今日は、お見合いと無料ご相談会で午前中から夕方まで満杯で、夕方からは「僕んち」でみんなで人生ゲーム。
こんなに楽しい毎日を過ごせて、私幸せ者でございます。
幸せ者は、「僕んち」のみなさんが帰ったあとにも、ひとりでシコシコお仕事します。
お仕事でPCを使っている方も多いと思いますが、いい加減ブラインドタッチができるようになりましたか?
PC初期の頃、キーボードを見ないでパチパチ(この言い方が古い)打ち込める人がもてはやされていましたが、あれから20年さすがにもうみなさんのPC歴も長いので、できるようになっていますよね?
はい、できない人がいっぱいいることは分かっているのにこういう言い方をする、ネチネチして嫌われるタイプのおじさんです。
そんなに熱心に使っていなくても、さすがに10年20年PCを使っていれば、ブラインドタッチくらいは楽勝でできるはず。
なのに、なぜ、
あなたはそれができないのでしょうか?
答えはかんたん、
あなは、ブラインドタッチをできるようになろうと思っていないから。
ちょっとは思っていても、そのための練習方法が分からないから。
なんでもそうですが、できるかできないかはキャリアや場数も必要ですが、意識をして取り組むということが必要。
やり続けていれば、なんでもできるようになるわけではなく、
「これをここまで頑張るのに、こういう努力が必要」
という明確な目標と、そこにたどり着くための具体的な方法が分かっていないと、何年やってもできないものはできません。
具体的な方法が分からなくても、「絶対にそこまでたどりりつく」という気持ちをもってやり続けることでなんとかなる場合もありますが、少なくともその気持ちもなくただダラダラと続けていても、いつまでたっても進歩はなく、進歩しないどころか頭も身体も退化するので、どんどんできなくなっていくわけです。
もう勘のいい方はお分かりと思いますが、出会いもそう。
結婚相手を見つけるのには、出会いの場数も必要ではあるのですが、ただ場数をこなしているだけでは、まったく変化はなし。
同じ意識で同じことをしているから、いつまでも同じ結果になっているということもあるわけです。
さらに、
そうやって何も工夫なく時間を過ごしていると、見た目は純粋に退化して、思考は固くなり、どんどん異性からも好かれなくなっていく。
そう、
脳の通信経路が退化して、思い込みも強くなり、どんどんキーボードのタッチが下手になっていくように。
出会いがうまくいかないときは、まず「うまくいかせる」という気持ちを持ちましょう。
そして、諦めずにトライを重ねましょう。
同じことを考えて同じやり方をしてもいい方向には進まないので、何が問題で何をすればいいのか明確にして出会い続けましょう。
何をすればいいのか分からなければ、分かる人に聞いたり、調べたりしてやり方も見直しましょう。
「これが自分流」とか言ってないで、むしろそのやり方をしているからなかなかいい出会いがないんだということを受け止めましょう。
その思いじゃ無理、
その頑張り量じゃ無理、
その出会いの方法じゃ無理、
それを続けていてもいい結果にはならないでしょう。
気持ちが足りないなら、まずは絶対結婚してやるって気持ちを持ちましょう。
出会いの量が足りないなら、空き時間にするのではなく、出会いの時間を作りましょう。
出会いの場で何を気をつけたらいいのか分からないなら、いつでもお気軽にご相談をください。
ここまで年月をかけてもいい出会いがないのは、
逆に、
何かを頑張ったり、何かを変えたりすればうまくいくかも。
そのままただ続けてもいいことないので、一緒に考えましょうね。
ちなみに、僕のブラインドタッチは、
このくらいのレバルのでし(このくらいのレベルです)。
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コメント
[…] ちょっと前の記事でも書きましたが、できるかできないかの一番の違いは、 […]