昨日の
スナックシンパティを開催しました。
昨日は僕は不在だったのですが、みなさんで楽しくお話されたようで良かった。
そこに必ずいい出会いがあるとは限らなくても、普段出会うことのない人達とコミュニケーションを取ることには意味があり、いつもと違うことをすること自体に大きな意味があります。
そこでひとりでジッとしていつもと同じことをするのと、違う文化や習慣に頻繁に触れているのとでは、いざいい出会いがあったときの柔軟さにも差が出ることは間違いありません。
すぐに効果を求めず、その時にできることをできるだけやっていく、そんな毎日の先に求める効果はあるものなので、毎日開催のシンパティを有効活用していただけると嬉しいです。
本日は
9/22（金）21:00～22:00 20代前半の写真見せてください
開催します。
みなさんの20代前半の写真を出し合い、その方の歴史を知ったり、ただ笑けたりwww
すでに数名の方の画像が届いているのですが、かなりオモロいです！
週末の夜、みんなで爆笑しましょう。
僕のお写真ももちろんお見せしますが、今日見たものはすぐに忘れてください。
本日20:45まで参加申し込みお待ちしております！
今夜もぜひお楽しみください。
モラハラなんて言葉が言われて随分な期間になります。
モラハラ男（女）と結婚なんかしたら大変な苦労を背負うようになるのですが、それを避けるもっとも簡単でもっとも効果的な方法をご存知でしょうか？
その前に、モラハラ自体があまりピンと来ていない方もいると思うので改めてにはなりますが、モラル・ハラスメントとは、DVのような身体的暴力はないものの、心無い言葉を投げかけたり、無視したりと、態度や行動で相手を精神的に追い詰める行為のことを言います。
精神的に追い詰めるとか、まぁまぁ穏やかじゃない言い方ですが、実はここにモラハラを避けるためのヒントがあるんです。
モラハラ男（女）と出会わない、モラハラ男（女）と結婚しないための方法、それは
モラハラ行為があったら許さない
それだけなんです。
「は？」と思う方のために解説を。
結論だけ先に言うと、モラハラってする側とそれを受ける側の双方で成立するモノなんです。
つまり、モラハラをする側の存在を許さなければ、モラハラは起きないということです。
もちろん、一部完全にイカれてるサイコパス的なモラハラ野郎はいるのですが、それが現れたときはすぐに逃げればいいだけです。
そうじゃなくて双方でモラハラを成立させてしまうというのは、要するにモラハラ行為（と感じること）があったときに、それをその場で受け入れてしまうからいけないということ。
じゃぁ受け入れないためにどうしたらいいかというと、
相手の言動で精神的に追い詰められるような負担を感じるときは、「それは嫌だな」ということをまっすぐ伝えても良いし、「どうしてそうする（言う）の？」っていうのをまっすぐ問いかけるのでも良いでしょう。
とにかく、「その言動は受け入れられません」ということを明確に意思表示すれば良いのです。
モラハラって、調子にのった気の弱い甘えん坊が自分の都合良いようにワガママ言ってるだけなので、言われた側がそれを受け入れなれければ、態度を変えてくるか、その場を離れていくかするんです。（一部サイコパスモラハラは除く）
ただ、
調子にのった気の弱い甘えん坊が自分の都合良いようにワガママ言っているのを受け入れてしまったりすると、その甘えん坊は「これはイケる」と判断し、どんどん自分に都合良いワガママを押し通そうとしてくる、これがモラハラの正体。
つまり、
モラハラっていうのは片方の言動で成立するものではなく、それを受け入れてしまうもう片方がいて成立するもの、言わば共同作業みたいなもんなんです。
「それは嫌」と苦言を呈したり、「どうしてそんなことを？」と投げ返したりして嫌われたらどうしよう？みたいな話も聞きますが、今回はそこは無視させてもらいます。
モラハラが嫌なら嫌われても上等ですし、モラハラされても一緒にいたいなら受け入れれば良いのですから、それは自分で判断してください。
そう、ここが答えになるのですが、
2人で協力して良い環境を作ろうとするのではなく、自分の都合良いワガママだけ押し込んでこようとするような相手はいなくなって上等
と構えることができる人には、モラハラ男（女）はやってきません。
早めにNOの意思表示をすることで、相手が言動を改めるか、勝手に離れていくかなので、モラハラ男（女）と時間を共にすることなんてないんです。
（一部サイコパスは別ですが）世の中のモラハラのほとんどは甘ったれのチキンが吠えてるだけなので、それを受け入れてしまう人がいたときにモラハラが成立してるだけなんですよ。
もし、あなたがモラハラ野郎と付き合ったりしたことがあるなら、それはそれを受け入れたあなたにも問題があり、あなたがそれを生み出していたことでもあります。
あなたがそれを受け入れなければモラハラ野郎の行き場はなくなりますからね。
これはモラハラに限らず、人間関係全般に言えること。
相手の言動に不安や不満があるときに、それをそのまま受け入れてしまえば、相手はそれで良い（それで許される）と認識してあなたの前でそのように振る舞います。
相手の言動に不安や不満があるときは、「それは嫌だな」って思いをちゃんと伝えたり、「どうしてそうする（言う）？」って丁寧に問いかけてみたり、それをそのまま受け入れないというのは人間関係を築くうえで大事なことですから。
モラハラってね、はじめは相手も何気なくやってるんです。
それが許されると思ったときに、少しずつエスカレートしていくものなんです。
あなたがそれを受け入れなければ、相手はモラハラなんてしてこないかいなくなるかなので、モラハラは2人の共同作業で作り出しているものなんだということをご理解ください。
あなたの向き合い方ひとつで、モラハラには出会わなくなりますからね。
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