連日開催中の
昨晩は3回目でございました。
僕がしているお話は毎回一緒なのですが、いただくご質問やリアクションは毎回違うため、僕もその都度気づきや学びがあり。
みなさんと触れ合っていていつも思うのですが、僕が頭でうんうん考えていることって骨子くらいの感じで、実践に使えるのはみなさんからいただく意見の方が圧倒的に多く。
これは仕事に限らず出会いもそうで、自分の頭で考えていたりSNSで情報収集するのも良いのですが、それよりも何よりも異性と触れ合って学んでいくことの方が圧倒的に多いわけで。
学びが多いというのは、イコール厳しい現実に向き合うことになるのですが、そこを避けて自分の都合よく理解をしているだけではなかなかいい成果はつかめないもの。
厳しい現実と向き合うことを避けて心地よい状態でいると、今抱えている問題はクリアにならずむしろ深まっていくだけですので、やっぱり現場に出て人と向き合うということは繰り返していくのがとっても大切なんだと、日々説明会を繰り返していて改めて感じました。
出会いを積み重ねるとイヤなこともツラいこともいっぱいありますが、そういった苦しさをなくしていくためにプレリプレを作っておりますので、「人との出会いって楽しいんだ」ということに気づいていただきながら、結婚に繋がるいい出会いを見つけていただければと思います。
本日も21:00~プレリプレご説明会開催します。
会員様はいつものLINEから、ビジター様はこちらのフォームより20:45までにお申し込みください!
ご説明会の参加者様のみに特別なプレゼント(¥6,600~¥9,900)もございますので、ご都合良い方はぜひご参加ください。
今週土日ちょっと遊びましょうか?
先日、会員様からご相談をいただいた内容を共有します。
恋愛と結婚は別か?みたいな不安や悩みを抱えている方には参考になるかと思います。
マッチングアプリで知り合った男性と半年くらい交際中の会員様。
「前に付き合っていた人は『好き好き~』という感じだったけれど、今の相手にその気持ちが湧かない。
でも、優しいし、嫌いじゃないし、一緒にいて楽しいから付き合い続けていたのですが、先日プロポーズをされて。
結婚するならこういう人が良さそうという理性と、モラハラだったけど『好き好き~』と思えた元カレみたいな人と一緒にいたいという本能と気持ちが戦っています。」
という内容で。
僕の中で答えは決まっていたのですが、それはお伝えせずに
「○○さん(会員様)は、どんな結婚生活を送りたいと思っていますか?」
と、一旦質問を返させていただいて。
それに対して会員様は
「①一緒にいて楽しい ②仕事も勉強もやりたいことをやらせてくれる(特殊な専門職の会員様)
が結婚生活の理想なので、収入や職業はまったく求めていません」
とのこと。
それを受けての僕の答えなのですが、
「としたときに、今の彼がそこにヒットするかどうか。
『好き好き』の気持ちって出会いのスタートとしては加速装置になるけれど、長く一緒にいるなかで天然で持ち続けることができる感覚ではないので、そこをあんまり大事にし過ぎると理想の結婚生活にならないのでは?
好きなんだけどモラっぽい人は、一緒にいて楽しいのか?自由にやらせてくれるのか?そこを冷静に考えてみてはいかがでしょうか」
とお伝えしました。
ただ、すぐには腑に落ちなかったようで、
「天然の好きも割と長続きすると思うので、そこを大事にしても良いかと思うのですが・・・」
との問いを重ねていただいたので、
「『毎日一緒に過ごして』『お互いに』という視点で考えると、残念ながら好き好きチュッチュの関係は天然では続かないでしょう。
信頼とか信用とかの積み重ねが、安心というカタチで好きの変化形として存在はすると思いますが。
そう考えると、モラハラ系の彼は信頼とか信用とか安心とかは難しいので、天然の好きが薄れたときにちょっと難しいかと。」
と再度お伝えしました。
さらに付け加えて、
「結婚生活を送るうえで、なくてはならないものとあったら嬉しいものは分けて考えることは必要です。
そのうえで、なくてはならないものがあれば良いのか、どちらも求めるのかはご自身の判断。
ただ、なくてはならないものを捨てて、あったら嬉しいものを優先させるのは、栄養価ゼロの美味しいものを食べ続けているのと同じでいつかガタがくるでしょう。」
とお話をしました。
それに対して会員様は、
「私にとっては、学び続けることが大事なことなので、それを認めてくれる相手とでなければ結婚をすることの意味もなくなると思いました。
モラハラの元彼は『大学院は遊んでいるのと一緒だ』と評価されていたので、その人と結婚したら栄養価ゼロを食べ続けることになっていたと思います。」
と感じたようです。
具体的な例はみなさん個々当てはめていただければと思いますが、
・結婚相手(生活)に絶対に求めること
・結婚相手(生活)にあったらいいなと思うこと
ここを分けて考えるのは大事なポイント。
どっちも求めるというのはそれはそれで素敵な理想だと思いますが、ひとつだけだけダメなのは、あったらいいなと思うことを優先して絶対に求めることを見失ってしまうもの。
これって、言い換えれば美味しい炭水化物だけ食べて必要な栄養素を置き去りにしちゃうようなこと。
昔マツコ・デラックスさんが言ってましたが、美味しいものって大体身体に悪いものだったりするんですよね。
でも、美味しいからどうしてもそこに飛びついちゃうんだと。
これ、「好き」っていうのと同じかと思います。
結婚と恋愛は別か?
みたいな議論がよくなされますが、これは明確な答えがあって
結婚と恋愛を一緒に考えても良い。
ただ、恋愛だけを優先させて結婚をすると確実に失敗する。
なので、結婚を優先させてそこにどこまで恋愛の要素を持ち込むかを自分で考えることが必要。
ということです。
好きなんだけど結婚に向かなそうな相手と出会ったとき。
そのときは、まずはあなたが結婚相手(生活)に絶対に求めることを整理して、それを成し遂げることができる相手なのかを冷静に見極めましょう。
それをできるならあとはあなたがGOを出すかどうかだけだし、もしその要素が欠けるならどんなに好き好きチュッチュでも結婚はしないほうが良いということです。
出会いについてのご相談でしたら、弊社の出会いとは関係なくてもいつでもお伺いしますので、会員様はいつでもお気軽にご連絡くださいね!!
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