今日は、結婚相談所Repre(リプレ)のご登録ではなく、日本結婚相談所連盟への登録をなさる会員様の写真撮影に同行を。(Repre(リプレ)にご登録をいただくときは、お写真など特に不要なのですが、連盟の時はキッチリ写真をご用意いただいており)
いつも、おでん作ったり、おさんぽ行ってばっかりだと思いきや、こんな結婚相談所らしいことをするのもお伝えしておこうかと。
ますます何屋さんなのか分からなくなりますが、結婚を願う独身の方を全方位的にサポートさせていただいている、とご理解いただければ幸いです。
今日は、ものすごくシンプルな話ですが、
異性と一緒にいるときに、後ろで手を組まない方がいいですよ
というお話。
後ろで手を組むって、こういうやつね。
これは女性も男性も同様です。
後ろで手を組むことの何がマズイのか、いくつかの観点からお伝えしましょう。
後ろで手を組まない方がいい理由①
老けてみえるから
老人が、後ろに手を組んで歩いている姿を見ることがありますが、あれには明確な理由があるそうです。
それは、
腰が曲がって頭が下がり、重心が前に移動してしまうことでのバランスを取るため
なんだとか。(コンビニで弁当を見ている人の多くが、後ろで手を組んでいるのもそういうことらしい)
老人は上手く歩くための方法として、後ろで手を組むことがあるようで。
後ろで手を組むというのを多くのお年寄りが必要としている以上、その姿が老人を印象させ、つまりあなたを老けた印象にしてしまうので、これは避けた方がいいでしょう。
後ろで手を組まない方がいい理由②
エラそうだから
後ろで手を組むときの心理のひとつに、
自分の地位が高いことを誇示したい
というのがあるそうな。
とくに出会って間もない相手なんかにこれをやると、ただただ印象が悪い。
「自身や自意識が過剰な人に見られる仕草ですが「尊敬されている」「私には権力がある」という気持ちの表れでもあります」
なんてことが言われており、とにかくエラそうに見えて感じが悪いので避けた方がいいでしょう。
後ろで手を組まない方がいい理由②
近づきづらいから
これはそのまま抜粋になりますが、
「手を後ろに組む人は警戒心が強く、他人を信用していない傾向があるといわれています。手を見せないことは自分の心を打ち明けないという意思の表のため、広い意味で「他人には近寄ってほしくない」という気持ちがあるのです。」
なんてことも言われており。
他人に近寄って欲しくない、という意思がうまれてしまえば、当然それは相手にも伝わってしまうもの。
そんな空気を出されると、相手はなかなかあなたに近づこうとしなくなります。
老けて見えて、エラそうで、近づきにくい、そんなあなたに好印象を持つ人なんているのでしょうか?
でも、これ、特に男性には多いですよ。
相手を待っているときや歩いているときに、後ろで手を組んでいる人って結構多いものです。
頭をあげて、
背筋を伸ばして、
手を自然に下ろして、
立っているときも歩いているときも、凛とした姿を見せてみませんか。
立っているときに手を下ろしているのが落ち着かなければ、軽く前で組んでいてもいいかもしれません。
これ、ほんとうにクセだと思うのですが、
後ろで手を組んでいる姿って、必ず悪い印象を持たれるとは限りませんが、逆に、良い印象を持たれることはまずないので、ここはひとつ気をつけてみましょう。
後ろで手を組むのは、カワイ子ぶるときだけにしましょう。
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