「結婚を迷うならやめた方がいい」なんていうのは間違いですよ

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、20代前半の写真を披露し合う会を開催し、スーパーミラクル楽しかったww

みんなの育ってきた環境というか生い立ちというか、そういった背景もいろいろ見えて。

なんかみんな素敵な大人になっていてホントに良かったwww

また今度子供シリーズやるので、ぜひいっぱい笑いましょう!!

 

本日は月末恒例

10/31(木)21:00~22:00 スナックシンパティオンライン

を開催します。

スナックはまったくノーテーマで居合わせたみなさんで楽しくお話しをする会。

本日は本当になんにもテーマないですが、久々に僕もご一緒させていただきますので、みんなでダラダラ楽しくお話ししましょう。

スナックは遅刻もオッケーですので、無理のない時間でご参加ください。

本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!!

 

みんな正しく育って良かったねww

シンパティ Repre(リプレ)

随分前の話で、大ヒットしたドラマ「半沢直樹」のたしかパート2のほうだったと思いますが、北大路欣也扮する中野渡頭取が銀行を去るときのセリフで、

「何が正解かは判断をした時点では分からない。

判断をした後にそれが正解になるようにしっかり努力を重ねることが大事。

結果は後でついてくるものだ。」

という、言葉は正しくないかもしれませんが、なんとなくそんな感じがあったのを覚えています。

 

前後のストーリーもあまり覚えていないのですが、この部分だけはとっても共感をして記憶に残っています。

というのも、婚活という出会いって1000%これなんですよね。

 

「このまま真剣交際に進んでいいのか」

「この人と結婚して大丈夫か」

婚活をしていると、ジャッジを求められることが定期的にやってくるのですが、そこで悩む気持ちは分かります。

それこそ、一生に関わることだったりもするので、すごくすごく悩んでしまうこともあるでしょう。

たまに「結婚を迷うならやめた方がいい」みたいなことを言いだす人もいるのですが、まったく悩みも迷いもなく前進できることなんて人生でほぼないし、明るい未来しか見えないときのほうが大きな落とし穴があったりもするし。

何も迷わないときっていうのは、それだけの裏付け(勘違いも含む)があってのことなので、今まで長らくいい出会いがなかった人が、「この人で大丈夫か」なんて考えだしたら、うまくいくだけの裏付けよりも、何かあったときの心配のほうが先に見えてくるのもあたりまえだし。

だって、今まで出会いについてはうまくいかなかった経験がいっぱいなんだから。

99本シュートを決め続けてきた人の100本目と、30本決めて69本シュートを外してきた人の100本目、前者は自信を持つだけの裏付けはあるから迷わずシュートを打てるけど、後者は少なくとも裏付けはないので不安を抱えながら打つのはあたりまえということ。(実際には入るか入らないかの確率はどちらも1/2で一緒なのですが)

婚活に苦戦をしていた期間が長ければ長いほど、「このまま進んでいいのか?」のジャッジは悩んでしまって当然だと思います。

 

でもね、残念ながらいくら悩んでも答えはないのよ。

ここまで婚活がスムーズじゃなかった人が、「このまま進んでいいのか?」なんて裏付けはどこを探しても見つからないし、それを相手に求めたところでも見つからないんです。

多くの人は、「この人と結婚して大丈夫か?」の答えを相手に求めちゃうんだけど、大丈夫な答えを出してくれる相手なんてどこにもいなくて、大丈夫かどうかは自分で考えるしかないんです。

で、自分で考えたら不安しか出てこなくて、そこで前進を止めてしまった過去がいっぱいあったと思います。

 

「このまま真剣交際に進んでいいのか」

「この人と結婚して大丈夫か」

その裏付けなんてどこを探しても見つからないし、その答えを相手に求めても答えはないんだから、明確なバツがないのであれば、自分の経験値から大丈夫になる要素を絞り出して、勇気をもって大丈夫だと判断をして、後はそれが大丈夫になるように一生懸命動き続けることが大事なんです。

逆を言えば、相手が決めてくれた大丈夫なんて、そのほうがまったく根拠もないし怪しいものなので信頼はできず、自分で決めた大丈夫を、本当に大丈夫になるように自分が動き続けるしかないんですよね。

自分で決められないから相手に答えを委ねるのって、これは婚活だけではなくあらゆる局面で「やってはいけないことベストスリー」に入ります。

 

ダメな理由はいくらでも思いつきますが、大丈夫な理由は裏付けも根拠も見つからずどこにもないもの。

答えがないものを探したり、答えがないから誰かに委ねたりするのは一番ムダでキケンな過ごし方。

極端を言えば、小さなチャンスがあるのなら、それを自分の力で正解まで持っていく、そんな気概がないと正解を見つけることはできないんです。

たまーに既婚者の人が「結婚なんて誰としても一緒だよ」なんて言っちゃうことがあるのですが、それってそういうこと。

「自分で頑張って正解にする」という気持ちがなければ誰と一緒になったって結婚生活は続かないし、その気持ちを持って頑張ればどんな相手とでもうまくいくし。

 

結婚前に「この人なら大丈夫」「この人とずっといたい」と迷わず思うことが理想なのかもしれないけれど、それって結婚前の気持ちであって、その気持ちが未来永劫続くかなんて分からないし、そのまま続くことはむしろ稀かと。

結婚前に「この人なら大丈夫」「この人とずっといたい」と思える裏付けも根拠も残念ながらどこを探しても見つからないので、自分なりの根拠を持って、自分の意志で決定をして、自分の努力で正解に持っていく、それを「お互いに」し合ったときにそこに安心で幸せな家庭がうまれるものです。

 

長らく婚活に苦戦をしてきたのならなおさら、誰と出会っても結婚を悩むのはあたりまえのこと。

進まない理由はいくらでも見つかるけれど、進む理由は自分なりの根拠をもって判断すること。

その判断をする力を持てば、結婚は必ずできるようになります。

 

 

 

 


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