出会った相手を好きになれないのと好かれないのって大元の理由は一緒

昨日の

は、珈琲好きの方の集まりを開催しました。

主催者さんがコーヒーインストラクターという資格を持っていて、ご自身で豆を焙煎して販売までしている方で、専門的なお話もとっても楽しかった。

この方のコーヒーはこちらのサイトで購入できますので、ご興味ございましたらぜひ飲んでみてください。

参加いただいたみなさんも、予想以上に珈琲好きでこういう何かの楽しみに特化した集まりはかなり楽しい。

今後もオンラインイベントご提案ございましたらお気軽にお声がけください。

明日

を開催します。

「相談会」なんつって誰も相談には乗れないのですがｗｗ、女性のみなさんから「コレがいいアレがいい」と自由に意見をいただける会。

ファッションってかなり思い込みのところあるので、他人、しかも一度に複数の女性の声を聞けるのはかなり貴重な機会になります。

声を聞きたい男性も、男性のファッションに一声いただける女性も、ぜひお気軽にご参加ください。

本日17:00まで参加申し込みお待ちしております。

焙煎の単位、「1ゆだち」じゃなくて、「１さぶし」じゃなくて、なんでしたっけ？

飲食系イベントは女性のほうが多いという鉄板の傾向。

今日も今日とてめっちゃシンプルで簡単な話を、さもそれっぽくお話します。

自分のルックスも、自分のセンスも、自分のコミュニケーション力も、自分の価値観も、それをそのまま良いと言ってくれる人が良いし、そういう人のことを求めている。

自分が変わらなきゃみたいな気持ちもあるけど、変わったりなんかしなくてもそのままを受け止めてくれる人がいたらいいなと思っている。

大なり小なりみんなそう思っている。

ほとんどの人はそう思っている。

それが分かっているのだから、だったらまずは自分が相手のそのままを受け止めてみたらいいのでは？

そうしてもらったら嬉しいってみんな思っているのだから、出会った相手のことをそのまま受け止めてみたら。

もちろん、全員のすべてを受け入れることはできないけど、ちょっと気になるとかちょっと嫌とかくらいのレベルはなるべく許容してみたら。

自分がそうしてほしいと思っているし、みんなもそうしてほしいと思っているのが分かっているのだから、だったらそうしてみればいい出会いのチャンスはどんどん広がっていくもの。

それを意識的にするようになれば、婚活はかなり楽チンになるってものです。

一番あかんやつは、自分はそのままを受け入れてほしいと願っているのに、他人のことはぜーんぜん受け入れないってやつ。

相手のちょっとした言動に細々ピリついて、アレが嫌だコレが気になると感じてしまうこと。

それやちゃったら、うまくいく話もいかなくなってしまいます。

自分のそれ、多少は目をつむってほしいし、受け入れてほしいんでしょ。

「出会った相手をなかなか好きになれない」という悩みはよく聞きますが、「出会った相手からあんまり好かれない」というのもとってもよくあること。

そして、

「出会った相手をなかなか好きになれない」のも「出会った相手からあんまり好かれない」のも、どちらも大元の原因は出会った相手を受け入れる範囲の狭さからくるものです。

自分のそのままを受け入れてほしいと願うなら、それと同等かそれ以上に、相手のそのままを受け入れること。

それが難しいなら、相手から受け入れてもらえるように、ルックスもコミュニケーション能力もガビガビに磨き上げるしか婚活で結婚をする方法はありません。

出会った相手から好かれるために、相手のことを今よりもっと受け入れに行くのか、自分をガビガビに磨き上げるのか。

どっちの道を選ぶかは、自分の良きようで決めていいですが、相手を受け入れもしないし、自分はそのままでいるって、それだけはナシってことで。

ナシっていうか、婚活で結婚をするには、そのどちらかは必須ということでいきましょう。

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