今週はドエライ暑いようで、体調管理など万全でお過ごしください!
週末8/13(土)17:30~20:00 新宿特設ビアガーデン
を開催します。
暑いだけではなくコロナうんぬんもいろいろ心配ありますが、ケアするところはしっかりして無理のない範囲でリフレッシュしていただければと思っています。
今回は、西新宿の某所のビアガーデンでもなんでもないところを勝手にビアガーデンにしちゃって、みんなでワイワイ飲もうかと。
アルコールはもちろんですが、お酒を飲まない人ももちろん大歓迎。
なぜなら、そこはビアガーデンでもなんでもないからwww
空気の通るお外で距離も取りながら、たまにはみんなでお顔合わせて出会いを楽しんでいただければと思います。
心配なのはお天気だけ。
気温は高くて絶好のビアガーデン日和なのは間違いないのですが、後はゲリラったりしないかどうかだけが心配。
みなさんの気合いで晴れさせてやってください。
前日8/12(金)23:00まで参加申し込み受け付けております!!
今日はスミマセン、
「僕はこう思うけど、みなさんはどうですか?」
という感じでお読みいただけると幸いです。
よく、「仕事と私とどっちが大事なの?」とか聞いちゃう人はヤバい、みたいなことが言われているじゃないですか。
あれ、そう感じてもいちいちそんなことを言わない人はたしかに優れていると思います。
ただ、一番ヤバいのってそれを言う人じゃなくて、それを言わせちゃう人なんじゃないかと思うんです。
「仕事と私とどっちが大事なの?」
「実家と俺とどっちが優先なの?」
そういうの言っちゃう人って、
相手からした自分の優先度の低さ
を不安に感じたり不満に思ったりしているわけですよね。
やっぱり自分の大切にしている相手から、優先度低く扱われたら誰でも不安や不満は感じるわけで。
それを口に出して言うか言わないかにマナーやセンスはあると思いますが、結局「不安や不満」という我慢が積み重なれば遅かれ早かれダメになります。
なので、それを言わないことを称賛するよりも、それを言わせる側の問題を解消した方がいいんじゃないかって。
仕事がすごく忙しくなかなか会えなかったり、休みのたびに実家に帰る習慣があったり、人にはそれぞれ環境があります。
でも、
「そういうもんで仕方ないんだから、そっちが理解を示してね」
という向き合い方をして自分都合だけを優先させていたら、その優先度の低さを感じた相手は不安にも不満にもなるんです。
ただ、
だからと言って仕事を投げ出したり、実家に帰るのをやめたりする必要ななく、要するに
「自分にとって大切なことはあるけれど、あなたのこともちゃんと考えていてうまくやるために力を注ぎますよ」
ということをちゃんと相手に伝わるようにする、そんな気づかいが必要だと思うんです。
そういう気づかいをしないで、「そういうもんだから仕方ないでしょ」ってしちゃうから、だから相手は不安や不満を感じるんです。
「今週と来週は週末予定が入っちゃって会えない」
「夏休みは実家に帰るので会えない」
そんな自分の状況や都合だけを伝えるから、だから相手は優先度の低さを感じてしまうんです。
「今週と来週は週末予定が入っちゃっているので、平日の仕事帰りにちょっとだけ顔見に行っていい?」
「夏休みは丸々実家に帰りたいんだけど、帰ってきた翌日とかにお土産渡しに行ってもいい?」
どうにもならないことや、相手よりも一時的に優先をさせないことがあるならば、それはそれで仕方ありません。
ただ、
一時的に優先度を下げてしまったならば、「その分こういう風にしたいんだけどどうかな?」という相手への想いとその時間や労力を使っていくことが大切。
そういった気遣いと労力をせずに、自分の都合だけを伝えるからだから相手は不安や不満を積み重ねて、
「どっちが大事なの?」
って話になっちゃうんですよね。
答えとしては、どっちも大事にすればいいんです。
どっちも大事にするための時間や労力は厭わないようにすればいいんです。
それを面倒がって自分の都合を最優先にしたまま相手への配慮をしないから、だからそんなアホな質問をさせてしまうのではないでしょうか。
これは、交際中のカップルやご夫婦というパートナーありきの話ではありません。
婚活中もそうです。
まだ出会ったばかりの相手に対して自分の優先度を高めてほしいとまでは思わないかもしれませんが、明らかに自分の優先度が低いと感じるような相手ならば、そんな相手に気持ちは上がらないし関係性を深めたいとも思えません。
仕事があって会えないんじゃなくて、仕事がある中でどう会うのか?
実家に帰るから会えないんじゃなくて、実家の前後にどう時間を作るのか?
そういった、
「最優先にはできないかもしれないけど、あなたとの時間は大切にしたいんです」
という気持ちと行動がなければ、出会ったばかりの相手の気持ちを動かすことなんかできないということ。
好きだからとかではなく、これから関係性を深めて行くために相手への前向きな想いと行動を伝えていくこと、それをなくしていい関係を築くのはムリだと思います。
パートナーしかり、出会ったばかりの相手しかり、いつもその相手を最優先として接するのは不可能です。
ただ、
相手からしたときに「優先度が低い」と感じてしまったら、それは不安や不満に直結します。
なので、
あなたの都合や優先順位はその都度いろいろありながらも、その中で相手への想いや労力をしっかり注ぐこと、それをすることが関係性を築いたりキープをしたりするうえで大事なことだと思います。
「仕事と私とどっちが大事なの?」
「実家と俺とどっちが優先なの?」
なんて言われたときは、相手を最優先にする努力をしようとするのではなく、「ウザっ」とか思うのでもなく、どうやって相手への想いがあるのかを表現すればいいのかを考え実行しましょう。
そういった考えを常に実行していれば、
「仕事が忙しいのに私のことも大事にしてくれる素敵な彼」
「家族を大事にしながら俺のことも大事にしてくれる素敵な彼女」
という二重の魅力になりますので。
つまんないことを言う側の器の小ささではなく、つまんないことを言わせてしまう側の配慮不足、問題はそちらにあると思うのですが、みなさんはどうお考えでしょうか?
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