昨日の
は、フルーツ好きのみなさんの集まりを開催しました。
かなりレアな果物や品種のお話が出て、さすがのフルーツ好きという感じ。
みかんって、僕はあんまり好んで食べないのですが、日本人のソウルフードばりに大人気であることがびっくり。
後半は、浮気疑惑の打開策までお話が広がりとてもタメになる夜でしたｗｗｗ
そして今夜は、
10/7（木）21:00 Zoomの移りを良くする方法教えます
映像関係のお仕事をしている方をお招きして、オンラインの移り方をよく見せる方法をお話します。
これは、365オンラインに限らずお仕事でもプライベートでも使えるお話なので、絶対に知っておいた方が良いと思います。
8名様限定で、あと2枠だけですのでご希望の方はぜひお早めにお申し込みくださいませ！！
栗は果物に入りますか？
先日、新規のご相談にお越しいただいた方のお話が、僕も含めて割とピンとくる内容でしたので、ご本人の許可を得て共有させていただきます。
30代後半女性のお話です。
「私、友達が少ないんです。
仕事場には同僚もいるし学生時代からの知り合いもいるのですが、プライベートで遊んだりすることはほとんどありません。
コロナ禍ではさらにその状態は強くなり、今年に入って友達と遊びに出かけたことは一度もありません。
ただ、そのこと自体はあんまり困っていなくて、むしろ毎週誰かと遊ぶとかそっちの方が面倒だと思っていて。
一番困っているのは、友達が少ないから出会いがないということ。
合コンなんてここ十年以上誘われていないし、男性の知り合いから頼まれたことはあるのですが誘える女子がいないから結局いつも断ってしまいます。
紹介してくれる友達もいないし、「紹介して～」なんて気軽に言える知り合いもいません。
婚活パーティーへひとりで行く勇気もないので、どこへ行くと出会いがあるかもさっぱり情報が入ってこないんです。
SNSの出会い系とかはやりますが、なんか怖くて実際に会ってはいません。
やっぱり人とコミュニケーションをとることが苦手なんだと思います。
なので、
このままの状態では、好みのタイプと出会えないとかそういう問題じゃなくて、男性との出会い自体がある気がしないんです。
けれどやっぱり結婚をしたい思いはあって、Repre（リプレ）さんには何かいろいろ変わった出会い方もあると聞いてご相談に伺いました。」
というそんなお話。
この女性に限らず、最近こういった状況の方はとても多いです。
仕事場の同僚や学生時代の友人はほとんどが結婚をしていて遊べないし、独身の仲間もいなくはないけれど頻繁に出かけるほど仲良くもないし、そうしたいと望んでもいない。
別に人柄に問題があるわけでもなく、「趣味はスイカのタネを数えることです」なんていうほど内向的な性格でもない。
そんなごくごく普通の生活をしてはいるのですが、仲の良い友達と呼べるような存在はいないという方は結構多くいらっしゃいます。
そして、そんな方の出会いのご相談がとても多くなっていると感じています。
「友達がいない」ってこうして気軽に相談できる方もいれば、コンプレックスに感じて口に出せないでいる方もいるので、実際は僕が感じているよりも「友達がいない」方って結構多いのではないかと思っています。
友達がいない方の多くは、
ひとりでバリバリ出会いの場に行くのも億劫になってしまったり、
婚活についてや異性についての情報も入ってこなくなったり、
という感じで、いわゆる婚活から縁遠くなっていることが多く。
たまに一念発起出会いの場に出かけたとしても、
そもそも異性（というか人）と話す機会が少ないから、初対面の相手との話もぎこちなくなってコミュニケーションが取れなかったり、
なんていう問題もくっついてくるのです。
ただ、
やっぱりこのまま友達も結婚相手もいないとなると、将来的にひとりぼっちになることは容易にイメージが付くので、そこに対してはそれなりに不安を感じていたりもして。
解決策のない不安を抱えたまま生活をしていると「悲壮感」みたいなのが漂ってしまい、この「悲壮感」がまた人から見たときに障りづらい印象になってしまうんです。
「悲壮感」を抱えたまま出会いの場に行ってもいい出会いは見つからないので、「やっぱり無理じゃん」みたいな感じでどんどん悪循環に。
ただですね、
そんな不安や悲壮感を抱えているのはあなただけではありません。
年齢を重ねて友達が少なくなっていくのもむしろ普通のこと。
SNSなどでたくさんの友達と楽しそうにしている人を見ると焦るかもですが、そんな人の方が少なくてひとりでジッとしている人の方が多いのはたしかです。
けれど、
あなたが不安に感じている通り、このままそのひとりぼっちが続くのは危険なことだと思います。
今は、親御さんもいらっしゃり、「来てもいいよ」って言ってくれる会社もあるので、あなたのことを気にかけてくれる人というのが多かれ少なかれいます。
ただこれから、親御さんも先立ち、会社からも「来なくていいよ」って言われたしまったあと、あなたのことを見てくれる人も、あなたが困っていても助けてくれる人もいないのは、それはかなり厳しい状況です。
誰かの力になりたくても、誰もあなたのことを求めていないというのは、生きることの意味すら考えるようになってしまいます。
なので、
友達が多いか少ないかは問題ではありませんが、あなたのことを誰よりも思い、あなたもその人のために力を注ぐことができるような、そんな人との繋がりは持っていた方がいいと思います。
その、人との繋がりのひとつに結婚という方法があります。
でも、
そもそも人との付き合いも縁遠くなっていたり、
出会いの場に行ってもうまく立ち振る舞えなかったり、
異性を紹介されてもそこでいい関係を築くのが苦手だったり、
そういう人が婚活を頑張っても、嬉しい成果よりもツラくて苦しいことの方が多くなってしまうでしょう。
そんなのがさらっと気軽にできるなら、友達ももっといっぱいいたかもしれませんしね。
なので、
そんな方のために、僕はいつもお力になれる方法を考えています。
これは、
はじめは意識していなかったのですが、なんで「人付き合いの苦手な方のお力になれるように」というのを僕はいつも考えているのかといえば、僕もかなりそっち側の人間だからなんだと思います。
仕事上、人と話すことには慣れているし、なんとなく楽しい感じにもって行くのは苦手じゃないように見えるだけで、僕も本質はあんまり人付き合いが得意な方じゃなくて。
ひとりでいる時間が必要というよりも、むしろひとりでいる時間の方が好きみたいな人間で。
そこが僕の本質なので、そもそもまったく結婚なんて求めてもいかなったのですが、ひょんな出会いから結婚をすることになり、こんな僕を受け止めてくれる人がいることに今ではすごく感謝をしていて、結婚して良かったと思っています。
もし、今でもひとりでしたら、かなりやさぐれた感じになっていたことでしょう。
僕の本質はそこなので、なのでひとりぼっちになりやすい人の気持ちが分かるんだと思います。
そして、ひとりぼっちにならないでほしいという気持ちが人一倍強いのだと思います。
誰とでもチャチャっと仲良くなれてすぐに友達ができちゃうような人には分からない気持ちが分かるのだと思います。
友達が少ないことは問題ではありません。
でも、
人付き合いができずに孤立してひとりぼっちになってしまうのは避けないといけません。
今はまだなんとかなるかもしれませんが、これから先歳を重ねていってのひとりぼっちは生死に関わるくらい大きな問題ですので。
人づきあいは得意ではないけれど、ひとりぼっちになるのは不安な人のために、
・出会ったその場でマルバツを付け合わずに少しづつ関係性を深めていくような出会いのカタチ
を作っていたり、
・恋愛とかそういうのだけじゃなくてまずは結婚してその相手と恋愛関係を築いていくような出会いのカタチ
をこれからやっていこうと思っていたり、
とにかく、あなたのことを全力で助けてくれて、あなたも全力で力になりたいと思えるような、そんな大切なパートナーを見つけてひとりぼっちにならないようにだけ、なんとかお力になれればと思っています。
「いやいや、そんな重たい話じゃなくていい感じの人紹介してよ」
っていう人は、巷にいくらでも出会いのシステムがありますので、そちらを思う存分使い倒していただくと良いと思います。
そうではなくて、出会いのシステムなんていくらでもあるけれど、それがあっても初対面の人と恋愛して結婚してなんて難しいのよって思う、そんな方々のために僕は一生懸命力になりますので！
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