昨日の
は、リアルスナックシンパティTHE・飲み会を開催しました。
お酒をがっちり飲む人だけの集まりということで、気兼ねなくみんなでガヤガヤワイワイと。
出会いの場となると結構お酒セーブしちゃう人もいるのですが、昨日はそんなの気にせず楽しく飲めました。
ただ今回の反省。
「時間が短い」
2時間本当にあっという間でぜーんぜん時間が足らず飲み足りなかったかと。
僕がその後お客様対応があったので終了になってしまったので、今度やる時はもうちょいゆっくり時間とってやりましょうね！
本日は
5/26（日）10:00～12:00 東京大神宮～靖国神社おさんぽ
に行ってまいります。
こちらの様子はまた明日にでも。
あと、
昨日の一斉ご説明会は女性5名様でした。
男性のみなさまもぜひですので
5/26（日）21:00
5/27（月）22:15
各日15分前まで参加申し込みお待ちしております。
またお写真忘れてしまったのでみなさんの飲み足りない残骸を。
こんなにたくさん残させちゃって時間なくてごめんなさい。
次回リベンジ！！
これ、婚活に限らずすべてに言えることですが、
良いところは意識をしないと見えないけれど、悪いところは無意識に見えてくる
っていうこと。
この基本を理解していないと、婚活で良い人と出会うのは難しくなります。
で、この「意識」について。
何をどう意識するのかを具体的に考えていただきたいのですが、
たとえば、「昨日今日で黄色い車を何台みましたか？」ということ。
これに答えられる人はほぼいないと思うのですが、実際に黄色い車は見ているはずなんです。
ならば、なぜ見たことを覚えていないのかといえば、この理由はただひとつで、黄色い車を探そうと意識していないからです。
ためしに、明日から玄関に「黄色い車を探す」って大きく紙に書いて貼って、それを見てから外出をする習慣を持ってみてください。
世のなかにこんなにたくさん黄色い車って走っているんだっていうのが目に入ってきますし、その習慣が根付いてくると、いろいろな車の種類にも詳しくなったり、黄色い洋服を着ている人まで目に入るようになったりと、それに付随することまでいろいろ気になるようになってきます。
そうなんです、人は1日に大量の情報を見聞きしているので、必要な情報を記憶し、不要な情報は記憶しないということを無意識に行っているということ。
ただ、嫌なことや残念なことなどは強い刺激として意識をしなくても入ってきてしまうということなんです。
「良いところは意識をしないと見えない」
というのは、出会った相手をただ「どんな人かな」ってボォッと見ていても良いところは見えてこないので、良いところを見つけようと意識をすること。
そして、自分にとっての良いところっていうのがなんなのかを、自分の中で明確に持っていないといけないということなんです。
一緒に働いている上司にも部下にも良いところはあります。
出会った相手にも必ず良いところがあります。
ずっと長く一緒に暮らしているパートナーにももちろん良いところがあります。
ただ、
自分にとっての「良いところって何か」をしっかり考えていないと見つからないし、それを意識的に探そうということを常にしていないと目に入っても気づかないという、そういうことなんですよね。
あなたにとっての「相手の良いところ」って分かっていますか？
「相手の良いところ」を探そうっていつも思っていますか？
この2点を整理するだけで、出会った相手の良いところはたくさん見つかるようになり、関係性も深まりやすくなります。
全員と深まるという意味ではなく、良い関係になる確率がググっと高まるということです。
「婚活を頑張っているのに良い人がいない」
もちろん、本当に良い人ってそんなに多くはないですが、それっていないんじゃなくて見つけていないだけかもですよ。
「良い人」っていうのが何なのか分かっていなかったり、「良い人」を探そうと思っていなかったりする、だから「良い人」がいても気づかないだけだったりするんです。
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