相手から好かれる方法があるのにそれを実行しようとしないあなた

 

昨日の

365オンライン

は、オンライン映りを良くする方法教えますを開催しました。

映像関係のお仕事をなさっている会員様にお越しいただいて、参加者のみなさんの「オンラインの映りをよくするのにもうちょっと何したらいい?」の質問にひとりづつお答えをいただく流れで開催しました。

専門的なお話ではなく、みんなが今すぐにできるようなこととか、なんでそうなちゃっているのかの理由とその解決策とか、素人にも分かるお話をいただきとってもタメになりました。

こういう「これ教えて!」みたいな企画は、聞く側はタメになるし、教える側は自分の得意を売れるし、どちらにもメリットアリアリなので、企画案ございましたらぜひご提案ください!!

 

そして、今夜は

10/8(金)21:00 研究職の人のお話を聞く会

いわゆる「研究職」についている方を3名様お迎えし、いろいろお話をきいてみようの会です。

これ、8月に第一回を開催してのですが、かなりの人気でご招待ができない人がいっぱいだったので第二回を開催することになりました。

第一回は研究職の方2名様で、そこでも「ほぇ~なるほどね」というお話がいっぱい聞けたのですが、今回は研究職の方3名様になるので、また前回とは違うお話を聞くことができると思います。

こちらは大人気ですでに申し込み締め切っているのですが、キャンセルなどがある場合もあるのでご希望でしたら念のためお申し込みください。

 

角度。光。笑顔!!

東京 結婚相談所Repre(リプレ)

これ、ものすごくシンプルかつ確かなことなのですが、改めて考えてみましょう。

 

あなたの前にふたりの異性がいます。

背格好も一緒、数値的な条件もほぼ一緒、あなたが見た初対面の印象もある程度良い感じと仮定をしましょう。

ひとりは、淡々と会話をすすめて楽しそうな空気感はまったくなく、

もうひとりは、あなたに興味を持って接してきてとても楽しそうに話をなさる。

このおふたりと会ったときに、どちらの相手の印象が良いでしょうか。

どちらかひとりと続けて会うとしたときに、どちらの相手をあなたは選ぶでしょうか。

 

これ、考える間もなく答えは出るでしょう。

あなたに興味をもって接してきて、あなたと一緒の時間を楽しそうに過ごしている、そんな相手の方が印象が良いのは間違いがないことだと思います。

もちろん、

まったく興味が持てない相手でしたら話は別ですが、ある程度初対面の印象が悪くないとしたならば、あなたに興味をもって接してきて、あなたと一緒の時間を楽しそうに過ごしている、そんな相手とならまた話をしてみたいと思うでしょう。

ここまでは、わざわざ確認をしなくて良いと思います。

 

問題はここから。

どのように接したら良い印象を持たれるかは分かっているのに、それを実践している人ってかなり少なくて。

相手に興味を持って、楽しい時間にしようと明るく接し方が印象が良いのは分かっているのに、それを実践している人は結構少なくて。

 

これ、なぜでしょうか?

「こうした方が成功するよ」というのが間違いなく分かっているのに、それを実践しないのってなぜなのでしょうか?

ここには大きく分けて2つの理由があると思います。

 

実践しない理由①

分かっているけれどできない

婚活中の方にはこちらの理由が大きいかと。

「相手に興味もって接する」とか、「楽しそうに明るく接する」とかって、頭では分かっているのだけど、どうやったらいいか分からないという方は結構いらっしゃいます。

これはもう仕方ないですよね。

やることは分かっているのにそのやり方が分からないことって、婚活に限らずあり得ることです。

それを実行に繋げる方法は2つ(「2つ」が多いな)

・ひとつは場数を踏むこと

笑顔でいよう、楽しく話そうなんて思っても、普段異性との出会いの場が多くなければ緊張やら何やらでなかなかうまくはいかないもの。

上手くいかなくもて次にまた注意して、次もまたぎこちないけどその次に注意してと、頭で思ったことを行動に落とし込むにはやっぱりそれなりの場数は必要になります。

・もうひとつはやり方を覚えること

相手に興味を持ってなんていうのは、無理してできることではありません。

興味を持てないときってやっぱりあるので。

でも、そのときに興味なさそうにしたら終わりなので、興味はなくても相手にいろいろ質問をしながら興味を持てるようにしたり、ちょっと言い方悪いですが「興味があるように見せたり」というのはやり方があるんです。

そのやり方を知れば、興味があるように相手に感じてもらうことはできるので、そのやり方を覚えていただくのも良いでしょう。

これは、定期的にセミナーをしているのでまた10月後半に開催しますね!!

 

実践しない理由②

対象者を選んでいる

「興味をもって接する」とか「楽しそうに明るく接する」とか、いいなと思う相手が現れたら自然にするけれど、そうじゃない相手にはしようとしない人がいます。

誰にでもそうするのではなく自分がいいなと思った相手には自然にやりますよ、という考え方。

これ絶対やめた方がいいですよ。

だって、いいなと思った人にはいい顔見せるけど、そうじゃない人に見せる笑顔は持ってないみたいなことをすると、出会ってすぐのときはいい顔じゃなくて普通の顔のあなたでいるわけじゃないですか。

そんでもってしばらく時間が経っていいなと思ったら、興味を持ってみたり笑顔で接してみたりするんですよね?

あなたがテンション上がってからいい顔見せても、相手はその前のあなたの普通の顔もずっと見ていますからね。

 

あなたから興味を持って質問したり、笑顔で楽しそうに接したりすることは、相手からの印象を良くするためにすごく大事なこと。

いいなと思ってからそれをやっても遅いので、今後どういう関係になるかも分からないし相手がどんな人なのかも分からないけれど、まずはあなたから。

でもそれって、ある程度場数を踏まないと自然にできるようにはならないので、はじめはなかなかうまくいかなくても何度も何度もトライしながら自分のものにしていくことが必要です。

 

淡々と会話をすすめて楽しそうな空気感はまったくないあなたと、

相手に興味を持って接してとても楽しそうに話をするあなた。

出会ったばかりの相手がどちらのあなたに好感を持つかは一目瞭然なので、好感を持たれるあなたになった方がいい出会いは見つかりやすくなりますよ。

あなたが相手を選ぶのと同じように、相手もあなたのこと選んでいます。

多くの相手から好かれるあなたになったほうがいい出会いは見つけやすくなる、ものすごくシンプルかつ確かなことですから改めて意識してみましょうね。

 

 

 

 


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