昨日の
は、気軽にサイゼご飯~新宿区役所前店~を開催しました。
このサイゼご飯本当に人気で、今回も次回の溝の口も満員でございます。
後半
12/24(火)19:00~21:00 気軽にサイゼご飯~八丁堀店~
12/29(日)18:30~20:30 気軽にサイゼご飯~浦和西口店~
こちらはまだ若干空きがございますので、ご希望の方はぜひお早目にご連絡ください。
気軽にサイゼご飯シリーズは、まだシンパティに未登録のビジター様も参加できますので、ぜひこの機会にシンパティの様子を見にいらしてください。
本日は
12/12(木)21:00~22:00 スナックシンパティオンライン
を開催します。
本日は僕は不在になりますので、みなさんだけで楽しくお話ください。
昨日お伝えしたオープンチャットなどの活用もぜひしてみてくださいね!
本日20:45まで参加申し込みお待ちしております!!
昨日も散々食べて飲んで¥2,600ww
サイゼリヤさんありがとうございます。
突然ですが、カラオケが上手くなる方法ってご存知ですか?
テクニック的なことではなく、誰でもすぐにできる上手くなる方法をご存知でしょうか?
カラオケが上手くなる方法、それは
簡単にあきらめないこと
高音が出なかったりしたときに、そこで簡単に諦めるからそこから上手くならないんです。
音程やリズムが外れたりしたときに、そこでテレたりしてやめてしまうから上手くならないんです。
高音が出なくても、なんとか絞り出そうと頑張ったり、音程やリズムを外しても、恥ずかしがらずに歌い切って後で振り返ったりすればいいんです。
絞り出して頑張ったり、なんとかやり切ってから振り返ったり、そうやって簡単に諦めないでなんとかしようと踏ん張る、これを続けることで歌が上手くなるかは知りませんが、カラオケって上手くなります。
というか、カラオケが上手く聞こえるようになります。
カラオケが上手くない人って、すぐに諦めるし、すぐに恥ずかしがって投げ出して、明らかに自信がなそうだから、だから上手く聞こえないんです。
僕が高校生の頃、飲み屋さん以外でもカラオケができるようになりました。
当時は、ボウリング場の端っこにコンテナみたいなのがあって、その中で歌を唄ったりしたものです。
高校生の頃、まだシャイな村木少年は、たまにみんなでカラオケに行っても全然上手く歌えず、音が出なかったり音程を外したりすると、すぐにおちゃらけたフリをして逃げていました。
その後、カラオケボックスなるものが普及し始め、20代前半の村木青年はカラオケボックスでアルバイトをしていました。
当時朝までの勤務はワンオペだったのですが、お客さんがすべて帰ってからお店のカギを全部閉めてひとりでカラオケを楽しむ毎日でした。(これが後の「ひとりカラオケ」のはじまりです)(ウソです)
誰も見ていないから恥ずかしくなんてなくて、かなりの高音も無茶して出すし、音程が分からなくてもノリノリで歌い切り、後で近所のレコード屋さんでCDを聞きながら復習し、次の日に覚えた部分を意識しながらまた歌いました。(もしこの頃のノリノリの姿がビデオに残っているとしたら買い取るのに今なら2000万は払います)
そんなことを続けているうちに、不思議と高音も出るようになり、リズムや音程も外さなくなり、合コンとかでカラオケに行ってもなんとかサマになるくらいの歌は唄えるようになっていたんです。
その時の実感は、僕のなかに自信として残るようになりました。
うまくいかないことがあっても、そこで逃げたり恥ずかしがったりしないで諦めずに思い切ってやり続ければ、なんとかできるようになるんじゃないかって、多くの人はスポーツとか勉強とかで学ぶのですが、僕はカラオケでそれを学びました。
これ、婚活でも思うことがあるんです。
出会った相手がやる気を見せないと「上手くいかないなら終わりにしたい」みたいに簡単に諦めようとしたり、ちょっと誘って断られると「相手にその気は無さそうなのでムリだと思う」みたいにフラれる前に投げ出そうとしたり。
そうやって自ら関係を断とうとする人って結構いるのですが、そうやって簡単に諦めてしまうから、だから出会いのスキルは上がらないんです。
フラれることを恥ずかしがって、「いや、別に自分もそこまで本気じゃないし」みたいなスカしたフリをするので、だからいつまでも関係は深まらないんです。
上手く進まなくても、なんとか上手く進めようとする方法を必死に考たり、それを実行してもダメかもしれないけど、それでもやれるところまでやり切ってみたり、そうやって四苦八苦するから、それが熱意になって相手に伝わったり、その時はダメでも次の出会いのときに上手くやれるようになったり、良い関係を築くための力になって残っていくんです。
好きだからそれをするんじゃなくて、婚活で出会った相手とスタートをするきっかけまで(仮交際とかマッチングとか)こぎつけたなら、なんとか上手くやろうと必死こいてみる、その積み重ねの先にいい出会いって見つかるもの。
チョチョッとやってうまく行かなそうだからすぐに諦めたり、恥ずかしい思いをしないようにすぐに逃げ出したり、「そこまで本気じゃない」とか言い訳してできる範囲のことだけをいつまでも繰り返していたり、そんなことをしていたら目の前にある出会いが上手くいかないのはもちろん、次の出会いも、その次の出会いも、出会った相手と良い関係は築けないでしょう。
簡単に異性と良い関係になれるなら、婚活に苦戦なんかしてないんです。
上手くやれない自分のことは受け入れて、それでもなんとか上手くいく方法を一生懸命考えて、必死こいて実践していきましょうよ。
実践しても上手くいかないときはあるけど、それでも逃げないで最後まで必死こき続けましょうよ。
その積み重ねで、仮にその出会いがダメだったとしても、次の出会いの糧に必ずなりますから。
いっつもスカして余裕ぶっていたら、今の状態ずーっと続くだけです。
このままの自分でもいつか誰かが求めに来てくれるなんて、30代40代になって思ってちゃいかんですよ。
簡単に諦めるな。
恥ずかしい思いするのビビッて逃げるな。
せっかく出会いの可能性があるのなら、その出会いが上手くいくように一生懸命動いてみましょう。
その繰り返しの先に、結婚に繋がるいい出会いはあるものだから。
婚活で結婚できるかどうかは、ルックスでもなくスペックでもなく、出会った相手と何とか上手く進むよう、諦めないで行動し続けることです。
その行動の支えになるのが、僕たち婚活のサポートをする人間の役割です。
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