今夜は、「僕んち」のみなさんがおでんを食べにくるので、お昼間から仕込みをシコシコと。
もう、独身のみなさんに結婚につながるいい出会いが提供できるのならば、結婚相談所の経営者だろうが、おでんやの大将だろうが、肩書きなんてどうでもいいや。
ちょっと厳しい話なので、今日は短めにいきますね。
たまに、
「今まで付き合ってきたのがこういう感じの人なので、自分にはそういう人が合うんだと思います」
みたいなことをおっしゃりながら、さらっとかなりの好条件を求めてこられる方がいます。
そのときに、すごく丁寧な言葉ですが、やんわりこれを伝えるとだいたい微妙な空気になります。
それは、
「そういう条件の相手と付き合ってきた実績をもとに、同じような結婚相手を探そうとするのはやめておいたほうがいい。
理由はふたつ。
ひとつは、付き合ったのも実績ですが、別れたのも実績なので、たぶんまたダメになるということ。
もうひとつは、その頃のあなたと今のあなたの違いを認識しないといけないということ。」
これを、オブラートに3重に包んで、ズレないように楊枝で刺して、半日煮込むくらい丁寧に温めた言葉で伝えています。(半日煮込んだらオブラート溶けてるけど)
「今まで、付き合ってきたのがこんなすごい人なんです」って、
お付き合いしたのもそうだけど、その人とダメになったのもそうなので、ダメになってしまったことの原因と対策がないと、おそらくまたお付き合いができてもダメになるでしょう。
「その頃は結婚願望がそれほどなかった」とかの理由もあるかもなので、必ずダメになるとは言いませんが、同じようにお付き合いをすることをしたら、同じような結果になると考えるほうが、むしろ自然な発想だと思います。
さらに、
その頃よりもはるかに優る魅力をあなたが兼ね備えているのならいいのですが、その頃とあまり変化がないのなら、そこには若さという輝きをなくしたあなたがいるだけです。
これは男性も女性もですが、若さって異性から見たときに大きな魅力のひとつであることは間違いありません。
語弊がないようにですが、「若いほうが魅力的である」ということではなく、まったく同じ条件であるならば若さというのはプラスアルファの武器となる、という意味です。
なので、
以前のあなたよりも今のあなたが、人間性なり数字的な条件であり、はるかに優る魅力を身につけているなら話は別ですが、そういった魅力が人から見て分からなければ、あなたはむしろ以前のあなたの劣化版でしかないということ。(オブラートが完全に溶けました)
中身がさほど変わっていなければ、腹回りがブヨブヨしてなくて、髪の毛がしっかりあって、思い込みや決めつけの強くないあなた方が、人から見たときには魅力的でしょ、ということです。
「今まで付き合ってきたのがこういう感じの人なので、自分にはそういう人が合うんだと思います」
って、多分それ違くて、そういう人とあなたには合わない部分があるからダメになって、今こうしてパートナーを一生懸命探しているんだと思います。
信頼し合い助け合いながら共に生きていくパートナーに、あなたが本当に求めていることは何か。
相手から見たときに、ずっと一緒にいるパートナーとしてのあなたの魅力は何か。
そんなあなたのことを魅力的に感じてくれる相手はどんな相手なのか。
その辺を、今一度見直しながら結婚相手を探してみるのも必要かと思います。
ひとりでうんうん考えていても、なかなか方向が見つからないときは、いつでもお気軽にご相談ください。
弊社で必ずお力になれるとは限らないですが、できることがあればご提案をさせていただきますので、まずはあなたの今までと今を、いろいろ話聞かせてください。
ご相談まではいつでも無料で伺っておりますので、「うーん行き止まり」と感じたときはいつでもご連絡ください。
もし、「相談だけでは申し訳ない」みたいな気持ちが働いてしまうときは、ぶどうを手土産にお越しいただければ美味しくいただきますww
変なこと言われるのが嫌でしたら、はじめからご自身でオブラートグルグル巻きにしていらしてくださいね。
クレラップならなお安心です。
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