昨日の
は、楽器を演奏する方の会オンラインを開催しました。
数名いらっしゃることは知っていましたが、楽器演奏する方がこんなにいらっしゃるとは。
さらに、ほとんどの方はナウで演奏する方で、その背景や経緯がとってもオモロイ。
これ、婚活でのトークでも活かしていただきたいのですが、何を問うよりも、何故を問いかけたほうが話は広がるし人柄も見えるのでおススメ。
定期的に音楽仲間増やして、みんなで演奏会やりましょうね!!
明日
4/19(土)12:30~14:00 リアルスナックシンパティ~会員様ご飯~
当初8名様の予定だったのですが満員になり、主催者さんの頑張りで10名様まで増枠しました。
あと男性1枠だけご予約可能ですので、美味しいキーマカレー&味噌汁ww楽しみにぜひご参加ください。
先着でお受けいたします!!
ライブin名古屋ww
うまくいかないことがあって、頑張ってはいるのに進歩している実感も全然ない。
そんな雲をつかむような感覚のときってあると思います。
何を頑張っても手ごたえがないから、何をしたらいいのか分からなくなって不安になる感じ。
そういう状況を改善するにはちょっとしたコツがあるんです。
頑張るときって3つポイントがあって、
正しい方向に、正しい方法で、正しい量を頑張る
ということ。
正しい量っていうのは明確な答えがあるわけじゃないけど、偏差値45の人が東大受験を目指したときに、どんなに効率よくやっても1日2時間勉強してますっていうのじゃ受からないのは明白ということ。
量については手応え感じるまでガンガンやるというのが正解でしょう。
なので、考えなくちゃいけないのは「方向」と「方法」と。
例えば僕がジャニーズでデビューしたいって言って、ローラースケートやバク転の練習をしながら、ボイストレーニングを1日10時間やったとしても、正しい量で、百歩譲って正しい方法だったとしても、そもそも向かう方向が完全に間違っているし、ていうかジャニーズもうないし。
同様に、69歳の初婚の男性が「最後に自分の子孫を残したい」って言って、20代の女性をターゲットに婚活をはじめるのも完全に方向が間違っているということになります。
でも、ほんのごく一部の人を除いて、あまりにトンチンカンな方向に進んでいく人っていないと思います。
とすると、頑張ってもうまくいかないときって、方向はそんなに間違ってないし、ガンガンやるというのは気持ちでカバーできるとしたら、ひっかかるのは「方法」なんです。
この「方法」が間違っている人、これは結構大勢いらっしゃるんじゃないでしょうか。
で、この「方法」を間違えないようにするためには簡単なコツがあって、それは遠くを見過ぎないようにするということ。
婚活を頑張って、毎週のように出会いの場に出ているけれどなかなか結婚できない。
相手の理想についても、客観的に見てもそんなにめちゃくちゃなことを求めてもいない。
それでもなかなか結婚できないときに不安や焦りを感じるのですが、そのときに注意すべきは遠くの目標を見過ぎないっていうことなんです。
つまり、「結婚したい」という遠すぎる目標を持つことで、何をすべきかの「方法」っていうのが見えてこなくなるんです。
今、何にひっかかって、何がうまくいかなくて、何をするべきなのか、もっともっと近い範囲のことから整理していくと良いでしょう。
たとえるならば、「立派な大人になる」みたいなのも、方向として間違っちゃいないのですが遠すぎて漠然とし過ぎているので、そのために何をするのかというのがまったく見えてこないという感じ。
結婚に繋がるいい出会いがない理由は何か、それはなぜそうなっているのか、そのためにできることをしていないのはなぜか、それをするにはどうしたらいいのか、ポイントはいくつもあると思うのですが、それを一度にやろうとせずにひとつひとつやっていくこと。
そして目標を遠くに掲げ過ぎずに目の前にある1歩をしっかりやること。
それってなんだかちょっと遠回りな気がするのですが、間違った方法で延々と頑張り続けるよりも、ぜーんぜん確かで近道だったり。
昨年の春と、目指す方向も頑張る量も変わっていないのに、まったく手応えを感じていないのだとしたら、それはその頑張っている方法が間違っているから、何も進んでいないということなんです。
結婚したくて出会いの場に出ているのに、なかなかいい出会いがないのが、そもそも初対面の異性と和めないという要素があるとしましょう。
で、なぜ初対面の異性と和めないのかというと、3分とて会話が続かないことがほとんどだから。
ならばなぜ会話が続かないのかを考えたときに、根本的に異性と話をすることに苦手意識があって、通常の状態じゃない感じにテンパってしまうという自覚がある。
そんなことが要素のひとつとして考えられるなら、まずはそこを克服するために、1週間に1回婚活したくらじゃ変わらないので、会社にいる異性に1日1回何か話しかけてみるということを決める。
「異性と自然に話せるようになろう」みたいな遠くて漠然として目標じゃなくて、会社にいる異性に1日1回必ず話しかけるという1歩先の目標を掲げる。
そこで、「会社の人と話すことなんてない」とか言って簡単に逃げちゃわないで、目の前で簡単に取り組める課題にはチャレンジをしてみましょうよ。
目の前にある小さな課題がクリアできないのに、いきなり遠い目標なんてクリアできるわけがないですからね。
また別の要素として、今までの人生を振りかえってどう見ても自分は異性から好かれてないと思うなら、たとえばちょっとスタイルを整えたり、ヘアスタイルを工夫してみたり、洋服の修正をしてみたり。
こういう今すぐでもできることをやらないのって、結局見ているところが遠すぎて「髪型変えたくらいじゃ結婚できないだろ」みたいな思考になってしまうから。
もちろん、髪型を変えたところで結婚はできませんが、今考える確かな方法を目の前にある1歩からやると、そこでまた新しい何かが見えてきて、そこで気づいたことを元にまた次の手を踏んでという、その正しく小さな1歩を重ねることが正しい方法ということになります。
正しい方向に、正しい量を頑張ってもなにも進歩がないときは、方法に誤りがあるから。
その方法を考えるときに、あんまり遠くの目標を設定するとやるべきことはボヤけるので、課題を細かく分けてそれぞれの今できることをすぐに取り掛かる、その積み重ねが目指す方向に進む正しい方法になります。
10㎏痩せる確かな方法は分かりませんが、200g痩せる確かな方法は明確で、その方法を地道に続けて行くと確実に目指す方向には進んでいき、かつ、途中で新しい方法もまた見つけることができて、その延長で10kg痩せることができるってことです。
3行で解説できることを、延々2000文字以上語らせていただきました。
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