昨日の
は、美術館・博物館の話をする会オンラインを開催しました。
みなさんの興味や知識の深さは、まったくその世界が分からない僕が聞いていてもすごく楽しかったです。
自分の興味外のイベントにもどんどん参加いただくと、世界観が広がったり、新しい楽しみを知ったりもできるので、ぜひどんどんご参加ください。
本日は、
5/29(木)19:30〜21:30 リアルスナックシンパティ~沖縄の会員様を迎えて一緒に晩ごはん~
を開催します。
沖縄に移住してお仕事をなさっている方が帰京される機会に、スナックシンパティにお越しいただくので、みんなで楽しく晩ごはんしようかと。
沖縄に興味がある人、移住してのお仕事に興味がある人、晩ごはんに興味がある人、あとちょっと枠があるので滑り込みにいらしてください。
本日18:00まで先着で受け付けます!!
夏場は近場で、秋には奈良で。
今日は、おばけが見える人と見えない人の違いと、結婚できる人とできない人の違いについてお話します。
突然ですが、あなたはオバケを見たことがありますか?
オバケを見たことがある人にはある共通点があるのをご存知でしょうか?(あるが多い)
それは、
オバケがいると思っていること。
オバケを見ることができるのは、オバケがいると思っている人だけなんです。
オバケがいると信じている人は、それらしきものを目にすると、「オバケがいた」と普通に認識します。
ところが、
オバケがいるなんて思ってない人は、それらしきものを目にしても、木の枝だろう、目の錯覚だろうと解釈をするし、明らかにそれっぽいものを見ても、「見たかも」と思うだけで記憶にも残らないから、見たっていう認識にならないんです。
「昨日赤い靴を履いてた人を見ましたか?」って聞かれたとき、外出をしていた人なら確実に数人は見ているのですが、そんなもの意識をしてなければ見たっていう認識すらならないということです。
人って、意識をしているものしか見ることはないし、意識をしていないと仮に視界に入ったとしても見たということになりません。
逆に、意識をしていることがあると、それっぽいものを見るとググっと意識がもっていかれるもので。
小栗旬のファンの人って、天津甘栗を見ても、旬のお野菜を見ても、一瞬小栗旬を意識しちゃうんですよね。
これ、婚活でも本当にそうで。
「誰と会ってもそんなに嫌な人はいない」って思っている人は、誰と会ってもそんなに嫌な思いはしないし、誰と会ってもそんなに嫌な人だと認識をしません。
ところが、
「婚活で会う人は変な人ばっかり」って思っている人は、誰と会ってもなんかイラつくし、誰と会っても嫌な人としか認識できないんです。
で、
誰と会っても嫌な思いをしないっていう人は、その気持ちが相手にも自然に伝わるから、どんな相手からでも好かれるし、
誰と会っても嫌な人だと思っちゃう人は、同じくその気持ちが相手にも伝わるから、どんな相手からも受け入れてもらえないんです。(先日の記事でもお話しましたね)
自分がフッているみたいな気がしているかもですが、それよりも相手から嫌われていることがほとんどです。
意識をしていることが、意識をしているように見える、これは人間の頭の良いところでもありバグでもあります。
みんなが同じものを見ていたとしても、それがどう見えるかっていうのは、それぞれの意識によって全然違うんです。
婚活で出会う相手が嫌な人ばかりなのは、実際に嫌な人ばかりなのではなく、婚活で出会う相手は嫌な人だったり変な人だったりだと、あなたがそう認識をしているだけなんですよね。
もちろん、それですべての相手を好きになれるわけじゃないですが、少なくとも出会う相手がみんな嫌だったり変だったりするのは、ダメな人にばっかり会っているからじゃなく、あなたの認識がそうさせているんだということ、そこにまず気づいたほうがいいでしょう。
そして、その認識を改めない限りは、何年婚活をしようが、何人と会おうが、何回出会いの場を変えようが、いい出会いはないということです。
目に見えるものがどう映るか、それはそのものが決めるのではなく、あなたの意識が決めているということ。
そのことを忘れないでいましょうね。
ものの見方がどうしても変わらないとか、変え方が分からないというときは、いつでもお気軽にご相談ください。
あなたの現状を伺いながら、その見方の変え方を一緒に考えましょう。
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