昨日は、
を開催し、みんなで朝から東京ドームで卓球をしに行ってきました。
「朝から」「ドームで」「卓球」
と、日ごろ馴染まないワードの連なりですが、こういう非日常をみんなで共有するのはすごく楽しくて。
女性4名様 男性5名様(会場の都合でお断りになってしまった方は申し訳ありません)
で楽しんでまいりました。
これ、先に結論だけ言うと
みんなで卓球すげぇ楽しいっ
受付で「お時間どれくらいしますか?」って聞かれて、僕が「2時間で」って伝えたら、係の人が「え??」って。
「みなさんどれくらいが多いんですか?」って聞いたら、係の人は「長くて1時間くらいの方が多いでしょうか・・・」
けれど、そこを振り切って「いや2時間で」と。
でも、そんな2時間があっという間なくらいすごく楽しくて、いい大人が真冬に汗だくでレッツエンジョイピンポンしておりました。
そこでちょっと気づいたことが。
卓球って、相手の実力によって自分の力量が変わるものなんです。
要するに、相手が上手だと自分もうまくできるようになり、相手がドタバタしていると自分もそうなっちゃうということ。
これは返ってくる球が打ちやすいとかそういうことだけではく、「やりやすさ」「相性」みたいな感じもあり。
自分の力量はなくても、相手が上手ければその上手さに引き上げられ、相手がワチャワチャしているとそれに引きずられるという、これがかなり見受けられました。
でも、これって卓球だけじゃなく人とのコミュニケーションがそう。
コミュニケーションが上手な人っていうのは、相手がコミュニケーションをとりやすくすることまで上手にできて、
コミュニケーションが上手じゃない人っていうのは、相手のコミュニケーションに引きずられるところがあるということ。
ただこれは、コミュ二ケーションが上手じゃないことを悪いと言っているのではありません。
それは、それぞれ個々がもっている特性なので、良い悪いの問題じゃありませんから。
お伝えしたいのはそこではなく、
相手によってコミュニケーションが取れたり取れなかったりする人っていうのは、そもそもコミュニケーションがあんまり上手ではないということを認識しましょう。
たまに、「今日は楽しく話せたのでフィーリングが合う人だった」みたいに思う相手と出会うことがありますが、それはフィーリングが合ったのではなく、相手のコミュニケーション能力が高くあなたを上手に引き上げてくれたということを理解しましょう。
そういうことなんです。
出会ったばかりの相手と、スムーズに会話が進むことがあれば進まないことがあるという人は、基本あんまりコミュ二ケーションが上手ではない人です。
コミュ二ケーションが上手な人は、相手がだれであってもスムーズに会話を進めることができるものなんです。
なので、
スムーズに会話が進んだことを「フィーリングが合った」みたいな解釈をするのではなく、「今日は相手に助けてもらったな」という意識を持つことが大事。
そのうえで、今回は相手に助けてもらったので、これから自分にできることは何があるかを考え実行することがとても大事なことなんです。
そういうった「自分は助けてもらった」という意識がなく、ただ「なんかいい感じかった」と勘違いをしてしまうと、相手の負担が大きすぎて「疲れてしまう相手」と認識をされてしまうので。
人にはそれぞれ得手不得手があります。
苦手なことがあるのは悪いことではありません。
苦手なことを相手に助けてもらったのなら、まずはそこに感謝をし、そのうえで自分が相手に何ができるのかを一生懸命考えて実行すること、これがコミュ二ケーションのうえで大事なことなんです。
あなたは何を苦手としていて、何を得意としているのか。
その得意を喜んでくれる相手はどんな人で、その相手とはどうやって出会うことができるのか。
そこを整理して実行することで、いい出会いは見つけやすくなるものです。
でも、
自分の得意とかってあんまりピンと来ていない人もいるので、そこを発見してどう婚活を進めて行けばいいか、それをサポートするのが僕の役割です。
何が苦手で、何を得意として、その得意をどう活かすことができるか。
一度整理の時間が必要でしたら、いつでもお気軽にお問合せください。
普段ご自身では見えていない自分を知る、そんなヒントをお伝えすることはできますので。
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