昨日のプレリプレは
オンラインスナック村木
を開催しました。
いろいろ話題をご提案いただく方、僕のどうでもいいボケにいちいち反応してくださる方、みんなの話す様子をのんびり眺めている方、スナック村木は本当に自由にどなたでもご参加いただけますので、どんな人がいるのか気軽な出会いの場としてお気軽にご参加くださいね！
次回は再来にオンラインスナック村木「ナシ」を開催いたします！！
そして今夜は
を開催します。
8月生まれの方はもちろんのこと、どなたか分かんないけどとりあえずお祝いしようというハッピーな方と、みんなで楽しくお祝いしましょう。
とか言って、お祝いははじめのうちだけで、それ以降はみんなでやいのやいの楽しくお話をする会になります。
金曜の夜、ひとりでおうちにいてもヒマなのでなにやら幸せで温かな会に参加してみようと思う方は、ぜひ遊びにいらしてください！
人数制限はありませんので、ご都合良い方は本日20:45までにご連絡お待ちしております！！
たかじんnoばあ〜がねぇ。
ねぇ。
人と話をしていて、相手が急に話をしなくなってしまったり、ちょっと不機嫌な感じになってしまったり、多かれ少なかれそんな体験をしたことがあるでしょう。
特に暴言を吐いたり、傷つくようなことを意図的に言ったりしたわけではないのに、なぜか突然相手がつまらなそうに黙ってしまうことも。
もちろん、相手の感情の起伏で勝手に不機嫌になることもあるかと思いますが、それはおそらく楽観的という名の無配慮であって、多分あなたが何かしら発言をして相手を黙らせていることがほとんどだと思います。
あなたの発言で相手が話をする気をなくしてしまう事例でもっとも多いのが、相手の話をバッキリ折りにいくパターン。
相手が楽しそうに話をしているのを、あなたのネガティヴの返答でその話の腰をバッキリ折りに行く、これ結構無意識でやる人がいるんです。
例えばこんな感じで。
ふたりでお散歩をしていたときに、ふと目に入ったラーメン屋さんを見て
「ここのラーメンうちの父が大好きだったんです」
と話したら突然
「えぇ〜ここのラーメン脂っこ過ぎてマズクない？」
って。
すごく豪華なマンションを見て
「すごいマンションだね」
って言っただけなのに
「こういうとこ住んでる奴はだいたいヤバい奴なんだよね」
って。
嬉しい楽しいはもちろん、相手が普通に話題をもちかけたものを、なぜかバッキリその話の腰を折りに行く人がいるんです。
これやる人って本当にクセなので、悪気はないながらも何回もやるんですよね。
悪気がなくて無意識だからなかなか直らないし、もし今このタイミングで「あっ」と思ってもまたやるんです。
無意識だから。
「この前の花火大会すごく良かったよ」→「暑いし混んでるしあんま興味ないね」
「高校のときハンドボールで優勝して」→「ハンドボールとかやろうと思ったこともないや」
もう知らんがな。
そんな返答ばっかりしてたら、誰も話をしてくれなくなりますよね。
でも、誰も話をしてくれなくなったら、婚活はもとより日常生活にも支障が出ます。
結婚するとかしないとかじゃなく、本当のひとりぼっちになっちゃうから。
なので、
どうしても無意識に人の話の腰をバッキリやってしまう人。
意識はしているけどその直し方が分からない人。
そんな人のために、これ以上ひとりぼっちにならないためのヒントを。
相手の話の腰をバッキリやらないためのポイントは、
話の主人公が誰かを理解し、その主人公について話をする習慣を持つこと
もっとシンプルに言えば、
なんでもかんでもすぐに、自分が主人公になろうとしないこと
これだけ意識をして話を聞いていれば、話が盛り上がるかは別として、少なくとも相手が不機嫌になって話をしなくなることはありません。
そう、
相手を黙らせてしまう人って、いつも自分が主人公になってしまう人なんです。
相手のお父さんの好きだったラーメンの話なら、その主人公はお父さん。
高校の時にハンドボールで優勝したした話なら、その後主人公は高校時代の相手です。
他割愛。
話の主人公が誰なのかをいつも意識して、その主人公にまつわる話をしたり、その主人公についての質問をしたり、それが話の聞き方。
少なくとも、相手が何か話をしているなら、その主人公があなたじゃないことだけは明白です。（何か質問をされている場合は除く）
なので、あなたがどう思うか、あなたがどうなのかなんて、この場ではいったん
どーでもいいこと
だから人が話をしているときは、あなたのことなんか喋っちゃだめなのよ。
相手が一通り話終えて、あなたもその主人公に興味を持って質問などして、その話題が終わってから、それからはじめてあなたの意見を言うと良いでしょう。
それも、ネガティブな意見なら言わないように注意しないとですが。
相手が話をしていたら、その主人公についての話題を広げることを意識して、少なくとも自分が主人公にしゃしゃり出ないこと。
自分の話をしても良いタイミングになっても、主人公に対してネガティブな意見を言わないこと。
この2つだけ意識をしていれば、あなたと話をしている相手がそこまで黙り込んだり不機嫌になったりはしないでしょう。
黙り込まなくても不機嫌じゃなくても、はじめは話せるのに途中からなんか空気が悪くなることがある方は、おそらく何かしら相手の話をバッキリやっちゃっていると思うので気を付けてくださいね。
それだけで、ずいぶんとふたりの空気は良くなると思いますよ。
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