婚活で変な人と出会わなくなるめっちゃ簡単な方法

本日の

は、

を開催します。

この季節ならではの素敵なスポットについて、みなさんの興味と知識をいっぱいいっぱいお話ください。

近場でイイ感じのところがあれば、10月後半から11月企画していきましょうね！

本日も20:45まで参加申し込み受け付けておりますので、お時間空いた方はぜひ遊びにいらしてください。

オジサン2人で銀座で作戦会議（スイーツ付き）

先日会員様からご相談をいただき、

「どうして自分の周りにはピンと来ない相手しかいないし、出会う相手もピンと来ない人ばかりなのか？」

という内容でした。

これは、自分はイケているとかそういう思い上がったことではないし、人をいいなと思えないとか難しい話でもなく、ピンと来るときは来るのにそういう相手がいないし、なかなか出会うこともないというそんなお悩み。

これ、過去のブログでもお話したことがあるのですが、原因はこんなことじゃないでしょうか。

こんな話をご存知ですか？

たくさんの人が話している中でも、自分の名前や、興味のある話、興味のある人の声などは、優先的に聞き分けられるという現象。

カクテルパーティー効果という心理学の用語で説明されています。

これは、無数に入ってくる様々な情報から、「意識していることや必要と感じる情報を脳が優先的に分別をして取り入れようとする」という仕組みのことです。

「優先的に分別される情報」とは、普段繰り返し口にしていたり、頻繁に耳に入ってくるような言葉、強く印象に残った出来事に関連することや、いつも心に描いていることなどが多いと言われています。

でもですね、この情報って必ずしもポジティブな内容だけではないんです。

仲間内で集まった時の話題が「セコイ男はイヤ」っていつも男性の悪口ばっかりだったり、「俺の周りの女は性格がキツイ」っていつも女性に不信を感じていたりだとか。

そうするとあなたの脳が、

「承知しました！セコイ男がいたときは反応します！」

「性格にキツイところがあったらすぐにお知らせします！」

って、ネガティブな情報をインプットしてしまうことになります。

そうしてこれが一度インプットされると、セコくない男性は見逃してもセコイ男性は見逃さないようになるし、女性の優しさはスルーしてもキツさには過剰に反応するようになってしまうんです。

いつも表現をする活字や言葉が文句や悪口ばかりになってしまったり、いつもイメージすることが卑屈だったりネガティブだったりすると、あなたの脳はそれらを重点的に捉えるように残念な指令を出してしまうということです。

「なんで私のまわりには変な男しか集まらないんだろう」

「どうして俺が出会う女はキツイ人ばかりなのか」

って思っているあなた。

それはですね、あなたが異性を見るときに「こういう男はイヤ」「こういう女じゃないといいな」って、いっつもマイナス面に注目しているから、あなたの脳がそういった異性にばかり反応するようになってしまっているのです。

あなたが、何を語り、何を感じ、何をイメージするかで、あなたの目に映るものは変わってきます。

「センスの無い人が嫌い」なのか「センスのある人が好き」なのか。

「エラそうな人が嫌い」なのか「思いやりのある謙虚な人が好き」なのか。

あなたがいつも見て、感じて、口にしている異性があなたの周りにいれば気づくことができるし、出会った異性のそういったところに反応することができるということです。

あなたがいつも見て、感じて、口にしている異性はどちらですか？

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