽に遊びにいらしてください。

ちなみに鍼灸の先生(♂)47歳独身ですww

 

いろいろご提案いただきありがとうございました!!

Repre(リプレ)シンパティ

婚活の場面でよく、

「釣り合いがとれている」「釣り合いがとれていない」

みたいな話があるじゃないですか。

ここをちょっと見誤っている方がいるので、今日はちょっとそのお話を。

 

婚活で出会った相手と釣り合いがとれているかどうかというのは、関係性を深めるうえで大事なポイントになるのは確かです。

ただ、

この釣り合いっていうのは、何も同じジャンルで考えることはありません。

相手のルックスがすごく良くて自分のルックスに自信がないからって、「釣り合いがとれていない」みたいに卑屈になることじゃないんです。

実際にルックスの釣り合いがとれているカップルや夫婦もいらっしゃいますが、必ずしもそうではないのも事実でしょう。

その場合の釣り合いというのは、片やルックスが良いという強いウリがあり、片やめっちゃ寛容で心の器がデカイみたいなウリがあり、お互いの求めることと与えることが釣り合っているということ。

つまり、

出会った相手と関係性を深めるのに釣り合いがとれているというのは大事なポイントでありますが、それは同じジャンルで求められているということではく、お互いのウリの強さの釣り合いがとれているかどうかってことなんです。

だから、

相手の収入が高いとかルックスが良いとかに魅力を感じたとき、自分にはそういったウリがないからなんつって諦めることではまったくなく、それに見合った自分のウリをどうやって表現していけばいいかを考えればいいんです。

 

この考え方をベースにすれば、昨今よく言われている

「40代のオジサンが10歳下の女性にお見合いを申し込むのはどうか」

なんていう問題も簡単に解決できるわけで。

 

「10歳も下の女性にお見合いを申しむのは何様だ、自分に見合った女性に申し込め」

みたいなことをほざく言う人や婚活のアドバイザーがいるのですが、僕はそれが悪いことだなんてまったく思いません。

オジサンが若い女性に申し込むのも、収入低い女性がハイスぺに申し込むのも、それが理想だというならばどんどんチャンレンジをしたほうがいいと思います。

結婚相談所でもマッチングアプリでも、対象になる相手がいっぱいいるというのがメリットなんですから、「身の程」とか「自分に見合った」とか謎の縛りを受けて理想の相手に申し込まないなんていうのはもったいなくてサービスを使いこなせていないことになるので、理想の相手には思いっきりどんどん申し込むといいでしょう。

ただ、

そのときに大事なるのは、相手のウリに大きな魅力を感じるならば、それに見合った(釣り合った)自分のウリをどう表現できているかということなんです。

相手のウリに魅力を感じるけど、自分にはそれに釣り合ったウリはありませんということなら、それはたしかに無謀なチャレンジになってしまうので。

 

こういう話をすると「自分にはそんなウリはありません」みたいに思考停止になってしまう人がいるのですが、そうやって考えることを拒否してしまう人は、それこそ自分に見合った相手に申し込んだほうがいいと思います。

みなさんそれぞれウリってあるんです。

ウリが何にもない人なんていないんです。

ウリって「誰からも好かれる」ってことじゃなく、刺さる人にしっかり刺さればいので、そういった視点でウリは必ず誰にでもあるんです。

問題は、そのウリをどういった環境でどうやって表現しているかどうか。

極端な例で言えば、若くてルックスの良い女性にアプローチをしたいオジサンが、学歴もなく年収も低くルックスもパッとしないプロフィールを元に結婚相談所で活動なんかしたって、そりゃうまくはいかないわけで。

オジサンのウリは、穏やかな空気感と相手の気持ちをしっかり受け止めることができる寛容な心だとしたなら、それは結婚相談所のプロフィールじゃアピールできないんですから、出会う環境と表現方法が間違っているんです。

そういったオジサンは、最低限の身なりは整える努力をしたうえで、その空気感が女性に伝わるような出会いの場を見つけていかないといけないし、できれば一撃でマルバツを付け合う出会いの場ではなく、何度も触れ合って人柄が伝わるような場を選んだほうがウリは伝わりやすくなります。

 

どんなに高くても結婚相手の理想があるなら、そこをしっかり目指していきましょう。

理想の相手と関係性を深めるうえで釣り合いって大事ですが、それは同じジャンルじゃなくてもいいんです。

相手の大きなウリを取りにいく分、自分のウリをしっかり伝えていくことが釣り合いっていうことです。

なので、自分のウリをどういった環境でどうやって表現すればいいのか、それが婚活の大きなポイントになるということなんです。

 

仲人さんなど婚活でのアドバイスを受けるなら、自分のウリは何で、そのウリをどの環境でどう表現をすればいいのかを一緒に考えましょう。

「あなたじゃそんな理想はムリだから身の丈にあった相手に申し込みなさい」みたいなのは、仲人さん都合であなたを動かそうとしているだけで、あなたのことを考えたアドバイスじゃないですからね。

 

あなたのウリは何か?

そのウリをどうやって表現するか?

いまいちピンと来ない人はぜひ一緒に作戦会議しましょうね。

いつでもお気軽にお声がけください!!

釣り合っているとか身の程とかの意味を間違って捉えないようにしましょう。

 

 

 

 


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