昨日は
ミックスプレお見合い
を開催しました。
通常を行っている1:1プレお見合いだと、まったく初対面の相手と一緒になったときになかなか話題が見つからないなどの問題もあるので、1:1になる前に僕も一緒にみんなで和みトークをして、その時の話題などを使って1:1に入りましょうという、そんな流れがミックスプレお見合い。
昨日は、前半の和みトークが楽しすぎて1:1の時間がちょっと短くなるというハプニング。(ハプニングじゃなくて主催者のタイムマネージメントミス)
でも、その後の1:1のお話もみなさんスムーズだったようで良かったです。
今度は
を開催しますが、こちらのエントリーは昨日で締めています。
また来月も開催しますので、プレお見合いぜひみなさんご参加ください。
本当に毎回必ずいい出会いに繋がっておりますので!!
和みトークが楽しくて、みなさんがブレイクアウトルームに分かれた後、ひとりぼっちになりちょっと寂しかったww
(訳あって4つありますが男性は3名です)
突然ですが、JCBカードお持ちの方は、
「先着50万名ディズニープラス無料で見放題キャンペーン」
なんていうのをやっているのをご存知でしょうか??
僕がこれを知ったのは、うちの奥さんが
「ねぇねぇこんなのやってるの知ってた?
駅にポスター貼ってあるのをマイケル(仮名)(息子)が気づいたの!
もっと早く知ってれば良かった〜」
って、かなりテンション高めに話をしてきたからでした。
そういえば、こんなポスターがデカデカと貼ってあり、僕は毎日その前を通っていました。
かなり大きなポスターなので目に入らないわけじゃないし、というか毎日普通に見ていました。
じゃあなぜ見ていたのに、僕は反応していないのか?
答えは2つで
①家族がそんなにディズニープラスを見たがっていることを知らなかったから
②そもそも僕がディズニープラスにまったく興味がないから
これ、ちょっと前のブログにも書きましたが、人って、
自分が気にかけていることはどんどん視界に入るけど、自分が気にしていないことは目の前にあっても気づかない
という性質をもっているんです。
そりゃそうですよね、視界に入るものすべてに反応していたら頭がパンクしちゃいますからね。
自分に必要な情報に反応するためにはそれを紙に書くと良い
なんていう話をしましたが、そもそも自分に必要な情報がなんなのかに気付くことが最初の一歩です。
あなたのまわりには、実は理想の異性はたくさんいるんです。
ただ、
理想の異性がいることには気づいているけれど、その近づき方が分からない
という人と、
理想の異性がどういう人なのかよく分からないので、反応のしようがない
という、「理想の異性に出会えない」にはふたつの種類があるんです。
前者については、婚活系の情報サイトを読んでいただければいろいろな方法があるのでそちらをご参照ください。
丸投げもアレなので、弊社が推奨する方法はこちらです。
問題は後者。
理想の相手がそこにいるのに、それが理想の相手なのかどうなのか分からないんだから策の立てようがないですよね。
「まったく分からないなんてことないっしょ」と思うかもしれませんが、僕が婚活中のみなさんを見ていると、自分の理想がなんなのか分かってないから気づかなくて、気づかないから反応のしようがない、という人ってたくさんいると思います。
なぜなら、
理想の相手を伺ったときに、その理由をちゃんと言える人がほとんどいないから。
なんとなくの感覚で好き嫌いはみなさんお持ちなのですが、それがどうして好きで、自分にとってどう必要なのかをちゃんと自分で理解していないから、その対象が目の前にいても気づかないんです。
ならば、
どうしたら、自分の理想を明確に持つことができるのか?
その方法はただ一つで、経験を積むこと。
よく、
結婚相手は出会った瞬間にピンとくるとか、
出会ってすぐにこの人を好きになれるか分かるとか、
手を握っただけでその人との相性が分かるみたいに、
自分の判断材料を明確に持っている人がいます。
そういう明確な判断を瞬時にできるのって、経験値によるものなんです。
瞬時の判断は出せるけどその判断が間違っていることが多いという人は、それは経験して根拠を持って判断をしているのではなく、ただの思い込みで判断をしているからです。
どんな相手が理想なのかを明確に持つ方法はただ一つ、やっぱり
「異性との出会いの経験を積むこと」
それにつきます。
ただ出会うのではなく、付き合ってみるような距離の近い関係を築いた経験値というのが、自分にとって何が必要で自分は何を求めているのかを明確に知るたった一つの方法なんです。(経験値といのは数ではなく、その深さや期間など様々)
そういった経験値を持って、自分の理想をしっかりと判断をすることができるようになれば、あとは
理想の異性がいることには気づいているけれど、その近づき方が分からない
という、次の課題に取り組んでいただくと良いでしょう。
自分の理想をちゃんとつかめているかは、「なぜそれを求めるのか」を根拠を持って説明できるかということ。
根拠がなくてなんとなくそう思うのは、それは本当の理想ではなくどこかで見た情報か謎の思い込みによるもの。
どうして年収は600万以上が良いのか?450万じゃ本当にダメなのか?
どうしていつもニコニコしている相手が良いのか?必要なときにしっかり笑うのではダメなのか?
そこを「感覚」とか「なんとなく」ではなく、ご自身の経験を元にした根拠があるかどうかということです。
これ、
なんか難しい話になってきましたが、経験値がない人はダメとか、根拠がないのは良くないとか、そういうことではありません。
ただ、
なんとなくではなく根拠をもって理想を描いていると、そういう異性がいたときに反応できるのですが、なんとなくの根拠のない理想しか持っていないと、異性と出会っても反応することができないので、本当の理想の相手には出会えないですよ、ということです。
理想の相手と出会えないんじゃないんです。
理想がなんなのかを分かっていないんです。
理想がなんなのかを分かっていないから、実は理想の異性が近くにいても気づかないということ。
全員がそうとは言いませんが、婚活中の多くの方にその傾向は見られます。
もっとたくさんの異性と出会いましょう。
出会うだけじゃなくもっと近くで触れ合ってみましょう。
マルな相手とだけ出会おうとせずバツもサンカクもいっぱい触れてみましょう。
婚活みたいにマルな人とだけ触れようとすると経験値は増えないか偏るかになります。
コミュニティでもいいしサークルでもいいしもっともっと多くの異性と触れ合いましょう。
そうやって、自分は何を求めていてなぜ求めているのか、そこをしっかり認識をすれば理想の異性に出会えた時に反応できますので。
でね、
そうやって異性との出会いの経験値を増やそうとするじゃないですか。
すぐにマルバツとか付けないでいろいろな異性と近づいてみようとするじゃないですか。
そうするとね、
婚活みたいにゴリゴリジャッジをし合わないでいると、スルッと結婚できちゃったりすることもあるんです。
理想が分かってないのに、理想の相手を探して婚活をする。
それだと、
結婚に繋がるいい出会いはなかなか見つからないんです。
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