婚活で自分の話ばかりする人の問題点とは?

昨日の

独身専用会員制コミュニティ「シンパティ」

は、理想のタイプをお話する会を開催しました。

みなさんそれぞれの思いをお話いただきとっても面白かった。

男性は比較的「交際とか結婚したあとの関係性」のことをイメージしていて、女性は「交際するまえのコミュニケーション」のことをイメージしていて、この辺の視点の違いも話を聞いていてとっても勉強になりました。

何が正解とかじゃなく、みなさんの自由な声をもらうのってすごく楽しいので、またぜひやりましょうね!!

 

本日は

5/25(土)19:00~21:00 リアルスナックシンパティ~THE・飲み会~

を開催します。

婚活という出会いの場ですと、どうもお酒の飲みも甘くなるところがあるので、たまにはお酒をがっちりの人だけで集まってしっかり飲んでやろうとか。

おつまみもみんな自前なので、手作り飲み会を楽しみましょう!!

男性1名様だけご招待可能ですので、ご希望の方はすべりこみにいらしてください。

と、

5/26(日)10:00~12:00 東京大神宮~靖国神社おさんぽ

すでに10名様予約あるのですが、こちらは人数制限もございませんので、みんなで飯田橋練り歩きましょう!!

こちらは本日20:00まで参加申し込みお待ちしております。

 

みなさんの自由な声とっても面白かったしタメになりました!

シンパティ Repre(リプレ)

先日、小学校~中学校のときの友人数人と一緒にご飯をする機会がありました。

40年の時を越えて今でもこうして話をできるのは楽しいし、みんなのいろいろな記憶を呼び起こすのはボケ防止になるしww、ほんとうに貴重な時間でした。

そのときにいたひとりの同級生の立ち振る舞いが、婚活中のみなさんにもとても役に立つものでしたので共有いたします。

 

同級生(女性)のひとりに川江美奈子さんという音楽家がいて、自身でも歌い手さんでありながら、とても有名なアーティストさんに楽曲を提供している超一流のプロ。

彼女のWikipediaによると、中森明菜さんとか今井美樹さんとか一青窈さんとかの作詞や作曲を多く手掛けており、中島美嘉さんの「桜色舞うころ」の作詞作曲もしていて。

余談ですが、僕が昔付き合っていた女性がカラオケでよくこの曲を歌っていて、それが同級生の曲だと知ったのは随分と後のことでした。(画面に名前出ていたはずなのに、当時の僕はまったく気づいておらずww)

本当にプロ中のプロで今でも大活躍をしている女性です。

 

そんな一流のクリエーターである彼女なのですが、先日一緒に話をしていたときに彼女の言動でとても目に留まることがありました。

それは、

人への問いかけがめっちゃ多い

ということ。

 

「どうしているの?」

「どうしてそう思ったの?」

「そういうときどうするの?」

みんなが話をすることに、全方位的に興味を向けていっぱい質問をしているんです。

僕にも

「どんなお客様がいるの?」

「どうやってサポートしてるの?」

って、事業説明会くらいいろいろ聞いてくれて。

 

そういった彼女の言動を見ていて、婚活をするうえで参考になる大切なポイントが2つあると思いました。

ひとつは、そうやって興味を持って聞いてくれると聞かれた側は話がしやすいし、自分に興味を持ってくれていることが純粋に嬉しくて好感を持てるということ。

自分にいろいろ興味を持ってくれる相手のことは好意的に見えるもので、これは初対面の相手とのコミュニケーションの基本として大切にしたほうがいいでしょう。

 

そしてもうひとつ、これは僕の憶測も入っているのですが、

インプットなしのアウトプットはただの思い込みで聞いていてつまらないけれど、たくさんのインプットから生まれるアウトプットは人の心に届くということ。

川江さんの場合、日々たくさんの作品を作り出すことが求められているので、それだけ大量のアウトプットをするには、それに見合ったインプットって必要なんだと思うんです。

彼女も言っていましたが、そのときの環境や思いによって、作り出す詞のイメージや雰囲気もかなり変わるそうで。

ひとりでやさぐれている時に作る詞と、家族に囲まれて幸せな時間で過ごす詩はまったく違うもので、そのときのインプットはかなり影響するそうな。

たくさんの詞を生み出すには、自分自身の感性を磨き続けることは必要で、そのためには多方面に興味を持ったり、自分とは違う世界観を楽しんだりというインプットがとても大切なのだろうなと素人ながらに感じました。

婚活でも、自分の話ばかりしちゃう人っているのですが、それって初対面の相手からするととてもメンドイんです。

ただ自分の頭の中にある言葉をダダ流しされても、相手からしたら迷惑でしかないし。

そうじゃなくて、まずは相手の話に興味を持ってたくさん受け取りに行ったり、相手の世界観を楽しみに行ったりということをして、それを元にして自分の思いを伝えることをしていけば、ひとりよがりのトークにはならないものです。

まずはその環境でのインプットがあって、それを元にしてアウトプットをすることで、はじめてコミュニケーションが成立するっていうこと。

自分の頭の中にある言葉(思い込みや決めつけ)だけを紡いで詞にしてもしても誰の心にも響かないけど、幅広い興味と世界観を元に感性を磨いた言葉は多くの人の心を動かすことになるのでしょう。

彼女のSNSとかを見ていても、ちょっとした文章でも言葉選びが本当に多彩で優しく、一流の人ってこういうことなんだろうなっていつも思って見ています。

 

相手の話を聞くこと。

相手に興味を持ったり相手の世界観を知りに行ったりして、そこで得た情報を元に相手に届く言葉を発信すること。

これって、婚活というまったく初対面の相手とのコミュニケーションのうえでとっても大事なことなので、ぜひ参考にしてみてください。

 

川江さんの作品は、彼女のウェブサイトにもいろいろあるので聞いていただければ、今日のこのお話のイメージはより具体的にわくと思います。

秋にはまたライブもあるかもなので、興味ある方は一緒に行きましょう!

 

 

 

 


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