お見合いの緊張が30%減る方法。婚活がうまくいく人が必ずやっていることとは?

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、神宮外苑イチョウ並木&クリスマスマーケットを開催しました。

お天気は最高だし、イチョウもまだまだ見頃だし、本当に良かった。

こういうシーズン物のイベントは本当に良いので、冬のイベントガンガン行きましょうね。

 

本日からはまたしばらくオンライン

12/1(月)21:00~22:00 スナックシンパティオンライン

を開催します。

スナックシンパティは、まったくノーテーマでガヤガヤしておりますが、今日は僕もご一緒させていただきます。

またどーでもいい話になると思いますが、お仕事帰りのんびりタイムございましたらぜひお気軽にご参加ください!!

20:45まで参加申し込みお待ちしております。

 

すっごく素敵だし、すっごい人ね。

Repre(リプレ) シンパティ

お見合いであったり、婚活パーティーであったり、独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」のイベントであったり。

異性との出会いの場にすっごく緊張する人っています。

というか、まったく緊張しない人のほうが少ないかと。

かくいう僕もそういった場所はめっちゃ緊張するほうで、自分が開催している場だから平然としているだけで、よその出会いの場とかだともう行くのやめちゃおうかと思うくらい緊張します。

緊張って、失敗しないようにとか、自分を良く見せようとか、そういう思いが強いとしやすいとは言われていますが、そりゃ初対面の異性との出会いの場なんだから、失敗もしたくないし、良くも見られたいわけで、緊張するのはむしろ普通のことかと思います。

 

ただ、

そこでへんな汗が止まらなくなったり、言いたいことも言えなくなったり、顔がひくひくしちゃったり、そういった明らかにおかしなことになる緊張は抑えたいもの。

ドキドキするくらいは仕方ないですが、自分のテンションがコントロールできなくなるくらいなら、その緊張はなんとかして抑えたいものです。

でも、あるんです。

緊張をゼロにすることはできないまでも、僕の体感で30~40%は抑えることができる超具体的な方法があるんです。

やろうと思えば誰でもできるし、やれば確実に効果もある方法なので、出会いの場で緊張がすごい方はぜひやってみてください。

 

やることはひとつだけで、

早く行く

それだけです。

 

その現場であったり、待ち合わせの場所であったりに、とにかく早くに行くという、これだけで緊張の度合いは確実に抑えられます。

まず、このくらいに駅についていれば大丈夫っていう時間の、なんだったら30分くらい前には着く電車に乗りましょう。

もうこの、「どの電車に乗れば」「どこに乗れば」みたいなのが分からない時点で精神状態はブレ始め緊張は増しているので、「分かんないけど何かあっても大丈夫」という心の余裕を持つことでリラックスできるようになります。

そして、

そのくらい前の時間につけば、ちょっとくらい道に迷ったり、入り口が分からなかったりしても、ぜーんぜん余裕なので、のんびりお散歩気分でゆったりした気持ちを作ることができます。

緊張しながらギリギリの時間について、入口が分からないとか待ち合わせ場所が分からないとかバタバタするとそれで心はやられて、そこで相手に待ち構えられたりしたらもう冷静な状態ではいられなくなりますから。

さらに、

現地に早く着いたら、ゆっくりお手洗いに行って、身だしなみを整えて、待ち合わせ場所付近をのんびり歩いてみると良いでしょう。

見慣れない場所っていうのもまた緊張感を増す要因になるので、そこをぐるっと見渡しながら、「あそこの絵は素敵だな」とか「ここの天井高いな」とか、ゆったりとして見ているだけで随分とその場に慣れることができます。

まったく勝手の分からない場所と、かなり詳しく知っている場所と、どっちが冷静な気持ちでいられるかといえば後者になるわけで。

たとえ初めての場所であっても、少し早めに着いてそこを勝手知ったる場所にしてしまうだけで、緊張感は随分と抑えられるものです。

 

さらにさらに、これは緊張がマックスで、前の夜に眠れなくなっちゃうくらいの方におススメの行動策。

それは、

現地を事前に視察するという方法。

当日早くに行くだけじゃなく、あらかじめその場所を見ておくということ。

それをすると、電車に乗るのも、現地への行き方も、現地の雰囲気も、ぜーんぶ事前に体感ができるので、それだけで随分と心は落ち着くものです。

弊社の会員様でも、お見合いが決まったら事前に現地を必ず見に行くという方がいらっしゃいます。

そこで雰囲気を事前につかんでおくだけでかなり緊張は抑えられるし、それによって相手に気持ちが集中できるようになるから、はじめの挨拶とかも笑顔で落ち着いてできて、良いスタートがきれるようになったとおっしゃっていました。

 

緊張をしやすい人は、当日早くに行ってその場に自分を慣らすこと。

緊張し過ぎて眠れない人は、事前にその場を確認して心落ち着かせること。

そのくらいの時間と労力は使ってみる価値があると思いますよ。

 

ただ、こういう話をすると、なかには「早くに行ったりとか、事前に行ったりとかダルい」という方もいます。

そりゃ、自分の時間と労力を使ってやることだから、ダルいと感じる気持ちは分かります。

けれど、もし、

「来週の土曜日の11:00ピッタリに、○○ホテルの24階にある鳳凰の間の入り口に来れば、もれなく33万円がもらえる」

っていう情報があったらどうしますか?

それでもあなたは、グーグルマップによると徒歩10分の○○ホテルだからって、10:45に駅に着く電車に乗りますか?

11:00ピッタリに行けば33万円もらえるけど、遅れたらもらえないのに。

電車の遅延があるかもしれない、電車乗り間違えるかもしれない、ホテルの場所が分からないかもしれない、鳳凰の間を見つけられないかもしれない、「もれなく」って言いながらももしかしたらすごい人数がいて入れないかもしれない、っていろいろな悪い想定もしながら、それらをすべて回避できるくらいの時間の余裕を持って行きますよね?

なんだったらもう、寝坊もコワいから、そのホテル前ノリで泊まっちゃうかも。

 

どうして33万円をもらえるなら、そこまで十分な対策を立てるのに、

異性との出会いにはギリギリの時間に、なんの対策も立てずに行くのでしょうか?

これから一生を共にするかもしれない異性との出会いが、33万円より価値がないものだと思っているってことですよね?

思っているかどうかは知りませんが、そういうことですよね?

そう、

相手を軽んじたその思いと行動が相手に伝わってしまう、だからお見合いがうまくいかないこともあるんです。

「場所が分かりませんでした」って、鼻の頭真っ赤にして、変な汗かいて、オタオタしながらギリギリの時間に登場する、それが一生を共にするかもしれない相手と向き合う姿勢なのかっていうことです。

 

緊張をする人への対策の話が、最後はお見合いの心構え的な話にすり替わってしまいましたが、伝えたいことは一緒です。

もっと、自分の時間と労力使って行こうぜ。

大事なものを手に入れるために、自分の使える資源を存分に使って行こうぜ。

適当に、楽して、対策も立てずに、行き当たりばったりで、そんな気持ちと行動じゃ一生をかけての財産は手に入らないですぜ。

っていう、そんなお話でございました。

 

 

 

 


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