好きになれる人に出会えないのって自分に理由があったりするかもです

昨日の

は、スナックシンパティを開催しました。

気軽なチラ見オッケーとして、途中参加だけではなく途中退出も可、お話しなくても聞く専で可、とスナックのルールをちょっと変えてみました。

昨日は僕は不在でしたのでどんな話になったか分かりませんが、しばらくこちらのルールで気軽に出会いを楽しんでいただけるよう進めてまいりますので、来週2/15（水）のスナックシンパティもぜひお楽しみに！！

明日は

を開催します。

ご飯に合う1品を持ち寄っていただき、みんなが持ってきた1品を食べ比べて、一番美味しいお供を決める大会です。

いろいろなご飯のお供を楽しめますし、自分が持ってきた1品が優勝すれば参加費無料になるし、もう楽しみいっぱいの会になります。

こちらまだちょっと枠あるので、本日20:00まで参加申し込みお待ちしております！！

また来週もスナックシンパティございますのでぜひ！！

婚活をしていても好きになれる人に出会えない

そんなご相談をよく伺います。

ただ、好きになれる人に出会えないのって、もしかしたらあなたに理由があるのかもしれません。

毎日同じ景色を見ながら通勤し、同じメンバーと仕事をして、週末も同じ趣味を楽しんで、毎月同じ仲間と定例会。

見るモノも、環境も、話す人もいつも同じ。

30代40代になると、意識をして変化をさせない限りこういったいつもと同じ感ってあるでしょう。

で、逆に、

いつもと違う感があったりすると、そのいつもと違うことに不安や不満に感じて拒絶してしまったりすることも。

そんな風にいつもと同じ生活をしていると、あなた自身の視野や感性が凝り固まってくるので、見るモノ感じるモノがなんとなく同じに見えてくるんです。

何か新しいモノを見たり触れたりしても、今までのものとそんなに違いを感じないという。

なぜなら、それを見たり触れたりしている自分の感性が固まっているから。

そうすると、どんな相手と出会ってもその違いや特性を感じ取ることをしなくなり、「だいたい今までのこんな感じだろう」としか思えず、なんとなくマルなんとなくバツくらいの分類しかできなくて。

でもって、なんとなくマルって言っても何がどうマルなのかを見極める感性が鈍っていたりするので、「好き」みたいな感覚まではなかなか発展することもないという、それが好きになれる人が見つからない仕組みだったりするんです。

良いモノを見ても、それを良いと感じなかったり、良いと思っても何がどう良いのかまでは思いが広がらなかったりということ。

「好きになれる人」って相手に求めるのではなく、自分自身に変化を加えてみてはいかがでしょうか。

「好きになれる人」にちゃんと反応できる自分になるということ。

そうすることで、見たり触れたりするものの感じ方が変わってくるので。

自分自身に変化を加えるっと、ちょっとしたことでいいんです。

いつもより30分早く起きて一駅歩いて通勤してみるとか、

いつもはコミュニケーションを取らない他部署の人に話しかけてみるとか、

今までやろうと思って面倒だったことにチャレンジしてみとか、

しばらく会わなかった友達や親戚に自分から連絡を取って会いに行くとか、

全然行っていないおじいちゃんおばあちゃんのお墓参りに行ってみるとか、

自分の見るモノや環境に変化を与えるだけで、視野や感性って思いっきり変わるものなので。

そうやって視野や感性が変化すると、今まで何とも思わなかったことに反応できたりするものです。

出会いの場に出てたくさんの人に会った方がいい。

僕は、いつもみなさんにそうお伝えしています。

そうなんです。

出会いの場に出ていい出会いがあればもちろんベストなのですが、すぐにいい出会いが見つからなかったとしておも、いつもと違う人を見て、いつもと違う環境に身を置くことで、自分の視野や感性を曇らせないようにする効果もあるのです。

好きになれる人に出会えないのって、好きになれる人に出会えていないんじゃなくて、あなたの視野や感性が鈍っていて好きになれる相手を見つけられていないだけかもしれませんよ。

さぁ、いつもと違うこと、何から始めてみましょうか。

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