みなさんすでにご存じかと思いますが、これからしばらく冬です。
寒さを嘆くのもあなた、寒さを楽しむのもあなた。
では、
11/22(日)おとなの遠足として、箱根の九頭竜神社へ良縁祈願のお参りとBBQをしに行きます。
11/22の箱根は寒いです。
朝8:00に集合とか寒いです。
寒いから家でジッとしているのもあなた、寒いから朝っぱらから出かけちゃうのもあなた。
8:00に小田原集合は間に合わないので、前の日から前泊をしてしまうのは一部のあなた。
ちょっと気が早いですが、お天気については勝利宣言をさせていただきます。
午前中6℃なん??
今日は、
「マッチングをしない出会いの場」
についてお話をさせていただきます。
もう、散々ぱらお話をしておりますが、
は、
出会ったその場でマッチングなどせず、一緒に楽しい時間を過ごしなごがら少しずついい関係を築き、いいなと思う相手ができたらそこからアプローチをする
という出会いの場になっています。
マッチングアプリしかり、婚活パーティーしかり、結婚相談所しかり、今ある婚活サービスは、みな一様に
出会ったその場で「さぁ次はどうしましょう」というマッチングを求められ、どちらかが「もういらない」とジャッジをすれば、そこでバッサリ終了というもの。
気軽と言えば気軽だし、合理的と言えば合的なのですが、そこにはふたつの大きな問題があると思っています。
ひとつは、
そもそも会ったその場で「また会いたい」なんて思うのか?もしくは思われるのか?
もちろんないとは言えないけれど、お互い緊張している状態で向き合って「この人とまた会いたい」なんて思えるかどうか。
それって、一部のグッドルッキングやコミュニケーションスペシャリストみたいな方にはあるかもしれませんが、お互いがそんなことなんて超レアケースですし。
そしてもうひとつは、
好きでもなんでもない人とデートしていい感じになるのか?
「すぐにいいなと思える相手なんてそうそういないのは分かっているので、とりあえず最低でも3回は会ってみるんです」
なんておっしゃる方や、それを推奨する婚活アドバイザーさんもいます。
でもですね、
好きでもなんでもない人と、約束して、デートして、またその次どうするか考えて、そういうのって決して楽しい時間じゃないし、楽しくないことを「とりあえず会う」なんて気持ちでやってたら、その空気感って相手に伝わるので、そこにいい関係なんてうまれるわけないし。
その間に、ちょっとでも嫌なことされたり言われたりしたら、そこでテンションダダ下がりになってダメになってしまうのではないでしょうか?
「ピンと来る人に出会えたらいいね」
「すぐにピンと来なくても何度かデートしてピンと来たらいいね」
これが、今ある婚活サービスの結婚までの進むための理想論なんです。
でもねぇ・・・、これを出会いのシステムにしている限り、うまく結婚まで行く方よりも、残念な思いを重ねて心を痛めている方の方が多いのは事実で、その残念な思いを重ねている方もバリバリ時間とお金を使わないといけないのって、サービスとしてはすごく雑なものだと思うんです。
ただ、
こうやって婚活サービスに苦言っぽいことを言うと、一部婚活サービスの運営者さんから烈火のごとく怒られるので、今日はこの問題をもうちょっと掘り下げてみようかと。
結婚相談所的なものは結構前からありますが、婚活パーティーなんかはここ十数年ですし、マッチングアプリがここまでメジャーになったのはここ数年のことです。
僕らの親世代から数十年前までは、出会いなんていっても学生時代の名残か職場くらいで、大人になってから新しい出会いを見つけるのなんて大苦戦。
友達が多い人なんかはまた別ですが、そうでもない一般の人の出会いというのは、本当に難しいものでした。
そんな状況のなか、今から30年前1990年の生涯未婚率は男性5.6% 女性4.3%という感じなので、30代になって独身の方なんていうのは大げさではなく、近場の2~3人の中でバツじゃない相手ととりあえず結婚をする、なんていうのは普通のことでした。
つまり、
結婚をしないといけない、けど出会いなんかない
というのが今から30年くらい前にはよくあったことで、そういう方にとっては婚活サービスというのは絶対に必要なサービスであったわけです。
ですので、出会ってすぐにジャッジをするのなんてあたりまえで、むしろそういった出会いのシステムの方が求められていました。
ピンと来るかどうかなんていうのはどうでもよくて、お互いにとにかく結婚をしないといけないので、もうバツじゃなければいっときましょう、というのが一昔前にはあったり前のことだったんです。
ところが、
ここ10年の間に、婚活パーティーやらマッチングアプリやらは、メジャーな出会い方としてみなさんの日常にすっかり溶け込んでおり、出会いについてはまったく困らない状況になりました。
さらに、2015年の生涯未婚率は男性23.4% 女性14.1%まで跳ね上がり、初婚の平均年齢も30歳を越え、結婚をするかどうかについても、みなさんのそれぞれの選択で行うこととなりました。
つまり、
結婚するかも分からないうえに、出会いなんていくらでもある
というのが現代の出会いの状況なわけで、これらの方がみなさんごっちゃになって婚活サービスを使っているわけです。
もうお分かりかと思いますが、
出会ったその場でマッチングをし、そのまま結婚までの道のりを作るというのは、
みんなが結婚をするのがあたりまえで、出会いの機会がなかなかない、
という状況では成立をするのですが、
結婚をするかどうかも決まっていない、しかも出会いなんてしようと思えば次から次へといくらもである
そんな状況下では、出会ったその場で「さぁどうするんですか?さぁさぁ」みたいなジャッジを求められる出会い方というのは、そもそもマッチしていないということなんです。
出会いの機会がいくらでもあるようになってしまったことで、出会いの希少性というのはまったくなくなりました。
これらの話は、もちろんすべての人がそうということではなく、全体の流れがそうなっているということ。
結婚しないと困る人が100人集まって、よそにまったく出会いがないとすれば、「さぁさぁ」という婚活サービスは重宝されますが、
結婚しないと困る人は100人中40人で、別に目の前の出会いにこだわらなくてもいくらでもチャンスはあるとなったら、「婚活サービス」って必要といえば必要だけど、「さぁさぁ」とジャッジを迫られても困る人の方が多いという、
これが、僕が今の婚活サービスに矛盾を感じているポイントなんです。
ただ、
何度も言うように、婚活サービスがダメだとか意味がないとか、そういうことを言っているのではありません。
そうではなくて、
「とりあえずバツじゃない人とは結婚しちゃわないと」なんてみんなが思っているわけではなく、ピンとくる人と好き同士になってラブラブで結婚をしたいと考えている、今の時代の多くの人には、出会ったばかりの相手と「さぁさぁ」とジャッジを迫られる出会い方というのが、イマイチマッチしていないのではないかという、そういうことなんです。
これが僕が
を作った理由で、今たくさんの会員様にお越しいただいている理由です。
「気軽で楽しい出会いを」なんて言うと、すぐに「結婚意欲が低いいんじゃないか」とか言われてしまうのですが、
そうではなくて、
いくら結婚の意欲はあっても、それは今から30年前の意欲とは意味が違い、みんなが選んでその道に進むわけですし、しかも、出会いのカタチなんてお互いいくらでもあるのに、その場ですぐに「どうすんのさ」みたいなことを聞かれても困っちゃうじゃんよ、というそういうことです。
今ある婚活はダメとか、「僕んち」は良いとか、そういうことを言っているのではありません。
結婚の意欲は十二分にあるけど、出会ってすぐの相手といきなりマッチングをしたりする、婚活という出会い方がちょっと苦手と感じる方には、「僕んち」という出会い方でお力になれますよ、というそういう意図でございます。
「僕んち」には、結婚を望む独身の男女だけが集まり、みなさんが安心で安全に出会いを見つけていただけるよう、いろいろなルールがございます。
そういったルールを共有した人だけの会員制のコミュニティですので、まずはじめにみなさんには無料ご説明会にお越しいただき、ルールや規約についてご説明をさせていただきながら、今のあなたにどうメリットがあるのかというのを詳しくお話いたします。
ご興味がある方は、こちらのフォームよりお気軽にお申し込みください。
ご説明を聞いていただいたうえで、改めてご登録をご検討いただければ幸いです。
今月後半は、冒頭にお伝えをした遠足に行ったり、お好み焼き焼いたり、UNOしたり、おでん食べたり、餃子パーティーしたり、モノポリーしたり週に3~4回は遊んでいます。
来月も、おさんぽ行ったり、食事をしたり、ゲームをしたり、たぶんですがクリスマス会したり、場合によっちゃ年末年始も遊んだりする予定です。(コロナで帰省しない人が多いらしいので)
結婚に繋がる出会いを見つけたいけれど、今の婚活サービスのちょっと殺伐とした感じが苦手と感じる方は、
みんなで一緒の楽しい時間を過ごしながら、少しづついい関係を築いていくことができる、
そんな「僕んち」という出会い方を、ぜひお楽しみください!!
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