婚活がうまくいかないときに反省や振り返りって必要なのか?

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、新宿ボルダリングに行ってまいりました。

先月に続き第2回のボルダリングですが、今回はがっちり経験者の方も、やんわり経験者の方も、先月の引き続きの方も、なんとなくみんなやったことがある方の集まりだったので、その分難しいコースにもチャレンジしてみたり。

この歳(52歳)でチャレンジしてまったく歯が立たないことがあるのってそれはそれで結構楽しくて、こういったアウェイな空気に身を置くのって大事なんですよね。

自分の得意なことだけで生きていくのはラクチンなのですが、その分自分の世界観に閉じ籠るのでどんどん視野も狭くなるし頭も固くなるし。

視野も狭くなって頭も固くなると、自分と違う世界観の人を受け入れることが出来なくもなるので、それを避けるためにも積極的に苦手なことにチャレンジするのって本当に大事なことだと思います。

得意なことだけで生きていかないって、特に40代超えた方々には大事なことなので、来月のボルダリングチャレンジぜひご参加ください。

っていうか、来月もやるのねww

 

今日は

4/21(日)10:00~12:00 謎解き&つまみ食い~飯田橋~皇居~

を開催したのですが、結論めっちゃ楽しかった。

これもまた苦手炸裂だったので、このお話はまた明日にでも。

 

みんなで教え合いながら応援し合いながら、この繋がりはとってもいい感じ。

シンパティ Repre(リプレ)

出会った相手とうまくいかなかったとき。

たとえば、

お見合いで仮交際に進まなったとか、マッチングアプリで次のデートに繋がらなかったとか。

そんなときに、

「その相手とは合わなっただけなので気にしなくていい」

みたいな励ましの声があります。

たしかに、結果として合わなかったわけだし、婚活という出会いでは一度ダメになった相手とその後に会うことは基本ないので、気にしなくていいというのはそれはそれで正しいことでしょう。

ただですね、

気にしなくていいというのは、いつまでも落ち込んだりへこんだりしなくていいという意味であって、そこになんの反省もいらない、あなたは悪くない、そういうことではありません。

その人との縁がなかったことは気にしなくていいけれど、その出会いがどうしていい出会いにならなかったのかについては気にしたほうがいいんです。

 

出会った相手とうまくいかなかったときに気にしたほうがいいことは2点。

ひとつは、その相手となんとか折り合いを付けることができなかったのか?ということ。

婚活で出会った相手との合う合わないを「フィーリング」みたいな言葉でぼんやりさせちゃうことってあるけれど、初対面からがっちりフィーリングが合うことなんてそもそもないですしね。

初対面というほんの一部しか知ることのできない場で、明らかにフィーリングの合わなさを感じ合ってしまうのって、相手が悪いということではなくコミュニケーションの取り方で改善はできる部分もあるということです。

そしてもうひとつは、そもそも相手からは好まれていたのか?ということ。

これは相手の気持ちなので正しい答えは分からないのですが、合うとか合わないの前に相手から思いっきり嫌われていたのだとしたら、それはかなりの問題で。

フィーリングとかそういうことじゃなく、初対面の相手からもう会いたくないと思われているのだとしたら「合わない」で済ませてはいけない大きな問題ということです。

 

お見合いで仮交際に進まなったとか、マッチングアプリで次のデートに繋がらなかったとか、そんなの誰でもあることだし、たくさんあることだし。

その事実にすべて落ち込んだりする必要はないのですが、「合わなかっただけだから」と簡単に流してしまうのでは、いつまでも同じことを繰り返すことになります。

いい出会いにならなかった、その事実自体にただヘコんだりする必要はないですが、

「もっとこうすればうまくいかせることができたかも」

「早々にやる気をなくしてしまった自分の姿は良くなかったかも」

「そもそも相手から好かれていないのだとしたら修正すべきポイントがあるかも」

って、「合わなかっただけだから」で終わらすんじゃなくて、自分にできることが何かなかったかを考えて、次の出会いには実行をしてみるという、そんな振り返りや改善行動は意識したほうがいいでしょう。

「自分は悪くねぇただ合わなかっただけ」みたいなことじゃなく、かといって「自分が悪いんだ自分じゃダメなんだ」みたいなことでもなくね。

 

「好きな人」には振り返りも反省もするけど、そうじゃない相手のことは気にしないみたいなことを言う人もいるけれど、それって人付き合いの仕方としてはちょっと乱暴なところもあって。

それに、初対面の相手は「好きになれる人」ってタスキをかけてくるわけじゃなくて、出会った相手と一緒の時間と体験を共有しながら良い関係になったときに「好きな人」になるだけですものね。

だからまずは、どんな相手とでもいい関係を築けるように心がけ、どんな相手からもまずは好まれる自分になるように意識をすることは大事で、そのうえで最善を施してもうまくいかなかった相手はそれはもう「合わなっただけなので気にしなくていい」ということなので。

 

ホントにツラくなったときは「合わなっただけなので気にしなくていい」って流すことも必要ですが、出会いが毎回うまくいかないのをただ「合わなかっただけ」みたいに流しちゃっているのならそれはちと違うしイタイです。

そして、

もし何か修正ポイントが見つかったりしたのなら、それをまた1か月後にやってもすっかり忘れているので、その具体的な改善行動はすぐに実行したほうがいいです。

ネガティブな物言いをしないって反省しても、自分の知らない話をされるとついついネガティブな返答をしていたり。

相手の話を最後まで聞かないといけないって思っているのに、自分が言いたいことがあるとつい途中で口をはさんだり。

初対面の相手とは笑顔でって思っているのに、気づくと眉間にしわが寄っていたり口角が下がっていたり。

婚活という出会いの場ではやっぱり緊張するから、こういったことを反省してもそれを実践する場が頻繁にないと、また次の出会いのときには同じ失敗をしちゃうんですね。

前の反省って、時間が経てばすぐに忘れてしまうので、なるべく期間を空けずにその改善策を実行するのは大切です。

以前もお伝えしましたが、そのために独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」があって、毎日異性と触れられるようになっているので、その修正や改善がすぐに実行できるお力になれれば幸いです。

 

「合わなかっただけ」とか、ちょっと気持ちがツラいときは言い訳にしてもいいけど、いつもそんなこと言って本質に向き合おうとしないのはダメなので、

もっと自分にできることはないか、

もっと自分がしないといけないことはなかったか、

そこは振り返りや反省をしっかりして、その改善をどんどん短い期間でやっていくことは忘れないでいましょうね。

 

 

 

 


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