昨日の
は、緊急オンライン企画を開催しました。
オンラインの内容はここでは伏せますが、たまーにこうやってゲリラのイベントもあるので、ご興味ある方はこちらのシンパティLINEオフィシャルアカウントに登録ください。
シンパティの最新情報など、しつこくない程度に週に1~2回お送りしますので!!
ちょっと先行のご連絡になりますが
2/12(月)~2/14(水)21::00~22:00 3夜連続 プレお見合いオンライン
を開催します。
参加エントリーをいただいた方の中から理想に近い方同士をご招待して、オンライン上の個室ですべての参加者様と1:1でお話ができます。
そこで少しお話をしてみて、興味がわけば実際のお見合いに進むこともできるという、まさにお試しのプレお見合い。
毎回必ずいい出会いのきっかけが生まれている企画に無料で参加できる激アツサービスですので、ご興味ございましたらぜひお早めにお申し込みください。
2/8(木)23:00までのエントリー受付で2/9にご招待の可否ご連絡いたします。
ご質問などございましたらお気軽にお声がけください。
それでは、というわけで、私先陣をきって突入してまいりますww
昨日、会員様とお話をしていたときにこんな話題になりました。
これは、一般的によく言われていることですが、
「自分の生活レベルを下げるくらいなら無理に結婚しなくてもいい」
という意見。
もうちょっと前向きな言い方に変えると
「今の生活レベルを下げないでいいくらいの相手と結婚したい」
という意見。
昨日の会員様に限らず、頻繁に聞くお声です。
これは主に年収を指すことが多く、今の自分の収入で生活をしているので、結婚することでその生活レベルを下げないといけないような相手はイヤ、という主旨のことをおっしゃっているのだと思います。
ところがこの「生活レベル」って、もうちょっと分解してみると面白いことが見えてくるんです。
たとえば、
「自分は料理が好きじゃないので、外食やウーバーで済ませることが多く、そういった『生活レベル』を下げたくない」
みたいな風に使うことが多いのですが、そんな方が、
「自分は料理が好きだし、収入も高くないからほとんど自炊をしているので、外食にお金はあんまり使いたくない」
っていう相手と結婚したとすると、それって「生活レベル」を下げるということになるのでしょうか?
自分とは違う特徴(特性)を持っていて、自分とは違う生活習慣を送っていて、自分とは違う楽しみ方や価値観を持っている相手と生活をするということで、それって生活レベルを下げているわけじゃないですよね?
もっと言えば、「こんな美味しい料理が家で食べられるんだ」とか、「こんなに食費が減るならもっとこんなことが楽しめるな」みたいに、レベルを下げるどころか、新しい価値や楽しみを知るっていう風に見ることもできます。
もちろん、自分との違いをすべて受け入れて、すべての環境を楽しめるってわけじゃないですが、自分との違いをすべてネガティブに見たり、自分のレベルと違う相手を「違い」ではなく「上下」に見たりしていると、出会いのチャンスってすごく減ってしまいますし。
そう、つまり金銭感覚の違う相手と結婚をするっていうのは、「レベルを下げる」とかそういうことじゃなく、自分と違う環境や価値観を受け入れるってことで、違う環境や価値観を楽しむ幅が広い人のほうが出会いのチャンスは増えますよ、っていうことなんです。
そりゃ、一緒の部分が多い相手のほうが楽チンに感じるのは確かなのですが、30代40代で婚活をしている人はみんなそれなりにこだわりや思い込みは強いものなので、一緒を求めに行くよりも、違いを受け入れられる自分になったほうが出会いのチャンスは増えるし、それができるようになったほうが結婚生活もスムーズに進んで行きますよ、っていうことです。
「レベル」ってただの「違い」でしかないですし、ある分野では上下や大小が明確であったとしても、それがその人のレベルということじゃないですから、それ以外の魅力や価値を知りに行くことはとても大事なこと。
いい出会いがなかなか見つからないときには、「レベル」という「違い」を前向きに解釈するようにしてみると、新しいきっかけが掴めるかもしれませんね。
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