40代婚活は「分相応」を知ることが成功のカギ！幸せな結婚への最短ルートとは

昨日の

は、会員様ごはんを開催しました。

会員様が作るご飯をみんなで美味しくいただくというシンプル会ですが、かなり本格的でめっちゃ美味しかった。

煮びたし、浅漬け、サラダ3種類、さつまいもご飯、野菜の天ぷら、チキン南蛮、あんかけ焼きそば

という豪華すぎるラインナップ、どれも本当に美味しくて幸せな時間でした。

「われこそは」の会員様いらしたら、ぜひまたやりましょう！！

本日はお昼に

夜は緊急で

を開催します。

昨日お伝えの通り、関西限定のキャンペーンを開催しますが、こちら好評でしたら、東海、東北地方もありますので、シンパティの出会いにご興味ある方は、ぜひお気軽にお声がけくださいませ。

プロ級の料理が短時間で連発で出てくる夢の時間でした。

少し前に「婚活における分相応」のお話をしましたが、今日はその追加をちょっと。

「分相応」というのは何もネガティブなことではなく、「正しく知る」というのが大事なこと。

分相応を知ったうえで、それに合う相手を探すのか、努力をして高みを目指すのか、そこはみなさんそれぞれの自由。

ただ、

分相応を知らずに高みを目指したり、分相応を知っているのに何も努力をせずに高みを目指したり、それじゃぁ結婚は遠のくだけなので注意しましょうね、というだいたいそんなお話でした。

それでもやっぱり「分相応」という言葉をネガティブに捉えてしまう方がいるので、そこをもう少し具体的にしたいのですが、みなさんにとって実感があるとすれば、たとえば受験とか、たとえば就職とかもそう。

志望校って、行きたい学校のことじゃないですよね？

志望校というのは、今の自分の実力、もしくはそこに努力値を乗せたうえで、チャレンジしたいと思える学校を志望校としていたはずです。

めっちゃ成績悪いまま、特になんの策もなく「東大行きたい」なんて思う人もいないわけで。

就職だってそうで、目指す方向だけを考えて志望するわけじゃなく、目指す方向の中で自分がイケる範囲の会社を志望するということ。

名も知れない大学で、4年間ダラダラと過ごしながら、大手の広告代理店を志望することなんてしませんものね。

たまに、ビリギャルとかドラゴン桜みたいに、まったく目指せる範囲になかった人が、適切な指導者の下猛烈な努力を重ねるみたいなストーリーもありますが、これもただ「行きたーい」って言ってるだけじゃなく、それだけのことをしているという話ですので。

自分の持っている力や資源（ルックス・財力・経験値・時間・体力・コミュニケーション能力・特殊技能・人柄などなど）を元に、チャレンジしたくなる異性に頑張ってアプローチをする、それが分相応ということ。

自分の持っている力や資源にまったく見合わない相手に、ただ闇雲にアプローチをするっていうのは、自分にとってのロスになることはもちろん、場合によっちゃ迷惑行為にすらなり得るということなんです。

ただ、この「分相応」って、客観的に自分を見る（知る）ことができないと見誤るところもあるので、それを冷静に見ることができるのが婚活であったりするわけです。

もちろん、判断の基準になるだけのチャレンジ量は必要になりますが、自分がどういった層から受け入れられ、どういった層からは難しいのか？

受け入れられるというのは、人としてなのか？異性としてだけなのか？

たくさんの出会いを重ねて行く中で、分相応を見極めていくことは、特に30代40代の方の婚活では大事なポイント。

繰り返しになりますが、分相応をわきまえるとかそういうことじゃなく、分相応を知るということが大事なので、正しく知ったうえでどうするかの方向性をとっていきましょう。

分相応を知らずに高みを目指したり、分相応を知っているのに何も努力をせずに高みを目指したり、それじゃぁ結婚は遠のくだけなので、分相応を知ったうえでどう進んで行くのかを冷静に組み立てること。

分相応を知ったうえで進んで行く方向性を見つけるというのは、妥協でもなんでもなく、明るく幸せな人生を築いていくための最短ルートであるということです。

学力の足りない人が、特別なレッスンもしないまま、ただ「東大行きたーい」って言って模試を受けているだけなのは、人生の貴重な時間として大きなロスでしかありません。

今の学力にどういった努力を重ねて何を目指していくのか、その目指した先でどんな経験をして何を得ていくのか、それが分相応を知って明るく幸せに過ごして行くということ。

東大に行かないことが悪いことではなく、分相応でどう幸せを築いて行くかが大事なこと。

就職も結婚も、そこはまったく同じですからね。

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