昨日で一旦
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早朝からジムに行ってトレーニングした後にこのランチ。
ラグビー部でも入るんか?
今から4~5年前、まだ息子が幼稚園くらいのときのこと。
お台場でやっていたフジテレビのイベントに行き、そこでクイズ番組の1コーナーを体験するみたいなアトラクションに参加しました。
家族がペアになってエントリーし、5チームくらいで早押しクイズをするようなものでした。
我が家は、僕と息子でペアになって参加。
順番を待っているときから、問題が小学生向けで幼稚園児にはちょっと難しい感じだと分かっていたので、僕が早押しボタンを押して息子に答えさせてあげれば良いかと思っていました。
何分か待って我が家の番に。
よくクイズ番組の参加者が「テレビで見ているときは答えられるのに、回答席に座ると答えられなくなる」みたいなことを言っているのを聞きますが、あれ結構そうかも。
自分のホームポジションで落ち着いてみているときは簡単に分かることも、回答席に座ってみるとちょっと緊張したり。
この日はもちろんテレビ放送はなくアトラクションのひとつでしかないのですが、それでも順番待ちのご家族やその他ギャラリーは大勢いるので、それなりにちょっと緊張しちゃったりするんです。
問題は3問出されるそうで、たしか正解の数だけバッジがプレゼントされるかなんかだったような。
まずは第1問。
問題は忘れてしまいましたが、比較的簡単な小学生クイズで僕はすぐに分かったのでピンポン。
息子に答えさせようと思っていたのにお父さんテンパっちゃって思いっきり答えて、
「正解!!」
なんて言われてちょっと嬉しかったり。
続いて第2問。
これまた簡単に分かったのですぐにピンポンして、今度は答えを息子に耳打ちしてこれまた
「正解!!連続正解ですね!」
なんて司会者の方に盛り上げられ普通に喜んじゃう僕(息子はキョトンとしてましたが)。
そして最後の問題。
司会者の方も「他のご家族も頑張ってください」なんて煽りを入れるのですが、こらもまたイージーな問題。
これは覚えているのですが、「三つの『口』が流れてくる山手線の駅は?」という問題で、フリップに『口』が三つ流れている川の絵が出され、これ秒で「品川やん」ということ。
ただ、他のご家族が誰もボタンを押さないのでまたも我が家がピンポンして、3問連続で正解してしまったんです。
これにはちょっと会場も引いていて、司会者の方も他の家族の子どもがカワイそうと思ったのか、
「それでは5番(我が家)以外の4家族だけに最後の一問特別に!」
なんてことになって。
そして、泣きの4問目が出たのですが、それもまたスーパーイージーな問題。
でも我が家は解答権がないので、他のご家族の様子を見ていたのですが、みんな「どうかな?どうかな?」みたいな感じで全然ボタンを押さないんです。
せっかなんだからとりあえずボタンを押せばいいのに、お父さんもお母さんもモゴモゴしていてボタンを押さないんです。
そのときに感じた空気を今でも明確に覚えているのですが、他のご家族がモゴモゴしていたのは
「間違えたくない」
というそんな思いでした。
問題はかなりイージーなので、たぶん合ってます。
順番待ちをしていた時も、答えを間違えちゃう家族はほとんどいなかったくらいどの問題も簡単なんです。
ただ、
それなりに緊張もしちゃって軽くテンパりますし、大勢のギャラリーが見ていたりもするので恥はかきたくないし、間違えたくないという慎重な気持ちになってしまったのでしょう。
このときに感じたのが、
失敗するのがコワくないってある意味強いし、逆に、失敗するのを怖がり過ぎるとできるはずのこともできなくなってしまうんだなということ。
僕がたぶん人より勝っているのが、失敗にあんまビビらないことなんです。
というか、失敗を失敗と認識していないというか。
家族で遊びに出かけたイベント。
アトラクションに参加したがる息子。
息子と一緒に早押しクイズなんて滅多にない機会なのでやっぱ正解して景品あげたいけど、それよりも何よりもせっかくだからボタンは押したいし。
そこに参加して楽しむことが目的で、「ピンポン!」っていう早押し感も楽しみたいんだから、別に間違ってたら間違ってたでよくね?って思っちゃうのが僕。
答えを間違えることは失敗だなんてまったく思わず、むしろ「ブッブー」とかされたらそれはそれで子供と笑えるし。
そんな風に考えているからとにかくボタンは押しちゃって、実は問題は簡単なので答えれば合っている。
ところが、
他のご家族については、失敗(間違え)を恐れるあまり何も動こうとしなくなってしまう。
これが、我が家が3問ポンポンと連続で正解をして会場を微妙な空気にしてしまったwww要因なのです。
誰でもできることなのでビビらないでチャレンジしちゃうから、だからでスルッとできちゃうんです。
僕がスゴイとかそういう話じゃありません。
婚活中の方を見ていてもこの傾向ってすごくあって。
失敗を過剰に恐れて動かなくなってしまい、動かないから結局何も得るものがないまま時間ばかり過ぎてしまう人。
逆に、
ちょっとくらいの失敗は恐れずどんどん進んで、思い通りにいかないことがあっても「まぁしゃあない」ってどんどん進んで、どんどん進むから割と簡単に希望を叶えてしまう人。
どんどん進めば必ず希望が叶うということではないのですが、少なくとも、動かない(動けない)でジッとしていたら叶うはずのものも叶わなくなるのは間違いないこと。
動かなくなる原因が、失敗を過剰に恐れて動けなくなっているだけで、実は普通に動けばうまくいくのになんてこともよくあること。
行動を起こした先にある失敗なんて、また別の行動を起こすことでリカバリーはできるし、そもそも目の前で起きる失敗なんて大した失敗じゃないからすぐに忘れるし。
お台場でクイズの問題間違えるのなんて、これからの人生でなんの引っ掛かりにもならないことは言わずもがな。
ただ、
行動を起こさないことで何も起きず、時間だけがただ浪費していくのって、後々考えたときにそれ自体が大きな失敗になるんです。
勇気を出して異性にアプローチして玉砕した経験は、それ自体は失敗でもまた次のアクションでリカバリーできるし、そういった失敗は貴重な経験だし。
ただ、
いいなと思う異性がいてもフラれることを過剰に恐れて近づこうとすらしない、そういった失敗は自分の行動をどんどん狭めてしまってさらに行動しづらくなります。
行動しないことに慣れてしまうと、行動を起こすこと自体が大変な作業になり、起きてもいない問題まで引き起こして固まってしまう、そんな人って多くいらっしゃいます。
たぶん、あなたの考える失敗ってたいした失敗じゃないです。
そんな失敗くらいすぐにリカバリーできるし、すぐに忘れるし、周りの誰も覚えていないし。
でも、失敗を恐れて動かない時間は、あなたの行動をどんどん狭めにきます。
動かないことでより動きづらくなり、何も得ない時間ばかりが過ぎていきます。
小さな失敗をするけど、そういった経験値をもとにどんどん動いていい成果をつかむのと、
小さな失敗を恐れて、行動しないことを選び何も得るものがないまま時を重ね動けなくなるのと、
どっちが失敗なのでしょうか?
人生をかけた失敗が見えていても、それでもなお目先の小さな失敗にとらわれるのでしょうか?
あなたが守ろうとしているのは、こらからまだまだ続く長い人生なのか、それとも目先の小さなプライドなのか。
たぶん、あなたの考える失敗ってたいした失敗じゃないです。
そんな失敗くらいすぐにリカバリーできるし、すぐに忘れるし、周りの誰も覚えていないですから、ジッとするところには何もなく、何もないことが大きな失敗になるのだけ今一度考えてみてください。
あなたにできる行動を一緒に考えますので、どうしても失敗を恐れて動けなくなるときは、いつでもお気軽にご相談くださいね!
健康面でも、見た目でも、とんかつと唐揚げのセットにご飯の大盛は明らかな失敗でした。
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