本日の
は、
5/28(火)21:00~22:00 ご登録して間もない方だけのスナックシンパティオンライン
を開催します。
スナックシンパティは、居合わせたみなさんで自由にワイワイお話をする会。
遅刻も問題なくですので、ご都合良い時間でお気軽にご参加ください。
今日は、2024年にご登録をいただいた方のみの集まりになりますので、同期会という感じで出会いをお楽しみいただければと思います。
ちょっと僕からみなさんに相談したいことなんかもあったりするので、お仕事終わってのんびりタイムがございましたらぜひご参加ください。
本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!
で、そのあとサラッと追加されていますが
5/28(火)22:15~23:00 西表島ツアーオプション会議オンライン
を開催します。
7月にある西表島ツアーに参加するみんなで集まって、空き時間のオプションなどをいろいろお話する会。
どんなことがしたいというのをご提案いただければ、現地の方がいろいろ詳しくお話聞かせてくれます。
このツアーに参加しなくても、西表島に興味がある方はぜひお気軽にご参加ください。
22:00まで申し込みお待ちしております!!
「焙煎したてのコーヒーは美味しさが違う」というキャッチコピーのコーヒー屋さんに入ったが、そもそもコーヒーの美味しさがあんまり分かっていない僕にはその違いが分からず。
どんなに上等なものでもその世界を知らない人に上等さは分からない、という教えをいただきました。
先日、会員様からご相談をうけたときのお話。
「相手(真剣交際中)から、異性がいる飲み会に参加したという話を聞きました。
相手は『仕事に活かせる場なので出会いとか目的じゃないし、交際中であることもみんなに言ってあるから心配ない』とは言うのですが、やっぱり今でもまだそういう飲み会に行くのはイヤだし心配だから、そういう心配をさせないでくれるような人のほうがいいのかと思って交際止めることも考えています・・・。」
異性もいる飲み会に行ったと打ち明けられ、自分はそんなこともしないし、いくら交際中を公言しているとはいえ心配だし、いろいろモヤモヤでそういう心配をさせないでくれる相手のほうがいいんじゃないかと思い、この交際自体を考えてしまっているというご相談。
背景として、婚活で出会った相手だからまだ期間も経っていないし、信用できるだけの実績もないし、なんていう思いもあったりるすようで。
お気持ちは分かります。
出会ってお互いに好感をもち真剣交際に進み、これから結婚に向けて進んでいこうというときに、異性がいるような飲み会に参加したという話をしてくる相手にモヤる気持ち。
とくに、自分はそういった飲み会とかにはいかないみたいなモラルを持っていると、なおさら相手のその行動には不審がつのり、そういう心配させないでくれる相手がいいんじゃないかと思ってしまう、そういう気持ちは分かります。
ただ、僕からひとつだけお伝えをしたことは、
「信用って、期間とか実績でするものじゃなくて、自分が相手を信用するかどうかっていうそれだけのことなんですよね」
というお話。
信用するかどうかって、相手の言動によって決まるのではなく、自分が相手を信用するかどうかを決めるというだけのことなんです。
相手を信用できない自分であるかぎり、どれだけの期間が経ってもどれだけの実績があっても、また次に「異性がいるところに飲みに行く」という話を聞けば、「何かあるんじゃないか」って思ってしまうもので。
そのモヤモヤ加減が実績とともに薄らいでいくくらいはあるかもですが、根本「相手を信用しない自分」がいる限りモヤモヤは持ち続けるものです。
そこで、「そういう心配をさせない相手のほうがいいんじゃないか」なんつっても無理。
普段全く出歩かない相手くらいはいるかもですが、その相手が2年後に「今日は久しぶりの同窓会なんで泊まってくるね」なんて言い出そうもんなら、今までの安心はすべて吹っ飛んで過去最大級のモヤモヤを抱えることになるだけなので。
信用っていうのは、期間とか、実績とか、相手の言動とかでするものじゃなくて、
「自分がそう決めるか」
それがすべてなんです。
信用できる相手なんて世の中どこにもいなくて、いるのは相手を信用すると決めた自分だけです。
もちろん、相手の不義理が明確であったりしたときには、その相手を根拠を持って信用できなくなると思います。
そうじゃなくて「何かあるんじゃないか」「もし何かあったらどうしよう」っていう、自分が勝手に引き起こしている不安なのに、それを理由に信用しないなんていうのは人間関係築けなくなるだけ。
「別の人なら信用できるだろう」なんてチョロチョロ相手を変えるのは悪手の最たるものです。
とはいえ、不安だったり嫌な気持ちだったするのはありますよね。
そういう風に思ってしまうのは仕方ないし、自分の世界にないことなら理解が難しいのもあると思います。
でも、
結婚なんて、別の習慣と文化で育ってきた者同士が、新しい習慣と文化を創り出す作業なのですから、はじめのうちは理解が難しいことや純粋に「そういうの嫌だな」と思うことはあるでしょう。
あるでしょうっていうか、いっぱいあるのが普通です。
そんなときに、「相手はおかしい」ってモヤモヤするのは、それこそ信頼関係を築くうえで一番良くない思考。
でも、だからと言って相手の言動をすべてそのまま受け入れることがベストかといえばそうでもなく。
なので、もし相手が「そういうの嫌だな」という言動をしたときには、だから信用できないとか、だから相手は間違ってるとか、そんな勝手な思い込みをするのではなくて、相手に
「そういうのは好きじゃないんだ」
っていう、その思いだけを使えればいいと思います。
だからどうして欲しいという相手の言動を決めるものではなく、あなたがそれを好んでいないというその思いだけをまっすぐ伝えておくこと。
そのあなたの思いを受けて相手がどうするか、それを少しずつすり合わせていくのが結婚に向けても結婚生活でも大事な作業になります。
信用は相手がさせてくれるものではなく、あなた自身の思いですること。
不安に思うことがあれば、「それは不安」というあなたの思いだけを伝えること。
相手の言動をあなたが決めることはできませんので、この2点だけをしっかり持って相手と向き合ってみたら良いと思います。
本当に信用できる相手だったかどうかは、最期のときまで分からないですからね。
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