婚活で自分磨きをするだけではまったく意味がない明確な理由

昨日の

は8:00だよ全員集合～朝ごはんおごります～を開催しました。

シンパティのLINEオフィシャルアカウントにご登録いただいている方ならどなたでも、朝8:00に現地にお越しいただければ朝ごはんをおごりますという謎のイベント。

シンパティのLINEオフィシャルアカウントにご登録をいいただいている方はたくさんいらっしゃるのに、会員様はその半数くらいだったりするので、まだ未会員のみなさまに気軽にシンパティのお話を聞きにいらっしゃいませんか？というそんな企画です。

昨日は初回だったのですが、6名様にお越しいただきすっごく嬉しかったし、最後の方は10:00くらいまでいらしていっぱいお話させていただきました。

こちらは宣伝費として10万円の予算を組んでおりますので、使い切るまで開催続きます。

昨日3月のイベントスケジュールを公開しましたが、次回は3/2（土）に表参道で開催しますので、シンパティにご興味ある方はどなたでもお越しください！！

今日からは通常運転で金曜までオンライン企画。

を開催します。

スナックシンパティはまったくノーテーマでお話いただきますが、入退場も自由ですのでご都合良い時間でお気軽にご参加ください。

お話するのあんまりでしたら、マイクオフで佇んでいるだけでも結構ですので、出会いのきっかけとしてスナックシンパティご活用いただければと思います！！

本日は僕は不在ですので、みなさんだけで楽しくお話ください。

20:45まで参加申し込みお待ちしております！！

テーブル2つでバラバラになってしまったので、1テーブル分ですが豪華朝ごはんを。

飲み物来てないだけで水じゃないからｗｗｗ

ひとりじゃなくて安心している52歳

まだまだ予算あるぜ！！

ここ数年言われている、日本製品が売れなくなっている理由。

良い製品を作れば売れたという昔ながらの発想が抜けず、売り方に工夫がないということ。

一昔前は、良いものを作れば自然に売れていたし、「メイドインジャパン」がブランドになっていた時代もあったけれど、今はそんなのまったく通用せず。

「良いもの」なんていうのはいくらでも作れるようになったことで、その売り方っていうのがかなり重要なポイントになるわけで。

オーナーシェフのレストランみたいなのもそう。

長年腕を磨いて、味には絶対の自信を持ってレストランをオープンしたけれど、物件費用を抑えるために裏道に店を出して、宣伝などなにもせずに「美味しいものを作ればお客さんは来るはず」と思い込んでしまうみたいな。

どれだけ良いものを作ろうが、どれだけ美味しい料理を作ろうが、それが知られないとけないわけで。

さらに、知られるだけでは意味がなく、美味しいレストランの場所を中学生に知られてもお店の繁栄にはならないわけですから、来てほしいお客様に知られないといけないということです。

これ、婚活でも言えることですよね。

婚活で結婚するために自分磨きをしないといけないと言われますが、磨くのはいいことだけれど磨いた姿を広く知られないといけないわけで。

さらに、知られるだけでは意味がなく、自分の理想とする相手に知られないといけないわけです。

なのに、

出会いの場にはなかなか行かないで、休みの日には自分の楽しみにばかり時間を使っていたら知られないじゃん。

結婚相談所に登録をしても、相手からの申し込みをまっているばかりじゃ、理想の相手の目に留まっている保証はまったくないじゃん。

せっかく自分を磨いたら、どんどん異性の目に留まることをしないとその意味はないのに、自分磨きをしていることで「これでよし」って安心しちゃっている方って結構いらっしゃるんです。

人から知られるというのは、小手先でちょちょっとしたところですぐにうまくいくことではなく、さらに理想の相手から知られるなんていうのは、出会いの場に出まくって、自分から申し込みをしまくって、それを繰り返し繰り返しするひつこさも必要です。

良いものを作れば売れる、美味しい料理を出せば繁盛する、自分を磨けば結婚できる、これらの発想はすべて自分よがりの甘いもの。

相手の目に留まり、目に留まりながらさらに磨きをかけ、それを繰り返し繰り返しやってやっと期待する成果になるということです。

この話は、自分磨きをしても意味がないということを伝えたいのではなく、自分磨きをしているだけじゃその労力に見合った成果にはならないですよ、という話。

なので逆を返せば、企業が良いものを作ったり、レストランが美味しい料理を出したり、理想の相手と出会うのに気に入られる姿になったりというのは、むしろ前提のことですからね。

前提を整えたうえで、さらに知られるところまで頑張んないと、いい成果には繋がらんですよというそんなお話でした。

自戒を込めて、みなさんとも共有いたします。

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